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事件に関するyyamaguchiのブックマーク (222)

  • 「拷問」を告発した警察官の夫は逮捕され、異常者扱い――105歳が語る「冤罪」の長い苦しみ #昭和98年(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」は、戦後最大の冤罪の一つと言われ、死刑判決が確定していた袴田巌さん(87)のやり直し裁判が近く静岡地裁で始まる。死刑確定事件の再審では戦後5例目だが、この事件の前にはいくつもの冤罪事件が同じ静岡県で起きていることをご存じだろうか。その一つ、「二俣事件」では、拷問によって無実の少年に一家4人惨殺を“自白”させたばかりか、拷問の事実を告発した刑事を偽証罪で逮捕した揚げ句、精神疾患に仕立て上げるという警察・検察の報復があった。家族もろとも偏見の目にさらされた刑事の・山崎まさは今も存命だ。今月27日、106歳になるまさは「当時の苦しみは言葉にできない」と涙ながらに振り返った。(文・写真:秦融/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部/文中敬称略) まさが住む愛知県みよし市は、名古屋市と豊田市に挟まれた位置にある。市街地から少し離れた一軒家で

    「拷問」を告発した警察官の夫は逮捕され、異常者扱い――105歳が語る「冤罪」の長い苦しみ #昭和98年(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2023/07/23
    「「二俣事件」では、拷問によって無実の少年に一家4人惨殺を“自白”させたばかりか、拷問の事実を告発した刑事を偽証罪で逮捕した揚げ句、精神疾患に仕立て上げるという警察・検察の報復があった。」
  • 山上徹也容疑者の全ツイートの内容分析から見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz

    安倍晋三元首相が銃撃されてからおよそ1ヵ月が経った。容疑者・山上徹也の犯行動機や彼が抱えていた屈折については、供述内容などから断片的に伝わってきてはいるが、まとまった像はなかなか見えてこない。 以下では、成蹊大学の伊藤昌亮教授が、山上容疑者のものとされるツイートを定性的・定量的な手法で分析、容疑者が持っていた独特の政治的傾向を探った(文中敬称略)。 調査の概略 論では、安倍晋三元首相銃撃事件を起こした山上徹也容疑者のものとされるツイートの分析から、その政治的傾向を探ってみたい。彼はどんな立場から何を見、何に憤り、自らが生きる政治的世界をどう捉えていたのだろうか。 まず調査の概略を記しておこう。対象としたのは、Togetterアーカイブされている彼自身のすべてのツイート、1147件だ。リツイートは含まず、引用リツイートについては当人のコメント部分だけを含むものとした。 それらを対象に、「

    山上徹也容疑者の全ツイートの内容分析から見えた、その孤独な政治的世界(伊藤 昌亮) @gendai_biz
  • 現代のミステリー、阪大五寸釘事件とは何か? - YAMDAS現更新履歴

    毎月いただいている Software Design の6月号を読んでいて、「Monthly News from jus」のコーナーで「当時だから許されたいろいろ」として紹介されていた話に、ちょっとびっくりするものがあった。 それは「阪大五寸釘事件」というもので、せっかくなので該当部分をすべて引用させてもらう。 1991年に、大阪大学の豊中キャンパス全域が2日間にわたって停電するという事件が発生しました。当時、阪大はJUNETの重要な拠点であったため、ゲートウェイとなっていた機器はレンタルした自家発電機で約1日ほど動かしました。停電の原因はキャンパス内の高圧塔に五寸釘が打ち込まれたことでしたが、誰がどうやって打ち込んだのか、そしてなぜ感電しなかったのか、など多くの謎を残しました。 この事件は阪大基礎工五寸釘事件、阪大釘一停電事件とも呼ばれるようだが、当時基礎工に在籍していた法林浩之さんの

    現代のミステリー、阪大五寸釘事件とは何か? - YAMDAS現更新履歴
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2022/07/23
    「停電の原因はキャンパス内の高圧塔に五寸釘が打ち込まれたことでしたが、誰がどうやって打ち込んだのか、そしてなぜ感電しなかったのか、など多くの謎を残しました。」
  • 「4630万男」田口翔さんが、図らずも金融犯罪の対策に大貢献した件について | 文春オンライン

