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umedaに関するyyamaguchiのブックマーク (67)

  • 徹底抗戦(堀江貴文著)、本人 vol.09(西村博之特集) - 情報考学 Passion For The Future

    現代は当事者と専門家の発言が面白い時代だと思う。 今日は当事者の人力たっぷりの2冊。今が旬。 ・徹底抗戦 逮捕から3年、ライブドア事件の真相を堀江貴文氏自身が語る。 フジテレビ買収騒動について 「フジテレビ買収は、テレビ放送にライブドアのURLを貼りつけたかっただけ。」 後任になった平松元社長について 「たしかに平松氏は事件の容疑者にはなりえない人物ではある。しかし、彼はネットのことも、ファイナンスのこともほとんどわかっていない人だった。周りが推したのかもしれないが、辞退すべきだったのではないかと思う。」 元経営パートナーの宮内氏の裏切りに対する憤りと疑問。 「彼らがこのようなことをした理由が、私には未だにわからない。ライブドアの上場によって私の保有資産が大幅に増えた(私の保有株の価値が高騰したから。当たり前だが、株価が上がっても、それを売却しなければお金が得られないのに)ことを、彼らは

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2009/03/27
    「投資をお手伝いしますよ、その代わり手数料をくださいというビジネスでしょう。そうすると、インターネットは夢がありますって言わないと仕事にならないじゃないですか」
  • 梅田望夫 - Musings - ウェブブック『生きるための水が湧くような思考』(梅田望夫著)

    (梅田望夫『シリコンバレー精神』ちくま文庫、2006年8月、文庫のための長いあとがき) 「シリコンバレー精神」とは/そのときグーグルは何をしていたのか/未来を創造する営みが水面下で続けられていた歴史起業家主導型経済にバブルやモラルハザードの発生は必然/「シリコンバレー精神」だけがメカニズムを補強できる/活況を呈したシリコンバレーでまたバブルが起きるか/「シリコンバレー精神」でモノを書く/「二〇〇一年秋から二〇〇六年夏」のこと/その後の私

  • 「世界観、ビジョン、仕事、挑戦――個として強く生きるには」講演録(JTPAシリコンバレー・ツアー2008年3月6日) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    (1) 時代観――無限の選択肢のある時代 僕が大学を出たのは今から25年前の1983年です。1983年に大学を卒業する人と、2008年に大学を卒業する人とでは、全く違う人生が広がります。おそらく、さらに25年後に大学を卒業する、みなさんの息子や娘の世代も、まったく違う環境のなかに生きることになります。みなさんは、だいたい二十代、つまり1977年生まれから87年生まれくらいだと思いますが、そのくらいの時期に生まれたということが、人生を大きく規定しています。そのときに使えるリソース、その時点で可能になっていることがある。1960年生まれの僕とは全く違う可能性をみなさんはもっています。それがまず第一にうらやましい。なぜならば、圧倒的に自由度が大きいから。1980年代の前半というのは、それほどカジュアルに海外に行くという時代ではなかったし、日はもっと貧しかったし、海外に留学する敷居の高さも、今と

    「世界観、ビジョン、仕事、挑戦――個として強く生きるには」講演録(JTPAシリコンバレー・ツアー2008年3月6日) - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 私塾のすすめ - 情報考学 Passion For The Future

    ・私塾のすすめ 面白かった。 「レールのない時代である現代をサバイバルするには、一生学びつづけることが必要だ。では、自分の志向性に合った学びの場をどこに見つけていったらいいのか? 書は、志ある若者が集った幕末維新期の「私塾」を手がかりに、人を育て、伸ばしていくにはどうしたらいいのかを徹底討論する。過去の偉大な人への「私淑」を可能にするものとして、「」の役割をとらえなおし、「ブログ空間」を、時空を超えて集うことのできる現代の私塾と位置づける。ウェブ技術を駆使した、数万人が共に学べる近未来の私塾にも言及し、新しい学びの可能性を提示する。 」 尊敬する人物を人生の師匠として設定するのが好きであると同時に、情報発信の結果として自身も塾長的な存在になってしまうという点でも「私塾体質」という点が共通する二人のダイアログ。 共通点が多い二人だが、読者とのつきあい方の部分で意見が大きく分かれて、二人の

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    yyamaguchi 2008/06/09
    「ネットで耐性を持っている梅田氏は余裕がある」「自分が成長できるフィードバック環境をいかにつくるか、現代において何を励みやプレッシャーにして生きていくべきか」
  • 「ウェブ時代 5つの定理」も四コママンガに - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「勢川びきのX記:4コマブログ」より。 「「ウェブ時代をゆく」が四コママンガに」に引き続き、「ウェブ時代 5つの定理」も、四コママンガのネタにしていただきました。Thanks!

