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鎌倉とhistoryに関するyyamaguchiのブックマーク (2)

  • 一条恵観山荘とは | 国指定重要文化財 一条恵観山荘 京都から鎌倉へ移築されし名邸

    鎌倉で和の情緒に浸れる新名所へ この山荘は、後陽成天皇の第九皇子であり、摂政・関白を二度務めた一条恵観(兼遐・昭良)によって営まれました。 およそ370年前、時代は江戸時代初期、正保三年(西暦1646年)にこの山荘で茶会が催されたという記録があります。 往時は京都西賀茂に建つ、緑の濃淡が幾重にも連なる里山に建つ一条家別邸の離れでした。 一見すると田舎家風なその建物は、恵観公自身が設計をし、随所に雅な心と野趣が込められた、皇族の「茶屋」です。 昭和34年、鎌倉の地に移築。 庭石や枯山水も建物と共に移され当時と同じように配置されました。 その後、昭和39年には国の重要文化財に指定。 同年代の建物としては、京都にあります「桂離宮」「修学院離宮」が有名です。 桂離宮は恵観の叔父の八条宮智仁親王、修学院離宮は恵観の兄の後水尾天皇による造営であり、いずれも江戸初期の朝廷文化を今に伝える施設です。 建物

    一条恵観山荘とは | 国指定重要文化財 一条恵観山荘 京都から鎌倉へ移築されし名邸
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/07/13
    「この山荘は、後陽成天皇の第九皇子であり、摂政・関白を二度務めた一条恵観(兼遐・昭良)によって営まれました…370年前、時代は江戸時代初期、正保三年(西暦1646年)にこの山荘で茶会が催されたという記録」
  • 粋なはからい | ぼくはグラスのふちをまわる

    JR東日の多くの駅のホームにはNEWDAYS(キヨスク)がありますよね。 ところが、鎌倉駅のホームには、何故か加藤売店という個人商店的な売店が 営業していてNEWDAYS(キヨスク)は見当たりません。 実はこれが、なんとも人間的なお話しになるんですが、120年前に鎌倉駅が 開業する時に、駅の建設予定地を所有していたのが、地主の加藤家でした。 そして、その加藤家から提供された土地に鎌倉駅が建設されたんだそうです。 その恩に報いるため、国鉄(当時)が鎌倉駅構内での売店の営業を特別に 許可して、なんとそれが現在まで継続しているそうです。 一大観光地の鎌倉駅のホームにある売店ですから、鉄道弘済会は是非とも 出店したかったところでしょうけれど、そんな昔からの約束で現在でも鎌倉駅 のホーム上の売店は、加藤売店のみが営業しています。 ってことは、創業100年を優に超える、老舗の中の老舗売店な訳ですね。

    粋なはからい | ぼくはグラスのふちをまわる
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2018/10/14
    「加藤家から提供された土地に鎌倉駅が建設されたんだそうです。その恩に報いるため、国鉄(当時)が鎌倉駅構内での売店の営業を特別に許可して、なんとそれが現在まで継続しているそうです。」
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