    人口わずか約3000人の山口県阿武町が振り込み間違いを起こしたことで一躍日中の話題をさらった田口翔さん24歳。日中で報じられ、パブリックエネミー扱いとなったうえで、電子計算機使用詐欺容疑で逮捕されてしまいました。 この中で、田口さんが滞納していた税金の徴収を理由に、阿武町が国税徴収法にもとづいて田口さんの送金先だった決済代行業者3社の口座を差し押さえるという前代未聞の方法で4630万円の大半を回収してしまうという荒技が飛び出しました。 町の代理人を務めた弁護士・中山修身さんの離れ技に賞賛が集まる一方、この決済代行業者3社が、田口さんが未払いであった少額の町税の差し押さえに対して、なぜ振込額全額の弁済に応じて町に支払ったのかが新たな論点になりつつあります。 悪党の皆さんに突然スポットライトが当てられてしまった また、過日に証拠改ざん事件において逮捕・起訴されて有罪判決を受けた前田恒彦さん

    「4630万男」田口翔さんが、図らずも金融犯罪の対策に大貢献した件について | 文春オンライン
  • 「え、何が起きたの?」“4630万円男”から9割回収 中山弁護士の“鬼手”、何がスゴかったのか | 文春オンライン

    「正直、ニュースに登場した代理人の動きを見て、『え、何が起きたの?』とすぐには理解すらできなかったのには驚きました。なかなか、こんな方法は思いつきません」 溝の口法律事務所の田畑淳弁護士がそう舌を巻くのは、山口県阿武町の「4630万円誤送金」問題で、町側の代理人となった中山修身弁護士の手腕だ。5月24日、阿武町は誤送金した金額の9割にあたる4299万円余りを「法的に確保した」と発表したが、絶望的と思われていた返金がなぜ可能になったのか。中山弁護士が放った「鬼手」を田畑弁護士が解説する。 職業柄、こういう事件が起こると、「自分が代理人だったら、どうするだろう」とは、やはり考えます。このケースも、自分でも考えてはみたが、なかなか難航しそうな回収事件で、どこからどうやって回収したのか、当初は見当もつきませんでした。 報道によると、どうやら国税徴収法の規定を準用し、決済代行業者の口座を抑えたという

    「え、何が起きたの?」“4630万円男”から9割回収 中山弁護士の“鬼手”、何がスゴかったのか | 文春オンライン
  • 京アニ放火殺人事件容疑者に主治医・上田敬博が伝えたこと「俺はおまえに向き合う。絶対に逃げるな」 - 社会 - ニュース

    鳥取大学医学部附属病院救命救急センター教授の上田敬博(うえだ・たかひろ)が、2年前、あの患者と接した4ヶ月を語る 「どうせ死刑になる」――。全身の9割以上に深刻な火傷を負った男は、自らの命を救った主治医にそう言い放った。36人もの尊い命を奪った、京都アニメーション放火殺人事件の容疑者である。その困難な治療を担った上田敬博(うえだ・たかひろ)は、彼とどう向き合い、何を変えようとしたのか? * * * ■「もし来るとすれば"奴"かな」火災2日後の2019年7月20日、花が供えられた京都アニメーション第1スタジオ。この日、上田は青葉容疑者を近畿大学病院へ搬送している 上田敬博がその事件を知ったのは、2019年7月18日昼のことだった。京都市伏見区の京都アニメーション第1スタジオに侵入した男が、バケツ2杯のガソリンを撒(ま)いて火を点(つ)けたという。 当時、上田は大阪大阪狭山市にある近畿大学病

    京アニ放火殺人事件容疑者に主治医・上田敬博が伝えたこと「俺はおまえに向き合う。絶対に逃げるな」 - 社会 - ニュース
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2021/04/30
    「青葉の治療は一段落したが、上田の睡眠障害はいまだに完治していない。医師はときに患者の"毒"を飲み込まねばならない。上田もまたその後遺症を抱えているのだ。」
  • ドコモ口座で何が起きたのか? |サクサク経済Q&A| NHK NEWS WEB

    通信会社やIT企業が相次いで乗り出し、顧客の獲得競争が激しくなっている電子決済サービス。その1つ、NTTドコモが展開する「ドコモ口座」を通じて、銀行の預貯金が不正に引き出される問題が発生しました。これまでに明らかになっている被害は、人が知らないうちに何者かによってドコモ口座が開設され、いつの間にか銀行の口座からお金がドコモ口座に送られてしまうというものです。いったい何が起きているのでしょうか? (専門家のご意見やその後の新しい情報も加え、9月13日、14日、17日に更新しました) NTTドコモが展開する電子決済サービスです。一般的に「d払い」と呼ばれるスマートフォン決済の一部で、銀行の口座からドコモ口座にお金をチャージすることで、買い物ができたり、送金ができたりします。ドコモ口座と銀行口座が連携することで、スマホ決済がより便利に使えるというものです。 特徴的なのが、NTTドコモが展開して

