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addictionに関するyyamaguchiのブックマーク (76)

  • 依存症啓発漫画「母のお酒をやめさせたい」が公開! | 特定非営利活動法人ASK

    令和2年度厚労省の依存症啓発事業、三森みさ作「母のお酒をやめさせたい」が全作公開されています。 依存症家庭に育つ子どもの視点で、依存症という病気と回復を描いており、オムニバス式に、アルコール・薬物・ギャンブル・ゲームが登場します。 作者の三森みささんは、ASK認定依存症予防教育アドバイザーで、非常に深い内容です。 ASKは第1話から番外編までの監修を担当しました。 こちらからご覧ください。 なお、同じく三森みささんがの視点で描いた依存症啓発漫画「だらしない夫じゃなくて依存症でした」も、以下で読めます。 https://www.instagram.com/izonshonavi/

    依存症啓発漫画「母のお酒をやめさせたい」が公開! | 特定非営利活動法人ASK
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2022/11/20
    「依存症家庭に育つ子どもの視点で、依存症という病気と回復を描いており、オムニバス式に、アルコール・薬物・ギャンブル・ゲームが登場します。」
  • オーバードーズがやめられない 市販薬を大量摂取する若者たち | NHK

    「つらくてまた飲んでしまう」 「明日から学校。死にたい気持ちをごまかしたい」 いまSNS上では、大量の薬の画像を挙げる若者たちの投稿が相次いでいます。 市販の薬を過剰に摂取することで、精神的苦痛から逃れる「オーバードーズ」に走るとともに、自らの行為を明かしているのです。 時に命を落とす危険性もあるなかで、なぜ彼らは続けるのでしょうか。また、周囲の人たちは、どう対応したらいいのでしょうか。 (首都圏局/ディレクター 有賀菜央) オーバードーズ ある男性のケース 子どもたちの自殺をどうしたら防ぐことができるのか、取材をしていた中で「オーバードーズ」という言葉を知りました。 「オーバードーズ」とは、多幸感を得て精神的な苦痛から逃れようと、医師が処方した薬やドラッグストアで買えるせき止め薬などを大量に摂取することを言います。一方で内臓にも大きな負荷がかかり、機能低下を含めた悪影響が起こる可能性もあ

    オーバードーズがやめられない 市販薬を大量摂取する若者たち | NHK
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2021/07/03
    「急にはオーバードーズをやめられないんだろうな、でも薬が必要となるような何かつらい事情があるんだろうと思って、そこに注目しながら相談できる関係性をつくっていくことが大事」
  • Re-START みんなで考えよう 依存症のコト

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2021/03/14
    「第一部 応援ライブ&トーク「依存症を知ろう」 今田耕司(依存症啓発サポーター) DEEN(応援アーティスト) 松本俊彦(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部 部長)」
  • 恐怖のアルコール その1 (酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた) : 場末P科病院の精神科医のblog

    5月31 恐怖のアルコール その1 (酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた) カテゴリ:アルコール認知症 大学時代に酒豪のクラスメートがいたが、彼はよく酢を飲んでいた。彼の机には酢の瓶がいつも置いてあり、コップについではガブガブと飲んでいた。彼が言うには、酢がすごくうまいのだという。しかも酢を飲むと集中力が高まり勉強がはかどるのだという(そんなことあるかいな)。 しかし、この謎が30年以上も経ってようやく解けたのであった。アルコールを飲み続けると、脳の神経細胞はアルコールの代謝産物である酢酸ばかりをエネルギー源として利用するように変化してしまうという論文が出たのである。彼は、ブトウ糖よりも酢酸を好んで消費するようになった脳の命令に従って、昼間から脳のエネルギー源として酢を好んで飲んでいたのだ。今、ようやくクラスメートの謎が解けたのであった。 ヘビードリンカーの脳は酢

    恐怖のアルコール その1 (酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた) : 場末P科病院の精神科医のblog
  • NHK福祉情報サイト ハートネット | NHK ハートネット

