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literacyに関するyyamaguchiのブックマーク (28)

  • 父の妻と関係を持ったって…源氏物語『若紫』に描かれた、禁断の恋愛と「紫」の謎 | 和樂web 日本文化の入り口マガジン

    昨年、平安時代末期から鎌倉時代にかけて活躍した歌人、藤原定家(ふじわらのさだいえ)が写した源氏物語第五帖『若紫(わかむらさき)』が発見されたとニュースになりました。それがどれほどすごいことなのかというと、火星に宇宙人がいたというレベルの話だと思います(個人の感想です)。通常、50年も経てば書籍はボロボロに傷んでしまうでしょう。定家が生きていたのは1,000年近くも前。そんな昔に書かれた書籍が、令和の世に残されている事自体が奇跡的なのです! とは言っても、『若紫』ってなんぞや、という方も多いはず。一言で言い表すと、『若紫』は、源氏物語で最も重要な巻です。そして、源氏物語中最もあってはならない恋愛劇が繰り広げられます。 定家の写の発見によってさらなる研究が進むと思われる『若紫』。ここでは一体どんな恋愛模様が見られるのかご紹介します! そもそも「写」って何? まだコピー機などなかった時代、物

    父の妻と関係を持ったって…源氏物語『若紫』に描かれた、禁断の恋愛と「紫」の謎 | 和樂web 日本文化の入り口マガジン
  • 「今、ネットで起きていることは、民主主義への脅威だ」スタンフォード大教授が語るリテラシー教育の重要性(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    フェイクニュースをアメリカの若者の多くが見抜くことができないー。2016年11月にスタンフォード大学が発表した調査は、トランプ政権の誕生直後でもあり注目が集まりました。調査を行った同大教育大学院のSam Wineburg(サム ワインバーグ)教授は、「今、ネットで起きていることは、民主主義への脅威だ」と強い口調で危機感を表明しました。 <参考:調査に関する記事> 偽のニュース、10代の多くは見分けられず=米調査(ウォール・ストリート・ジャーナル日版)Stanford researchers find students have trouble judging the credibility of information online(Stanford Graduate School of Education)デジタルネイティブのリテラシーは高いのか?同調査は、大統領選でフェイクニュースが

    「今、ネットで起きていることは、民主主義への脅威だ」スタンフォード大教授が語るリテラシー教育の重要性(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2018/08/29
    「生徒たちは、コンテンツをコピーしたりアップロードしたりするのは専門家ですが、コンテンツを信じていいのか?質の高い情報か?ということは考えていなかったのです。予想以上に生徒たちのリテラシーは低い」
  • マンガ教材:ネット交流での接し方 生徒の気づき重視 情報活用力養う、中高生向け 関東学院大講師ら開発 /神奈川 - 毎日新聞

    ネット交流サイトでのコミュニケーションのあり方を考える中高生向けのマンガ教材「七海(ななみ)の悩み」を、関東学院大人間環境学部の折田明子専任講師らが共同開発した。登場人物の表情や仕草、やり取りを生徒たちが読み解きながら、対面と異なる意思疎通の難しさやいじめにつながるリスクなどを議論する内容に仕上げたという。【松浦吉剛】 無料通信アプリ・ラインなどSNSが若者に普及し、いじめや中傷、誘い出しなどのトラブルが問題化する中、折田講師や吉川厚・東京工業大教授、ライン社(東京)が昨年秋から、中高生の感覚にマッチするような情報リテラシーの教材づくりを進めてきた。 この記事は有料記事です。 残り559文字(全文838文字)

    マンガ教材:ネット交流での接し方 生徒の気づき重視 情報活用力養う、中高生向け 関東学院大講師ら開発 /神奈川 - 毎日新聞
  • SNSのための5つの合言葉

    明学生が考えたSNSのための5つの合言葉 ~再考で最高のSNSライフに~ SNSの利用法、なにかまちがっていませんか? その実態に切り込む5か条を明学生が考えました! 友だちであれば、許可を取らずに写真を載せても大丈夫なのでしょうか? あなたのプライベートは、SNSに投稿した時点で、あなたの友だちだけでなく、世界中の人に見られてしまう可能性もあることを忘れずに。 アイドルとまではいかなくても、何か特別なことをして注目されたい願望は少なからずありますよね。しかし、アルバイト先でふざけた写真をアップするというネタの作り方は面白いでしょうか? それって、当にあなたの個性ですか?

