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historyに関するyanozのブックマーク (19)

  • 約47万6000年前の木造構造物の一部がザンビアで発見される

    約47万6000年前の木造構造物の一部がザンビアで発見される2023.10.02 21:0032,352 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) ザンビア共和国のカランボ滝に近い遺跡から、建造物に木材が使われていたことを示す世界最古の証拠が発見されました。 出土したのは切り込みによって十字に組まれた丸太2で、私たちの種(ホモ・サピエンス)が地上に出現する以前、50万年近く前のものでした。 この遺跡からは木でできた道具も一緒に発掘されていますが、それらの年代は40万年前に満たないと推定されています。それに対し2の丸太は約47万6000年前(誤差2万3000年)にさかのぼり、遺跡の中で最も古いそう。 発掘チームいわく、発見された木製の道具は切り込みのある枝、切断された丸太、掘り棒、くさびの4つ。今回の発見についての論文はNatureに掲載されました。

    約47万6000年前の木造構造物の一部がザンビアで発見される
  • 昭和農業恐慌 | 大正・昭和10000日の追憶

    小作制度と貧農 明治時代となり江戸時代の封建的な制度が次々と改廃されていった。 そんな中、農村においては江戸時代以前から続く小作制度が継続し、半封建的な支配関係が続いていた。 小作制度とは、農民が土地の所有者である地主から農地を借りて耕作する代わりに、年貢として小作料を収めたり、小作料の代わりに農奴のように働いたりする制度である。 小作制度が継続されただけでなく、明治政府は地租改正によって農民の負担を重くした。 その為、土地を手放して小作人に零落する農民が続出し、全耕地の約4割が小作地となり、地主制が確立された。 小作制度の問題点はその小作人の地主への従属関係を築いたところにある。 小作農はあくまで地主と小作人の契約であり、法律上は両者は対等な関係にある。 しかし、労働者であれば条件が合わなければ職場も住む場所すら変えられるが、小作人はその労働が土地に縛られる為に、どうしても特定の地主との

  • Terada Yoshitaka (1954-2023): The man from Japan who played the nagaswaram

  • 「パラサイト 半地下の家族」の快挙を生んだ、サムスン創業者の信念 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    第92回アカデミー賞で、ポン・ジュノ監督による韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が作品賞、監督賞、脚賞、国際長編映画賞の最多4部門を受賞して話題だ。英語以外の外国語映画の作品賞受賞は同賞史上初である。 この快挙の裏には、サムスングループ創業者イ・ビョンチョルの遺志と、「Kプロダクト」の持続的輸出に向けた尋常ならざるともいえる投資、そして「20年間の赤字決算」があった──。「パラサイト 半地下の家族」がカンヌ映画祭でパルム・ドールを受賞(昨年7月)した際、「フォーブス韓国誌に掲載された記事を以下、転載する。 ポン・ジュノ監督演出の映画「パラサイト 半地下の家族」が、カンヌ国際映画祭で最高賞パルム・ドールを受賞し、韓国映画100年史上初の輝かしい快挙を成し遂げた。この受賞は、これまでも韓国映画のグローバル展開を一手に担ってきた投資・配給会社CJエンターテインメント(現会長はサムスングル

    「パラサイト 半地下の家族」の快挙を生んだ、サムスン創業者の信念 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • トバ・カタストロフ理論 - Wikipedia

    上空から見たトバ火山噴火時の想像図 トバ・カタストロフ理論(トバ・カタストロフりろん、Toba catastrophe theory)は、約7万年から7万5千年前に、インドネシアのスマトラ島にあるトバ火山が大噴火を起こして気候の寒冷化を引き起こし、その後の人類の進化に大きな影響を与えたという学説である。地質学・古人類学の分野では、火山の噴火とその後の気候変動を指してトバ事変 (Toba event) と呼ぶ[1][2]。人類の進化におけるボトルネック効果の例を示す学説として言及されることが多い。この学説は1998年にイリノイ大学教授のスタンリー=H.アンブロース(Stanley H. Ambrose)によって唱えられた。 学説の概要[編集] トバ火山の位置。 ランドサットの画像。湖中央の島はトバ・カルデラの中央火口丘である。 今から7万-7万5000年前、トバ火山が火山爆発指数最大のカテゴ

    トバ・カタストロフ理論 - Wikipedia
  • 幕末っぽい写真で今を撮る

    何がしたかったのか?といえば、昔の技法で現代人を撮ってみたかった。その結果、主観だけども幕末と現代の存在感は前者が勝り、身に着けているものには時代錯誤のオーパーツ感が漂っている。それにしても不思議な感覚。撮った記憶は確かにあるのに、さも自分にこんなご先祖様がいたかのようにも思えてくる。 そんな湿板写真。今や写真はスマホでシュパパパパッと1秒で数枚撮れてしまう時代だが、この一枚に費やした時間は…なんと、4時間!今回はその制作過程を紹介したい。冒頭の写真も当初はオチにするつもりだったのだけど、過程を見せるためならいくらでもつかみに使おう。

    幕末っぽい写真で今を撮る
  • マンガで南北朝!!