    このサイトは、障害や病のある人、「生きづらさ」を抱えている人、支える家族や共感する人たち、さらには社会を変えたいと願う全ての方々のための総合情報サイトです

    NHK福祉情報サイト ハートネット | NHK ハートネット
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/04/20
    「心理学者エドワード・J・カンツィアンが提唱した理論。人が依存症になるのは、無意識のうちに自分の抱える困難や苦痛を一時的に緩和するのに役立つ物質を選択した結果であり、究極の「自己治療」であるという」
  • 大森榎本クリニック|【精神科・心療内科】榎本クリニック|池袋 新大塚 飯田橋 御徒町 大森 小岩 大船 | 榎本クリニック

    クレプトマニア 依存症 うつ統合失調症 アディクション・依存症 (アルコール、薬物、ギャンブル、性依存、リストカット、暴力、恋愛等) ひきこもり 児童・思春期 認知症

  • ストロング系チューハイに薬物依存研究の第一人者がもの申す 「違法薬物でもこんなに乱れることはありません」

    アルコールは、むしろ違法薬物よりも健康や社会に対する害をもたらすことがある」と話す、投稿主の国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部長、薬物依存症センターセンター長である松俊彦さんにインタビューしました。 薬物をやめた後の代わりにも飲まれているーーなぜあの投稿を? 患者さんがよく飲むんですよ。違法薬物をやめた後の渇望を紛らわせようとして、ストロング系を飲む。もともとお酒を飲む習慣がある人なわけですが、ストロング系を飲んだ時だけ変な酔っ払い方をして、トラブルを起こす。 それがずっと気になっていたのです。人たちも、「やっぱりストロング系はヤバいですよね」と気づいている。 お酒の味があまりせず、ジュースのような口当たりなので、女性や若年者がよく飲みます。 今の若い子たちってビールが嫌いな人が多いじゃないですか。だったら飲まなければいいのに、これなら飲む。 お酒を楽しむため

    ストロング系チューハイに薬物依存研究の第一人者がもの申す 「違法薬物でもこんなに乱れることはありません」
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/01/22
    「大五郎やワンカップは、要するに、行き着いてしまった人が飲むものでした。ストロング系は、行き着いた人も飲むけれども、お酒の入り口にある人も飲むというところが問題なのです。」
  • とにかくすごい!米国「セサミストリート」新キャラのお母さんは依存症です

    仲間からの情報で、感動しまくっておりますが、 皆さんはかの有名な子供向け教育番組「セサミストリート」をご存知でしょうか? 1971年から2004年までNHKで放映されており、1964年生まれの私なんぞはまさに放映を楽しみにして育った ドンズバ世代で今でもテーマ曲が歌えるくらいです。 ビッグバードやエルモなどのキャラクター商品は現在でも発売されているので、 今の若者世代やお子さん方でも目にされている方は多いはず。 このセサミストリートは、その内容の素晴らしさからテレビ番組で最多のエミー賞を受賞しています。 このセサミストリートがこの度新キャラクターとして登場させたのが「カーリー」ちゃん。 なんとこのカーリーちゃんは、お母さんがアルコールとドラッグの依存症と闘っているという設定なのです。 この難しいキャラ設定への挑戦は、米国でも話題になっているようで、ニュース番組でも取り上げられていました。

    とにかくすごい!米国「セサミストリート」新キャラのお母さんは依存症です
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2019/10/13
    「こうやって遊びながら、楽しみながら、子供のうちから依存症の誤解や偏見を是正していく。温かく優しい語り口に思わず涙がでました。」
  • 依存症啓発漫画 第1話

    1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 番外 第1話 1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 番外 Tweet ■□■ 関連リンクページ ■□■