    ドコモ口座で何が起きたのか? |サクサク経済Q&A| NHK NEWS WEB
  • 釧路珍道中〜Peachまさかの緊急着陸|かずま

    釧路旅行に行ってきました。 まさか旅程がニュースになるなんて思わなかった。 せめてネタにしたい。2時間半分のネタにはしたい。あと願わくば同じような事はもう二度と起きませんように、という気持ちも込めて。 大型で記録史上最凶などと噂される台風が近づく中、9/5関空からPeachでたんちょう釧路空港まで行ってまいりました。 幸いにも関西から北海道は直撃も避けたようなので予定通り二泊三日。 炉端焼きべたり スパカツべたり エスカロップべたり 花咲蟹ラーメンべたり 霧で何も見えない摩周湖行ったり 湿原眺めたものの、熊出没注意の看板にビビったて即車に戻ったり ふと見つけた花畑の看板に誘われて覗いたり 東の果ての納沙布岬から北方領土眺めたり してたわけなんです。 とても美味しかったし楽しかった!! さすが北海道!!!釧路初めてだけど楽しいなぁ!!ホテルも良かったし、ペーパードライバーだけど運転も

    釧路珍道中〜Peachまさかの緊急着陸|かずま
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/09/13
    「マスク付けてないから降機じゃなくて、その後のCAさんと周りの人達への数々の問題のある態度で降機させられた。このあたり誤解ないように」
  • めぐみさん、お父さんは精魂尽くしました 元産経新聞記者・阿部雅美(1/2ページ)

    元産経新聞記者の阿部雅美さん(右)と対談した横田滋さん(左)、早紀江さん夫=平成30年3月、川崎市川崎区(宮崎瑞穂撮影) 北朝鮮による日人拉致事件を発掘し、横田めぐみさん拉致疑惑を初報した元産経新聞記者、阿部雅美氏がめぐみさんの父親、滋さんの訃報に接し、紙に寄稿した。 ◇ 新潟の町から忽然(こつぜん)と消えた13歳の愛娘(まなむすめ)捜しは、手がかりなく20年目を迎えていた。1997(平成9)年1月21日。定年退職後、自適の日々を送る滋さんに電話の相手は告げた。 「お宅のお嬢さんが北朝鮮で生きているという情報が入りました」 北朝鮮、拉致-そんなことがあるのだろうか。にわかには信じ難かった。頭が混乱したと、早紀江さんも述懐している。同様の情報を得た記者(私)は横田家を訪ねた。真偽定かではなかったが、闇に差した一条の光に、その夜の滋さんは積年の思いが堰(せき)を切ったように饒舌(じょう

    めぐみさん、お父さんは精魂尽くしました 元産経新聞記者・阿部雅美(1/2ページ)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/06/07
    「北朝鮮による日本人拉致事件を発掘し、横田めぐみさん拉致疑惑を初報した元産経新聞記者、阿部雅美氏がめぐみさんの父親、滋さんの訃報に接し、本紙に寄稿した。」
  • 『僕とぼく 妹の命が奪われた「あの日」から』 「佐世保小6殺害事件」被害者の兄ふたりの“その後” - HONZ

    どんな重大事件でも時を経ると忘れられ、他人(ひと)の記憶は薄れていく。しかし事件の当事者は違う。何年経とうが胸の中に残る。ましてや、正気では受け止めきれないほどの凶悪事件の被害者ならばなおさらだ。 2004年6月、長崎県佐世保市の小学校で6年生の女子児童が同級生の女児にカッターナイフで喉を切られ死亡する事件が発生した。学校内で起こった前代未聞の事件に報道は過熱した。 だがその熱もやがて醒め、似たような子供同士の殺人事件などが起こると、過去の例として取り上げられるくらいになっていく。 10年後、新聞記者である被害女児の父親の部下が、事件関係者を丹念に取材して『謝るなら、いつでもおいで』(集英社)を上梓した。私はこので、被害者に二人の兄がいたことを知る。ただそので注目されたのは女児と年の近い次男のこと。長男についてはほとんどわからなかった。 書では、同じ著者があらためてこの家族について、

    『僕とぼく 妹の命が奪われた「あの日」から』 「佐世保小6殺害事件」被害者の兄ふたりの“その後” - HONZ
  • 84歳の今、初めて語る破綻の真相(1) | 最後の頭取 北海道拓殖銀行破綻20年後の真実 | ダイヤモンド・オンライン