    「ウェブ時代 5つの定理」も四コママンガに - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    yyamaguchi 2008/03/14
    「この牢屋、後ろが空いてて逃げられるじゃん」
  • 雑誌『プレジデント』の公式サイト:PRESIDENT Online - PRESIDENT

    特集 すぐ書ける、すぐ伝わる「超スピード文章術」大全 伝わる文章、バカの文章 文章力が上がる! センス不要! 永久保存版◎0秒で伝わる文章術「6つの大原則」 知らないと頭が悪く見える! プロが誌上添削! 今すぐ直したい「悪文」15の法則 目次詳細へ プレジデントストアへ 予約購読 2024年1月15日(月) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第30回 環境フォト・コンテスト2024」入賞作品を発表! 2023年1月13日(金) プレジデント / 環境フォト・コンテスト「第29回 環境フォト・コンテスト2023」入賞作品を発表! 2022年1月14日(金) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第28回 環境フォト・コンテスト2022」入賞作品を発表! 2021年2月8日(月) プレジデント読者のみなさまへお知らせ 2021年2月8日 2021年1月8日(金) 環境フォト・コンテ

    雑誌『プレジデント』の公式サイト:PRESIDENT Online - PRESIDENT
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    yyamaguchi 2008/03/03
    「この本を書こうと思った理由のひとつは、こういう切れ味のいい、前向きな言葉が持つ力に僕がこれまでものすごく救われたからです。」
  • 齋藤孝さんとの三回目の対談 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    東京では、齋藤孝さんとの三回目の対談を行った。 一回目の対談の一部は、 齋藤孝×梅田望夫対談「大人の作法」(前編)(webちくま) 齋藤孝×梅田望夫対談「大人の作法」(後編)(webちくま) としてまとめられ、二回目の対談の一部は、日経ビジネス・アソシエ1/15号の新春特別対談に掲載された。このたびの三回目の対談もあわせて、長時間対談の内容のすべてをまとめ、五月にちくま新書から刊行される予定。 今回、いちばん印象に残ったのは、を書くときに意識する読者層についての議論であった。著者がを書くときにどういう読者層をイメージするかということ以上に、文体の選び方が重要と、齋藤さんは指摘された。 そして「ウェブ時代をゆく」の一節を朗読しながら、こう言われた。 梅田さんの『ウェブ時代をゆく』は、僕らにとっては、一歩踏み出しやすいヒントの詰まっているだと思うのですけれど、はたして、日人のどのレベル

    齋藤孝さんとの三回目の対談 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/01/28
    「現代国語の力があまりにも不足している。今の時代は、話し言葉のようでないと、なかなか伝わっていかない。」
  • 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談「ウェブ時代をひらく新しい仕事,新しい生き方」(前編) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    まつもとゆきひろの起こした小さな奇跡---梅田望夫氏の著書「ウェブ時代をゆく」の中の節のタイトルである。「時代の巨大な変化の中で個人がどう生きるべきか」をテーマにしたというこのの中で,Rubyを生み「オープンソースで飯をう」生き方を実践するまつもと氏の生き方に,梅田氏は何を見い出したのか。梅田氏とまつもと氏が,インターネットがもたらす新しい時代の新しい仕事,新しい生き方を語る。 (司会:高橋信頼=ITpro/矢崎茂明=日経ソフトウエア,写真:室川イサオ) まつもとゆきひろさんとの対談「ウェブ時代をひらく新しい仕事,新しい生き方」(前編)がアップされました。後編は明日。どうぞお楽しみください。 このたびの日出張での「ウェブ時代をゆく」に関連する仕事の選び方については、こののテーマでもある「個」ということに僕自身ものすごくこだわった。 じつは僕は、この機会に、対談の司会役(インタビュ