    SNSのための5つの合言葉
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/02/15
    「SNSの利用法、なにかまちがっていませんか? その実態に切り込む5か条を明学生が考えました!」
  • 井庭崇のConcept Walk | 井庭研における論文執筆の"三種の神器"

    << Syllabus for Iba Lab B2 (Fall 2012) Exploring Theories, Methods, and Practices for the Creative Society | main | 2012年7月7日(土)SFC七夕祭で、両学部長と教職員バンドやります! >> 井庭研で毎学期輪読している、論文執筆の“三種の神器”について紹介したい。 その三冊とは、『創造的論文の書き方』(伊丹敬之, 有斐閣, 2001)、『「超」文章法』(野口悠紀夫, 中公新書, 2002)、『考える技術・書く技術』(バーバラ・ミント, ダイヤモンド社, 1999)である。 1.『創造的論文の書き方』(伊丹 敬之) 1冊目は、『創造的論文の書き方』(伊丹敬之, 有斐閣, 2001)である。このが素晴らしいのは、研究とは何か、テーマをどう探すか、仮説と証拠をどう育てるかとい

  • 関西大学商学論集 第56巻第3号(2011年12月) 69 インターネットにおけるリテラシー概念の展開 岸谷和広 (pdfェクト)

  • AIJ問題をきっかけに年金詐欺が広まる可能性は高い|保田隆明「株ニュース」の新解釈! - ダイヤモンド・ザイ・オンライン

    一つの犯罪は他の犯罪を誘発するきっかけになることが多い。たとえば、ナイフで切りつける通り魔がニュースになった際は、同じような事件が全国で広がった。今回のAIJの件をもとに、個人をターゲットとした「年金」を触れ込みにした詐欺事件が増えるのではないかと危惧する。 ■フィリピンのエビ養殖への投資詐欺と同じ 今回の件は、端的にはポンジ・スキーム(ねずみ講まがいの手法)であろう。新たな契約者から受け取ったお金を、先に契約していた人への配当や解約時の清算支払に充てるというタイプである。 契約者が増え続ければ維持可能な仕組みだが、ひとたびその成長が止まると破たんする。もっとも、ある程度は運用もしていたのかもしれないが、儲かっているというウソで顧客を開拓するというのはポンジの常とう手段である。 AIJ事件は、年金基金、投資顧問、信託銀行など、登場人物が金融のプロっぽい人たちばかりなので、何か特殊な詐欺事件

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/03/01
    「金融リテラシーの向上の必要性があちこちで叫ばれるが、もっとも重要な金融リテラシーは、おいしい投資話は転がっていない、ということである。」
  • インターネットをもっと怖がろう - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    ブログをはじめたての頃、投稿ボタンを押すのがすごく怖かったんです。 誰でも閲覧できる場所に自分が書いたものを投げ出すわけですから。はじめて投稿ボタンを押した時はすごく緊張しました。でもまあ、投稿ボタンを押してすぐに、名もなきブログのエントリをひとつ公開したくらいでは誰も見てはくれない、なんてこともわかるんですけどね。 あの頃はまだユーザーの多くに、インターネットはオープンな空間であるという共通認識はあったと思います。無断リンク禁止みたいなことで、特定のブログコミュニティとの揉めごとはあったけれど、オープンであるがゆえの怖さみたいな感覚は、ほとんどの人が持ち合わせていたような気がするんですね。 批判したら反論される。オープンな空間なんだから当たり前の話で、このブログでも過去に何かや誰かを批判する内容のものもありますが、それなりに覚悟を持って、怖い気持ちを乗り越えながら投稿ボタンを押したりして

    インターネットをもっと怖がろう - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/02/06
    「インターネットをもっと怖がろう。いろんな事例を見るにつけ、あえてそれくらい言ってもいいのではと思い出してきました。」
  • 感動的な作り話とソーシャルメディア - まつもとあつしの日々徒然

    Facebookはバカばかり - Hagex-day.info こちらでほぼ言い尽くされている感がありますが、なぜこの件気になるのか自分なりの考えを整理。 (1)真贋について この手の議論で必ず出てくるのが、「真贋はともかく良い話じゃないか」、「そんなこと言ったら小説映画でも感動できなくなるじゃないか」という反論です。 個人的には、お話しや教訓の内容がフィクションであること自体は問題視していません。 ただ、その内容が必ずしもフィクションとして扱われていないことは大いに問題だと思ってます。 すでに上記記事でも指摘されていますが、原発事故の後のデマとこうした都市伝説はベクトルは違えども性質はよく似ています。現実と混同しやすく、リーチが広いテレビドラマで番組の最後に「この物語はフィクションです」と必ず入る意味を改めて考える必要があります。 (2)拡散について デマの語源であるデマゴーグは、ギリ