    ゲームで南北朝!」に続く無謀南北朝企画です(笑)。その名の通り、南北朝時代を扱った漫画・劇画作品を集めて紹介しちゃいましょうというマニアックなコーナーです。南北朝という狭い世界だからこそ成り立つ企画でもあります(涙)。 もっともドラマやゲームよりは制作に手間がかからないこともあってか、南北朝を扱った漫画作品は探しまわればそこそこの数存在します。大河ドラマ「太平記」放映前後に便乗企画でいくつか刊行されているのが原因…ってあたりはゲームと事情は一緒。あとは学習漫画のジャンルで、日通史もの、古典文学もの、伝記もので南北朝をあつかった作品がけっこうあります。 近年では少年漫画誌という意外なところで南北朝漫画「山賊王」の連載があり、時代劇専門コミック誌でも「私太平記」漫画版の連載が行われるなど、ここにきてかすかに「南北朝漫画ブーム」(?)になっていたりします。そうした動きも後押しになりまして、

  • 青木健『ペルシア帝国』(講談社現代新書 2020年)の諸問題|アザラシ

    「ひどいよドクロちゃん。何がひどいって全部ひどい」 (OVA「撲殺天使ドクロちゃん」第2期4話より) この記事ですが、タイトルに掲げました通り、青木健『ペルシア帝国』(講談社現代新書 2020年)を読んでの感想や批評、および古代ギリシア史を学んだ人間からのツッコミです。 『ペルシア帝国』がお手元にあって、なおかつどんな問題点があるかを把握したいという人向きの記事ですので、「面白ければヨシ!」という方にはオススメしません。 また、私の専門分野の都合上、書全体の4分の1程度、アカイメネス朝に関わる部分のみを批判の対象としています。これ以外の時代・地域の問題点を把握したい方は以下の記事やレヴューが参考になります。 ・春田晴郎先生の連続ツイート https://twitter.com/HarutaSeiro/status/1307841405193080832 ・「青木健著『ペルシア帝国』で確認

    青木健『ペルシア帝国』(講談社現代新書 2020年)の諸問題|アザラシ
  • L'histoire après Foucault / Jean-Clet Martin

  • この復元には、従来のヘーゲル「歴史哲学」を覆すインパクトがある(伊坂 青司) | 現代新書 | 講談社(2/2)

    中国の「最高度の文化」への評価 第2版の「序論」では、世界史を〈東洋では一人が、ギリシア・ローマ世界では何人かが、ゲルマン世界では万人が自由であることを知っている〉とする周知の自由の発展図式が繰り返され、この図式がヨーロッパ中心の進歩史観という通念を流布させてきた。 しかし人数によって単純化された図式は、初回講義の中には見られない。見られるのはむしろ中国の「最高度の文化」への評価であり、ブッダの悟りや差別を破壊するイスラームにおける「自由」の精神への眼差しである。 逆に、万人が宗教的には自由であるはずのドイツについて、自由に程遠い現実を論じざるをえなかったヘーゲルの音が聞こえてくる。 自由の意識の発展という時間軸と地理的自然という空間軸の統合にこそ、「世界史の哲学」講義の原型があった。 しかし旧版では、初回講義の「序論」の中で論じられていた地理的自然の基的な位置づけの部分は大幅にカット

    この復元には、従来のヘーゲル「歴史哲学」を覆すインパクトがある(伊坂 青司) | 現代新書 | 講談社(2/2)
  • Armstrong Gibbs - Wikipedia

  • [pdf]相撲における「女人禁制の伝統」について 吉崎祥司 / 稲野一彦 北海道教育大学紀要

  • ノストラダムス五島勉の遺言「終末を思え、道は開かれる」 | 文春オンライン

    ◆ ライター歴60年以上 『女性自身』に創刊号から書いてるんです ―― 『ノストラダムスの大予言』を書くまで、五島さんは週刊誌のライターとして長くご活躍だったんですよね。 五島 上京後しばらくしてから、出版社が次々と週刊誌を創刊する時代になりました。私は、光文社の『女性自身』に創刊号から書いてるんです。 ―― 『女性自身』は、立ち上げから2ヵ月という短期間で創刊されたとか。 五島 もうゴチャゴチャ。しかも美智子さまブームの直前で、皇太子妃候補をピックアップして、何人もの人を追っかけたり張り込んだりと、こっちも必死でしたね。 ―― その頃の記事で、今でも覚えているものはありますか? 五島 創刊してすぐにスチュワーデス殺人事件がありました。後に松清張さんが、それを題材に小説を書いてますね。 ―― 『黒い福音』ですね。あの事件を担当されたんですか! 五島 はい。BOAC航空のスチュワーデスが、