    梅田望夫×まつもとゆきひろ対談「ウェブ時代をひらく新しい仕事,新しい生き方」(前編) - My Life Between Silicon Valley and Japan
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/12/03
    「一人の個としてブロガーたちと「記事を書くことが好きだ」という一点で自分は競争する」「こういう心根でやっていけば、大組織の強さと個の強さをブレンドすることで、新しい生き方が追求できる」
  • 巨大な社会の変化を生き延びる梅田望夫氏の方法

    環境が激しく変化する時には,必ずそれに適応して勢いを増していく者と,適応できずに取り残される者が出る。自分はどちらだろうと考えると,この要領の悪さと優柔不断さからいってどう見ても後者だろうと思わざるを得ない。そして,今,間違いなく時代の大きな変化が進行している。 要領の悪い自分がどうすれば生き残れるのか 変化をもたらしているのは言うまでもない,インターネットだ。その大きさは産業革命に匹敵するという論者もいる。産業革命は富をもたらすと同時に,資主義を発達させることで資家と労働者という階級も作り出した。インターネットや携帯電話は我々の生活を便利にしたが,同時に我々は遠く離れた海の向こうの人々やコンピュータと職を争うことにもなった。 この濁流のような時代の変化の中で,個人が生き延びていくためにはどうすればよいのだろう。およそ生命力や適応力の旺盛でない自分にとって,それは常につきまとって振り払

    巨大な社会の変化を生き延びる梅田望夫氏の方法
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/11/14
    「「人を褒めろ」エントリについては「酔っ払って書いたんだけど直そうと思っても直せなくてさ、炎上しそうになって。なんであんなもんで炎上しなくちゃなんないんだろうって」と砕けた感じだった」
  • 「ウェブ時代をゆく」が四コママンガに - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「勢川びきのX記:4コマブログ」より。Thanks!

    「ウェブ時代をゆく」が四コママンガに - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • ウェブ時代をゆく - 勢川びきのX記 (4コマblog)

    梅田望夫さんの新刊「ウェブ時代をゆく」を読んだ。一気に。 刺激的で素敵なだ。 (上の4コマみたいな単純な話ではありません。でもストレートな内容。) 20代を中心とする若い人たちへ「Webの世界を空気のように吸ってこれまでなかった広い別世界の中で活き活きと人生を送れるよ!」というワクワクするメッセージ。 でも梅田さんと同年代(と言っていいよね)の私たち以上の年代にとっては「明治維新やソ連崩壊を受け入れられなければ滅びゆくしかないかも」という恐怖心というか絶望感も投げかけてくる。それに対して「おじさんだって、この新しい世界でなんかやっちゃるぞー!チャンスはなんかある!」ってアドレナリンが噴出してくる。そんな揺れ動く気分にさせてくれる。 梅田さんも書いているけど「若いときにWebがあれば」って当に思う。たった350部の漫画同人誌を作って、同人誌販売会で必死になって売って、借金を返した日々。

    ウェブ時代をゆく - 勢川びきのX記 (4コマblog)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/11/10
    「「Webが現れる前は、大企業は梅田さんのいう「けものみち」を楽しめる十分な広さを持った特異な場だった」」
  • 「ウェブ時代をゆく」は梅田望夫氏というオブジェクトコードを逆コンパイルしたソースコードそのもの。 - shibataismの日記

    ありがとうございました。(普通を買っても、一冊を最後までしっかり読むことなんて無いのに、既に2回も読んでしまった。) ウェブに携わるエンジニアは「ソースを書けない奴は価値がない」と言いがちだが、ソースを書かない人の価値というのはこういうものか、と納得させられた一冊であった。「ウェブ時代をゆく」は、梅田望夫氏の思想そのものであって、彼の一挙手一投足がどのような価値観の元になされているかをよく理解できる一冊だ。 梅田望夫氏そのものをオブジェクトコードだとすると、「ウェブ人間論」、「フューチャリスト宣言」はそれぞれ平野さん、茂木さんという異才を「入力」したときの「出力」そのもであったと思う。 人間そのものが「オブジェクトコード」だとすると、その人のアウトプット(言葉や文章)は「出力」であると言える。逆に、その人の思想や価値観が「ソースコード」だと言うことができよう。 僕たちは、梅田望夫氏の