    感動的な作り話とソーシャルメディア - まつもとあつしの日々徒然
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/02/02
    「2ちゃんねるで創作されたデマや作り話を、以前ならmixi、現在ではFacebookやTwitterに「放流」して、それが拡がって行く様を見て、嗤(わら)っている人がいるということはもっと知られていても良いことだと思います」
  • Facebookはバカばかり - Hagex-day info

    「差別と韓国人が大嫌いな平等主義者」の皆さんこんにちは! いきなりきわどい出だしだが、Facebookのある投稿を見て失神しそうになりながらタイピングしているので許してほしい。 ■感動差別エピソード 某氏のウォール経緯で知ったのだが、2012年1月31日19時18分、次のようなエピソードと画像をGさんがFacebookに投稿する。画像とともに引用したい(似たような投稿をしたユーザーは多数いるようだが)。 【人種差別・意訳 ENGLISH/JAPANESE】 実際にあった話 50代とおぼしき妙齢の白人女性が機内で席につくと 彼女は自分の隣が黒人男性であるという事に気がついた 周囲にもわかる程に激怒した彼女はアテンダントを呼んだ アテンダントが「どうなさいましたか?」と訊くと 「分からないの?」とその白人女性は言った 「隣が黒人なのよ。彼の隣になんか座ってられないわ。席を替えて頂戴」 「お客様

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/02/02
    「どうかみなさん、なにかネガティブな情報をシェアなど拡散する際は「信憑性」を確認してください。」
  • イチローの書いた作文として出回っている画像について調べた - いんたーねっと日記

    ここ数日、Twitterやらfacebookでやたらと「イチローの小学生時代の作文」として1枚の画像が出回っていたのだけど、文字が不自然に揃っていて偽物なのではないか、という話題も出ていた。 facebookにリンクを貼るのもアレなので、有名そうなブログに掲載されているのにリンクを貼ります。 そこで、ちょっと調べてみることにした。Googleイメージ検索は、画像から類似画像を探すことができるので、同じ画像を載せているサイトをすべて観て、そのページの作成日時などを調べていく。 多くはここ数日だったり、あるいは去年だったりしたのだけど、ひとつだけ2009年のブログ記事にたどり着いた。 階段の踊り場に 一枚の作文が貼り出してあったので 何気なく読みました 野球を一生懸命に頑張っている少年の作文でした (中略) 有名人になると 小学生の時の作文まで全国区になるんだ・・・ そんなことを考えながら 写

    イチローの書いた作文として出回っている画像について調べた - いんたーねっと日記
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/01/28
    「「感動できる」「泣ける」みたいなことを言われてるネット上のコンテンツは書籍から勝手に転載してるか多分に嘘を含んでるかだと思って読んだほうがよさそう。」
  • 時代の風:サイバー空間の「国防」=東京大教授・加藤陽子 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇変容を始めた安全保障 20代の学生にものを教える立場にいると、ときに「おやおや」と思うことがある。これが「やれやれ」となれば、村上春樹の世界となって別の話となるのだが。 「おやおや」と思った直近の例は、かなりの学生が、自分の目や耳に入ってくる「情報」につき、疑いの目を向けず、信頼感を持って接していると知らされた瞬間だった。しかも、彼らのそのような感覚を支えているのは、自らの判断力や思考力によって情報の確度を測れるとの自負ではないのだ。 そうではなく、インターネット上に短文で個人の観察や意見を投稿できる「ツイッター」などのサービスが有する機能ゆえに、情報の取捨選択がなされうる、と考えられている。ここにいう機能とは例えば、RTと略される「リツイート」、すなわち、ある投稿者の観察や意見に対し、他のユーザーが再投稿する機能を指す。RTによる反復で有用な情報は浮き上がり、デマの類いは自然に淘汰(と

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/10/30
    「情報のデジタル化とは、周到な取材によって書かれた新聞記者の署名記事と、個人の観察や意見とが、RTの対象という点では、同質の「情報」として並んでしまうことを意味する。やっかいな時代となった。」
  • 【10代のネット利用】SNSに個人情報を載せるメリットを考えよ、現役大学生が中学生にリテラシー講座 