    1935年神戸市生まれ。北海道大学法学部卒業。57年に北海道拓殖銀行入行。祖父と兄は弁護士、父は裁判官の法曹一家。 94年6月から97年11月の経営破綻まで頭取を務めた。破綻後、特別背任罪で実刑判決が確定。2009年12月から1年7ヵ月服役した。 最後の頭取 北海道拓殖銀行破綻20年後の真実 標的となった拓銀と私 1997年、北海道拓殖銀行は経営破綻した。 その「最後の頭取」となった著者は、 現在話題となっている日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告と同じ「特別背任罪」で 実刑判決を受け、1年7か月を刑務所で過ごした。 大手銀行の経営トップで収監された例は、他にない。 バブル経済の生成と崩壊を実体験した生き証人は、いま84歳。後世に伝えるバブルの教 訓をすべて明かす。 バックナンバー一覧 標的となった拓銀と私 1997年、北海道拓殖銀行は経営破綻した。 その「最後の頭取」となった著者は、

    84歳の今、初めて語る破綻の真相(1) | 最後の頭取 北海道拓殖銀行破綻20年後の真実 | ダイヤモンド・オンライン
  • カルロス・ゴーン逮捕に見る日本の司法制度の異常さ | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    元日産自動車会長兼CEOのカルロス・ゴーン氏が逮捕されたことで、日の司法制度に世界の注目が集まっている。海外のマスコミは特に、東京地検特捜部がゴーン氏を軽率に逮捕したという批判を強めている。中でも辛辣なのが、2018年11月26日にウォール・ストリート・ジャーナルに掲載された「ゴーンへの審問」という記事だ。 「かつて会社の救世主としてもてはやされたCEOは、財務上の不正行為を働いたという内容がメディアを通じて漏れ聞こえてくる中、空港で逮捕され、起訴されることなく何日間も勾留され、弁護士の立会いなしに検察から尋問を受け、地位を追われた。共産主義の中国で起きたことではない。資主義の日で起きたことだ」 警察署ではなく、拘置所に送られたワケ 今回の逮捕劇は、日に進出する外資系企業のトップにも大きなショックを与えている。「ゴーンの逮捕はありえないほど乱暴に行われた。羽田空港で10人もの東京地

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  • 「日本の秘められた恥」  伊藤詩織氏のドキュメンタリーをBBCが放送 - BBCニュース

    BBCは28日夜、強姦されたと名乗りを上げて話題になった伊藤詩織氏を取材した「Japan's Secret Shame(日の秘められた恥)」を放送した。約1時間に及ぶ番組は、伊藤氏人のほか、支援と批判の双方の意見を取り上げながら、日の司法や警察、政府の対応などの問題に深く切り込んだ。制作会社「True Vision」が数カ月にわたり密着取材したドキュメンタリーを、BBCの英国向けテレビチャンネルBBC Twoが放送した。 番組では複数の専門家が、日の男性優位社会では、被害者がなかなか声を上げにくい状況があると指摘した。伊藤氏はその状況で敢えて被害届を出し、さらには顔と名前を出して記者会見した数少ない日人女性だ。 伊藤氏は2015年4月に著名ジャーナリストの山口敬之氏に強姦されたと、警察に被害届を出した。最初の記者会見を開いたのは、2年後の2017年5月。山口氏の逮捕令状が出たにも

    「日本の秘められた恥」  伊藤詩織氏のドキュメンタリーをBBCが放送 - BBCニュース
  • hagex氏のこと - Everything you've ever Dreamed

    <殺人>「闇ウェブ」専門家刺され死亡 福岡繁華街、男出頭(毎日新聞) - Yahoo!ニュース ※事件の推移に合わせて加筆修正しました。 昨夜遅くにこの事件の被害者が有名ブロガー・ネットウォッチャーhagexという情報が流れてきた(セミナー参加者のブログ記事も読んだ)。 Hagex氏と飲んでます。 - Everything you've ever Dreamed Hagex氏と株式会社はてなへ殴り込みにきました。 - Everything you've ever Dreamed 僕はここ最近月に一度程度の頻度で氏と会っていた。顔見知りの僕が知っている氏の情報と報道されている情報とを照合したところ被害者はhagex氏だと思われる。残念だ。 ネットウォッチ勉強会「かもめ」#2「100万PVブログ達成への道」「ブログトラブル110番」 : ATNDこのイベントの講師をしていたhagex氏と被害者

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    yyamaguchi
    yyamaguchi 2018/06/25
    「被害者である岡本顕一郎さんの写真があったが、今日登壇しておられたhagexさんその人であった。写真撮影は禁止ということで講座中に似顔絵を描いていた。」
  • 殺人:「闇ウェブ」専門家刺され死亡 福岡繁華街、男出頭 - 毎日新聞