    ノストラダムス五島勉の遺言「終末を思え、道は開かれる」 | 文春オンライン
  • 史学界の(中の人的)室町ブーム「これまで」と「これから」

    亀田 俊和 @kamedatoshitaka 突然の「室町ブーム」に、当の研究者らが『狐につままれたようだ…』と困惑した2017年、だったらしい - Togetter togetter.com/li/1182618 @togetter_jpさんから 2017-12-23 14:44:48 リンク 講談社BOOK倶楽部 『享徳の乱 中世東国の「三十年戦争」』(峰岸 純夫):講談社選書メチエ] 製品詳細 講談社BOOK倶楽部 戦国時代は「応仁・文明の乱」より13年早く、関東から始まった――。 享徳3年(1454)、古河公方と上杉氏の対立に始まる仁義なき抗争。以降30年近くにわたる戦乱を著者は、「享徳の乱」と称すべきと学界に提唱した。書はこの用語をメインタイトルとし、「戦国時代の開始=応仁の乱」という根強い「国民的常識」を正さんとする著者年来の宿願である。 2 users 33

    史学界の(中の人的)室町ブーム「これまで」と「これから」
  • NET ART ANTHOLOGY

    The internet is for surfing, not printing. ___ ___ /\__\ /\ \ /::| | /::\ \ /:|:| | /:/\:\ \ /:/|:| |__ /:/ \:\ \ /:/ |:| /\__\ /:/__/ \:\__\ \/__|:|/:/ / \:\ \ /:/ / |:/:/ / \:\ /:/ / |::/ / \:\/:/ / /:/ / \::/ / \/__/ \/__/ ___ ___ ___ ___ /\ \ /\ \ ___ /\__\ /\ \ /::\ \ /::\ \ /\ \ /::| | \:\ \ /:/\:\ \ /:/\:\ \ \:\ \ /:|:| | \:\ \ /::\~\:\ \ /::\~\:\ \ /::\__\ /:/|:| |__ /::\ \ /:/\:\ \:\__\ /

  • 報告書(1923 関東大震災第2編) : 防災情報のページ - 内閣府

    災害教訓の継承に関する専門調査会報告書 平成21年3月 1923 関東大震災【第2編】 報告書の概要 はじめに 1923(大正12)年9月1日に発生した関東大震災は、首都圏に死者10万人、住居焼失者200万人を超える日の地震災害史上最大の被害をもたらした。地震によって発生した火災が被害を拡大し、広い範囲での交通機関、上水道、電力、通信、橋梁など社会資の機能喪失が人々の生活を脅かし、流言による殺傷事件も生じるなど、今なお関東大震災以外に参照すべき事例がない事象も多く、災害教訓として重要である。編では、震災発生直後の人々の対応を扱う。 第1章 消防と医療 当時の消防組織は断水や同時多発火災を想定していなかったため、一部で延焼を阻止したものの、火災の拡大を防ぎきれなかった。火災の延焼の中で避難した人々の大半、約100万人は上野公園、皇居前など焼失地域外縁部の空地に避難した。避難場所となった

  • ワールド・ヒストリカル・アトラス - HoneyComb

    ワールド・ヒストリカル・アトラスは、古代から現在までの国の移り変わりを表現した歴史地図です。 特徴紀元前4000年から現在まで、1年刻みで世界の国を表示。地図上に各国の指導者を表示。日語・英語中国語を切り替えることができます。ダウンロードindex.htmlをブラウザ(Firefox, Chrome, Safari等)で開いてください。

  • Analysis | Donald Trump and the end of history

    The last time we blew up the international system, it took two World Wars, a Cold War, and a Great Depression before we were able to get it back to where it'd been in 1913. With any luck, it won't require quite as much this time around. That, make no mistake, is what Donald Trump's election might mean. I say "might," because we really don't know what he'll do in office. He's gone back and forth an

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  • 安保法制をめぐる憲法学者の違憲論の検証――『集団的自衛権の思想史――憲法九条と日米安保』は何を論じたのか/篠田英朗 - SYNODOS

    安保法制をめぐる憲法学者の違憲論の検証――『集団的自衛権の思想史――憲法九条と日米安保』は何を論じたのか 篠田英朗 国際政治政治 #安保法制#集団的自衛権の思想史 安保法制をめぐるあの暑い夏から1年。違憲訴訟や廃止法案上程の動きがある中で、現実に南スーダンに派遣するPKO部隊の任務範囲をどうするのかが問題となっています。安全保障に関する議論が第2ラウンドを迎えようとしていると言えるでしょう。第2ラウンドだからこそ、新たな次元で、より深く、より広い議論にしなければなりません。書『集団的自衛権の思想史』は、そこに大きな一石を投ずるものとなるでしょう。 著者の篠田英朗氏は、平和構築論を専攻する気鋭の国際政治学者(東京外国語大学教授)です。以下では著者自身に内容の一部を紹介して頂きます。(風行社編集部) 安保法制の成立をめぐる喧騒は過ぎ去った、という雰囲気が今や各方面に蔓延している。参議院選

    安保法制をめぐる憲法学者の違憲論の検証――『集団的自衛権の思想史――憲法九条と日米安保』は何を論じたのか/篠田英朗 - SYNODOS
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