  • 図書館政策の転回点(この機会を逃したら本当の終わり) - 愚智提衡而立治之至也

    2010年という年が,日図書館業界において,長く記憶に留められる1年になったことは間違いないでしょう。それは日図書館協会による「認定司書制度」の正式な発足,岡崎市立中央図書館(あるいは三菱電機インフォメーションシステムズ〈MDIS〉)事件(参考。杉谷智宏さんによる労作です),そして高知県立図書館と高知市立図書館の「合築」問題(参考1,参考2)によってである,と僕は見ます。この3つの「事件」は,1970年代より今日にいたるまで日の国家レベルにおける図書館政策の不在,そして図書館業界(そのナショナルセンターであるところの日図書館協会と,その有力な構成要素である公共図書館系団体である日図書館研究会,図書館問題研究会を中心とする)が推し進めてきた,『市民の図書館』(初版1970年,増補版1976年)というひとつの不磨の大典政策文書に基づく,公共図書館運動の最終的な帰結と破綻を,業界に携

    図書館政策の転回点(この機会を逃したら本当の終わり) - 愚智提衡而立治之至也
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/09/04
    「どのような政策を打ち出し,どのような取り組みを展開していけば,よりよい方向に発展性を見出し,専門職としての図書館司書を現在求められている,あるいは求められるように市民に感じさせる存在に近づける」
  • 「結婚相手との出会いはネットだった」と友達や親戚に打ち明ける

    1963年三重県生まれ。月刊誌の編集者を経て、1993年に「大人養成講座」でデビュー。以来、大人モノの元祖&家として、日の大人シーンを牽引し続けている。 「大人力検定」「大人の超ネットマナー講座」「無理をしない快感」など著書多数。最新刊は「失礼な一言」(新潮新書)。 故郷の名物を応援する「伊勢うどん大使」「松阪市ブランド大使」も務める。 HP「大人マガジン」http://www.otonaryoku.jp/ 石原壮一郎「大人のネットマナー教室」 今や、ネットなしでは夜も日も明けません。しかし、メールにせよツイッターにせよSNSにせよ、その“マナー”や“ルール”は極めて曖昧な状態にあります。ネットの危険な落とし穴にはまらないために、ネットをさらに便利に楽しく使いこなすために、いろんな状況における「大人のネットマナー」を追求していきましょう。 バックナンバー一覧 前回は、結婚する友達に「出

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/07/01
    「「ネットでの出会い」には、残念ながらまだまだ誤解や偏見がつきまといます。不用意な打ち明け方をすると、相手の中に間違ったイメージが定着してしまいかねません。それはお互いにとって残念で不幸な展開です」
  • 私たちはどのような「メディア」から情報を受け取っているか - ガ島通信

    学習院大学法学部政治学科での講義「メディアリテラシー −情報の受け手から発信者へ−」が始まりました。既にガイダンスは終わり、4月27日の第3回では自分たちが情報を受け取っている「メディア」について考えてもらいました。メディアリテラシーというと「マスメディア批判」という印象があるようで、ガイダンスに出席した学生からも「マスメディアへの批判的な目は持っているのですが…」という質問があったのですが、話はそう簡単ではありません。 まず、メディアリテラシーについて、講義では菅谷明子さんの「メディア・リテラシー ―世界の現場から」に書かれている『メディアが形作る「現実」を批判的(クリティカル、ネガティブではなく論理的で偏りのない思考)に読み取るとともに、メディアを使って表現していく能力のことである』を紹介しました(文部科学省のページによると、メディアの特性を理解し、それを目的に適合的に選択し、活用する

    私たちはどのような「メディア」から情報を受け取っているか - ガ島通信
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/05/01
    「大事なことは、多様なメディアから影響を受け、自らも情報の発信者として影響を与えているという、当事者意識を持ってもらう事です。マスメディア批判は、マスメディアへの盲信と表裏一体です。」
  • 【インタビュー】なぜいま「21世紀型スキル」の教育が必要なのか? - インテルに聞く (1) 「21世紀型スキル」とは何か? | ネット | マイコミジャーナル

    インテルは2000年から、世界規模の教員研修・教員養成支援活動を行ってきた。この10年の間に起きた、パソコンや携帯電話、インターネットなどにおける技術革新の流れは、社会や経済に大きな影響を与え変化をもたらしてきた。そして教育現場においてもまた、子どもたちに求められるスキルが大きく変わってきた。そこでインテルは、今後必要とされる「21世紀型スキル」を掲げ、このスキル育成を推進する各国の教育関係機関の支援に取り組んでいる。 「21世紀型スキル」とは何か? 教員に求められる力とは? 評価制度はどうなる? そして、電子教科書の動きは? といった話を、同社教育プログラム担当のペイジ・ジョンソン氏にお聞きした。 Paige Johnson(ペイジ・ジョンソン)氏。インテルコーポレーションのコーポレート・アフェア・グループの初等中等教育グローバル・マネージャー、インテル教育プログラムを担当。2012年度