    「ウェブ時代をゆく」は梅田望夫氏というオブジェクトコードを逆コンパイルしたソースコードそのもの。 - shibataismの日記
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/11/06
    「ウェブに携わるエンジニアは「ソースを書けない奴は価値がない」と言いがちだが、ソースを書かない人の価値というのはこういうものか、と納得させられた一冊」「「ウェブ時代をゆく」は、梅田望夫氏の思想そのもの
  • webちくま

    連載 2024/3/11 堀越 英美 〈18〉夫にダメ出しばかりされて病んでいます ☞ ジョージ・オーウェル『一九八四年』がオススメ

    webちくま
  • 梅田アマ初段vs窪田六段: Party in Preparation

    窪田六段の主張は、著作権違反のコンテンツを見たと発言すること自体が違反コンテンツの奨励ないし容認に繋がりかねないというもの。これに対する梅田氏の回答は--NHKがもっと積極的にコンテンツの開示を進めるべきである。また、このようなネット上での無断公開については、NHK自身が黙認している状態である--といった趣旨だった。つまり、著作権者が黙認していることでもあり、またそのことで視聴する側にとっては結果的にコンテンツを楽しむ機会が得られているという現状(現実)肯定の発言である。 私は基的に、梅田氏の主張に賛成である。NHKは膨大な映像資産を持ちながら、その再視聴の機会提供ということにはあまり積極的とは言い難い。公共放送という立場からすれば、映像資産の公開にもっと積極的に取り組んでいくのが筋だろう。確かにNHKアーカイブスはあるが、一般人が視聴可能な番組は6000に過ぎず(保存番組数は34万

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/10/19
    「「ニコニコ動画を見たよ」といった軽い気持ちのエントリーに、まさか日本将棋連盟所属の現役棋士からクレームが付くとは思いもよらなかったのではないだろうか」モッチーヲチャーの栗先生の見解やいかに。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 取り返しはつかない

    深く深く共感する文章と出合った。 新潮9月号に掲載された養老孟司「追悼河合隼雄 取り返しはつかない」である。 河合隼雄さんの訃報を聞いた。病床におられることはわかっていたし、多くの方と何度か河合さんの病気の話はしたから、いまさら驚くことではない。ただなんとなく腹立たしい思いがないではない。なぜ文化庁長官なんか、長いことやらせたのか。 高松塚古墳の絵にカビが生えたという問題があって、河合長官が頭を下げてまわったという話を、風の便りに聞いたような気がする。そんなことがなくても、そもそも他人のストレスを解消するのがお仕事だった。 もったいないなあ。この世間は当にもったいない人の使い方をする。 河合さんのように滅多にない才能をバカな仕事に使いやがって。ついそんな気がしてしまう。 この世間で好きな仕事をしようと思ったら、必要なことはするしかないが、義理は欠くしかないということである。司馬遼太郎は「

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 取り返しはつかない
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - サバイバルという言葉が嫌いなら使わないで話そうか

    Rich Chen(ex-GoogleHatena Inc.取締役)と「はてなの経営」について話をしていると、彼の「グローバルな発想」からいつも新鮮な刺激を受け、学ぶことが大きい。それは彼がアメリカ人だからではなく「英語圏のネット世界」に「住むように暮らしてきた」からである。日人と日語圏とネット上の日語圏ってほとんど一致しているから、ネットを日常的に使うことで「世界」とか「グローバル」を実感するってことはほとんどないと思うけど、「英語圏のネット」って当に「世界」「グローバル」への広がりを実感できる。 「はてなが仮にスケールアップできるようになったとき、エンジニアをこれからどこで採用したらいいのか」という議論でも、Richは「リトアニアかハンガリーがいいんじゃん」とか、いきなり自然体で言う。しっかりした教育を受けた優秀でやる気のある若者たちが世界中でどんどん量産され(だって皆、寸暇