  • どうしたフェニックス 後味の悪さ残した日大―関学大定期戦

    試合終了後、挨拶に来た関学大の主将、副将に一礼する日大・内田正人監督=5月6日、東京・アミノバイタルフィールド いつもなら、試合後挨拶に来た相手チームの主将、副将と握手をして、ひと言声をかける関学大の鳥内秀晃監督が、一礼しただけで手を差し伸べなかった。 ライバル日大の「変質」に、憤りと戸惑いを感じているように見えた。 5月6日、東京・アミノバイタルフィールドで行われた日大と関学大の春の定期戦。昨年12月の全日大学選手権決勝(甲子園ボウル)の再戦となった定期戦は、今年で51回目になる。 昨季、27年ぶりの大学王者になった日大が宿敵を迎えた「赤と青」の対決には、約3000人収容のスタンドに大勢のファンが詰めかけた。 好ゲームが期待された一戦は、開始早々不穏な空気に包まれる。関学大の最初の攻撃シリーズだった。 日大の守備ライン(DL)の選手が、パスを投げ終えて無防備になっている関学大の2年生Q

    どうしたフェニックス 後味の悪さ残した日大―関学大定期戦
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2018/05/26
    2018.5.9の記事。「いつもなら、試合後挨拶に来た相手チームの主将、副将と握手をして、ひと言声をかける関学大の鳥内秀晃監督が、一礼しただけで手を差し伸べなかった。」
  • 暗号通貨NEM流出事件を整理する【iNTERNET magazine Reboot】

    暗号通貨NEM流出事件を整理する【iNTERNET magazine Reboot】
  • 元林務官が執念の取材で追究した、ヒグマによる史上最悪の惨殺事件の真実――2018年も気をつけたい身近な危険生物 | 文春オンライン

    書『慟哭の谷 北海道三毛別・史上最悪のヒグマ襲撃事件』は、大正4年(1915)の暮れ、北海道苫前村三毛別(さんけべつ)の開拓地に突如現れ、8名もの人をい殺した三毛別羆(ひぐま)事件の真相を初めて明らかにした傑作ノンフィクションとして関係者の間では、非常に高い評価を受けてきた。著者の木村盛武氏は林務官という仕事の傍ら、ときに怒鳴られ、門前払いをらいながらも、事件の生存者からの聞き取りを続け、執念で事実を掘り当てた。奇しくも事件から100年を迎える今年、特別編集版として文春文庫のラインアップに新たに加わる事を受けて、改めて木村氏にお話をうかがった。 ◆ ◆ ◆ ――三毛別羆事件は、日のみならず世界史的にみても類を見ない、まさに史上最悪の熊による事件として異彩を放っていますが、木村さんがこの事件に興味をもたれたきっかけは、どういうものだったのでしょうか? 木村 初めてこの事件のことを

    元林務官が執念の取材で追究した、ヒグマによる史上最悪の惨殺事件の真実――2018年も気をつけたい身近な危険生物 | 文春オンライン
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    yyamaguchi 2018/01/08
    「大正4年(1915)の暮れ、北海道苫前村三毛別(さんけべつ)の開拓地に突如現れ、8名もの人を食い殺した三毛別羆(ひぐま)事件の真相を初めて明らかにした傑作ノンフィクション」
  • 慚愧の値打ちもない【連載】ひろのぶ雑記 | 田中泰延 | 街角のクリエイティブ

    9ヶ月たった。人から「なぜ電通を辞めたのですか」と、ひっきりなしに訊かれる理由がだんだんわかってきた。 私が、なにもしていないからだ。 違う会社に再就職したり、自分で会社を始めたりしていれば、「ああ、それがやりたかったのですね」と説明しなくてもわかってもらえる。 ところが私ときたら、無職だ。私と名刺交換した人なら知っているが、ほんとうに【青年失業家 田中泰延】と書いてある。「どうやらこのオッサン、将来のことを考えてないぶりは気だ」と相手が理解したあたりから、しぜんと疑念は 「電通はあなたにとってそんなに嫌なところだったのですか?」 に移行する。 きょうはちょっとマジにその辺りの話をしたい。しかし断っておくが、私は古巣のことを悪く言うつもりはサラサラない。逆に、大きな、悲しい事件があり、いろいろな社会的制裁を受け、変革を余儀なくされている電通という会社をことさらに擁護する立場にもない。 そ

    慚愧の値打ちもない【連載】ひろのぶ雑記 | 田中泰延 | 街角のクリエイティブ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2017/10/04
    「彼女がこの世を去る数ヶ月前のできごとだ。深夜3時ごろ、会社で徹夜作業をしていた私の目に、つぶやきが飛び込んできた。「まだ会社にいる しんどい」みたいな内容だったと思う。」