  • キャリアにおけるVSOPの話、あるいは最近の小学生の話 : 小野和俊のブログ

    先週、Ver.1.0からのDataSpiderの長年のユーザーで、 現在は上流コンサル仕事で大活躍している某氏と事をする機会があったのだが、 そこで聞いた話の中に「キャリアにおけるVSOP」という話があり、 これがなかなか面白かったのでここでも紹介したいと思う。 ・20代はVitality ・30代はSpeciality ・40代はOriginality ・50代はPersonality ということである。 この「キャリアにおけるVSOP」という言葉は人事畑の人たちの間では有名な言葉らしく、 誰もが「20年くらい前に誰かから聞いた」という前置きと共に説明しているものの ようなのだが、これはなかなか的を射た言葉だと思う。 常に規格外の人というのは存在するものだが、 大抵の場合には、年齢の変遷と共に求められる能力も移り変わっていくものである。 今現在自分がどの年齢層におり、 どのような能力

    キャリアにおけるVSOPの話、あるいは最近の小学生の話 : 小野和俊のブログ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2009/06/22
    「今の小学生は子供の頃にネットサービスやクラウドの爆発に触れて、 大学生の頃には、何を目にすることになるのだろうか。」
  • ブログ中傷、単に個人のリテラシーを求めるだけでは解決しない - ガ島通信

    タレントのブログ「炎上」にからみコメントを書き込んだネットユーザーが名誉毀損で摘発されたのを受け、日経IT-PLUSのコラムに書いた「ブログ中傷、罪を問う前にやるべきこと」にブックマークやブログでいろんな意見を頂いてます。言葉が足りなかった部分もあり、いくつか誤解を生んでいるところもあるので補足します。 自分自身もコメント欄への執拗な書き込みに悩まされたことがあるので、被害に対抗・回復していく難しさ、コストについては理解しています。セミナーなどでブログを書く際に注意することを聞かれたら、「(法律を守るのはもちろん)リアルで面と向かって言えないことは書いてはいけない」と言い続けて来ました。それでも安易な規制強化な捜査拡大には慎重になるべきと考えています。 コラムにも書いたように、ネットの仕組みに詳しい人はネットの匿名性など怪しいと思っているし、昨年から犯行予告の摘発などが相次ぎ、以前は警察が

    ブログ中傷、単に個人のリテラシーを求めるだけでは解決しない - ガ島通信
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2009/02/14
    「多くの人が理解できることを「当たり前」と思えない人を情報弱者ととらえ、そこを教育でサポートすることでリテラシーを底上げし、「当たり前」のことが理解できる人を増やしたほうが、被害も減るのではないか」
  • ネットの時間で子どもを守れる教育を - 雑種路線でいこう

    パソコン時代のITリテラシーとケータイ時代のITリテラシーで決定的に異なるのは、パソコン時代に求められる情報教育ITに慣れ親しみ使えるようにするための教育が求められたのに対し、ケータイ時代に求められるITリテラシーとは先生よりも子どもの方がITに慣れ親しんでいる前提で、子どもたちの逸脱行動をどう防ぐか、が問われている点である。 パソコン時代のITリテラシー1.0は技術・家庭の延長線上だったが、ケータイ時代に求められるITリテラシー2.0って実は道徳・生徒指導の延長線上にある。時代の変化に対して文部科学省が無策でいるところ、発破をかけるべき教育再生懇談会が事業者だけに責任をかぶせて「子どもからケータイを取り上げろ」と権力を振りかざしているのは反動でしかないし、あまりに無責任ではないか。 森総理がイットとか旗振ってた時代のITリテラシーって、例えばパソコンでブラインドタッチできるとか、ワープ

    ネットの時間で子どもを守れる教育を - 雑種路線でいこう
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/07/14
    「陳腐化し難い基本的なところを教えつつ、道徳の授業の延長線上で、考え実感させる授業」「回答がそれなりに品質管理されたQAサイトで悩みについて相談する勇気がなくても自分で調べる、自分の身を助ける術を覚え」