    My Life Between Silicon Valley and Japan - サバイバルという言葉が嫌いなら使わないで話そうか
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/06/18
    「いまは本当に「異常な事態」なんだと思うよ。その「異常な事態」を誰かのせいにして何もしない言い訳にして今日を明日をのんびり無為に過ごしたら、そしてそれを続けたら、十年たって本当に後悔すると思うよ」
  • サバイバルのための人体実験を公開すること - My Life Between Silicon Valley and Japan

    ネットイナゴ問題については、はてなブックマーク開発者id:naoyaのダイアリーを基点に皆さんと一緒に考えていくことになります。僕もときどき参加します。 さて、僕が何かを書くと「ポジティブだ」という意見を述べる人がいる。誰が何をどう読みどう思おうと自由だが、そんな低レベルなところで思考停止してもらいたくないなぁと正直には思っている。 「ウェブ進化論」の中で、 大きな環境変化が起きたときに、真っ先に自分が変化しなければ淘汰される というのが「シリコンバレーの掟」だと書いた。また「ウェブ人間論」の中で、自分の生き方について、 「社会変化とは否応もなく巨大であるゆえ、変化は不可避との前提で、個はいかにサバイバルするか」を最優先に考える と書いた。第三者的な立場で世の中を分析してある世界が全体としてこうなっていますよ、こうすべきですよ、ということを書く人は僕以外にもたくさんいるので、そこはもうやる

    サバイバルのための人体実験を公開すること - My Life Between Silicon Valley and Japan
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/06/16
    「ポジティブとかネガティブとか、感情をそのまま発露するような低レベルの話をしているんじゃない」「心からありとあらゆる局面で「オプティミズムを貫いて」生きているなんて短絡的に想像してほしくない」
  • asahi.com :東大・朝日シンポジウム「情報革命と人類の未来」 - 朝日新聞社シンポジウム

    小宮山 ご紹介いただきました小宮山です。今、朝日新聞の三浦さんのほうから、東京大学と朝日新聞が協力して、5年間にわたって、年1回シンポジウムを開催するというお話がございました。21世紀、非常に難しい時代、あるいは、うまくいけば非常におもしろくなりそうな時代を人類は迎えております。そうしたときに朝日新聞と長期にわたるこのような企画ができますことは、東京大学としても大変光栄だし、やりがいのあるものだと考えております。 さきほど三浦さんのほうから、ここに集まる大学側の人間を、東京大学のネットワークからベストな人たちを選び出すという話がございましたが、私たちは今、いろんなネットワークを持っております。国際的にも国内的にもいろいろなものを持っております。例えば、サスティナビリティ、持続可能性というんですが、これに関しては、国内的なネットワークですと、京都大学、あるいは、きょうご登壇いただく宮原総長の

  • シリコンバレーからの手紙 - 科学者に衝撃を与えた「ロマンティックでない」グーグル

    私の場合、九時間以上の国際線フライトに年に二十回くらい乗る。その機内での時間の使い方に、最近、私なりの小さなブレークスルーが生まれた。ふとしたことがきっかけで発見したのだが、機内は、講演を聞くのにじつに適した場所なのである。座席はあたかも講演会場のように窮屈だし、適度に暗い。途中で離席する自由がないからこそ逆にゆっくり話が聞ける。集中しても読書映画鑑賞と違い目が疲れない。気がつくと一時間半とか二時間が経過し、退屈な機内の残り時間がどんどん減っていくのは快感でもある。 この発見以来、「小林秀雄講演」全六巻、「司馬遼太郎が語る」全八集、「三島由紀夫 学生との対話」(いずれも新潮社)を買って「iPod」に収め、ここ数回の日米往復ですべて聞いてしまった。日出張を控え、さて次は何を聞こうかと思い、脳科学者・茂木健一郎がそのブログ「クオリア日記」に講演や対談の音声ファイルをこまめにアップしている

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/04/23
    「お前たち、ロマンティックな研究をいくらやっていても「グーグル的なもの」に負けるぞ」「「ロマンティックな研究態度」とは、物事の原理を理論的に美しく解明したいと考える立場」