  • 「処罰から支援へ」という「依存症治療」の新たなパラダイムとは何か? : 松本俊彦・古藤吾郎・上岡陽江(著)「ハームリダクションとは何か」書評 | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    「処罰から支援へ」という「依存症治療」の新たなパラダイムとは何か? : 松俊彦・古藤吾郎・上岡陽江(著)「ハームリダクションとは何か」書評 薬物を使い始める前 私には 助けが必要だったが どうやって助けを求めたらいいのか わからなかった 薬物を使い始めた頃 私には 助けが必要だったが 助けを求める気はなかった 薬物が止まらなくなってしまい 私には 助けが必要だったが 誰に助けを求めればいいのか わからなかった 薬物を当にやめたいと願い始めたとき 私には 助けが必要だったが 助けより 薬物が必要だった (倉田めば「ヘルプ」 ハームリダクションとは何か p108より引用) ・ ・ ・ 「処罰」から「支援」へ 「断薬」から「減薬」へ 「イデオロギー」から「サイエンスへ」 今、「依存症」の治療のパラダイムが変わり始めている、といいます。 世間では、芸能関係の某事件によって、依存症に対して注目が

    「処罰から支援へ」という「依存症治療」の新たなパラダイムとは何か? : 松本俊彦・古藤吾郎・上岡陽江(著)「ハームリダクションとは何か」書評 | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2018/05/07
    「ハームリダクションでは、物質の依存症によって起こりうる二次的被害を減じることを目的にしながら、当事者に「かかわりつづけ」、当事者の「生活の質」の向上、社会・地域コミュニティの健全性を高めていく」
  • 痴漢の典型的加害者の「意外な人物像」とは

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今年に入り、痴漢の犯行を疑われた男性が駅ホームから逃走するという事件が立て続けに起こり話題なった。メディアでは痴漢冤罪防止についての議論のみが活発になったきらいがあるが、日々起こり続けている痴漢という性犯罪事件をいかに防止するかという議論がおざなりになっている観は否めない。そこで8月に日初の痴漢の実態を明らかにした専門書『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス)を上梓した斉藤章佳氏に、男性が性犯罪である痴漢に手を染めるきっかけや防止策についてお話を伺った。(取材・文/ライター 岡実希) 法務省が発行した「犯罪白書」(平成27年度)によれば、平成26年に発生した痴漢の検挙件数は34

    痴漢の典型的加害者の「意外な人物像」とは
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2017/09/29
    「痴漢を繰り返し行ってしまう人たちは、ストレスへの対処法をほとんど持っておらず、他者に助けを求めることが苦手な人が多い」「溜めこんでいたストレスを感じなくなった…痴漢をやめられなくなる人は非常に多い」
  • 第4回 「依存症で失ったもの」は治療で取り戻せる

    依存症を治療する医師になったものの、松さんは、当初「いやいや」だった。しかし、「人間の一番人間らしいところをグロテスクに集めた病気」であることに気づいた頃から、むしろ、引き寄せられていったという。やがて、日ではじめて薬物依存症に特化した治療プログラムを開発するに至るわけだが、一筋縄ではいかなかった。 「前にいた神奈川県の専門病院に赴任した当初、私、半泣きで診療していたと思うんです。だって、治療と言ってもどうやっていいのかわからない。覚せい剤が嫌いになる薬があったらいいのにとか思いましたが、そんなものない。せいぜい薬物の恐ろしさを説教するとか、認知症の人の脳の画像を見せて、長年、覚せい剤を使うとこうなるぞと、詐欺みたいな説明までして、それでも効果が出ない。そこで、予後調査をしてみたんです。その病院で、覚せい剤依存症の人が、初診からわずか3カ月後にどのくらい通院を続けているか。3カ月で治療

    第4回 「依存症で失ったもの」は治療で取り戻せる
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2017/04/13
    「日本みたいに薬物に忌避的な感情がある国で、あえて薬物を使う人たちには虐待の背景がある、といった話、前にしました。そういう深いところでの役割は、地域ごとの自助グループなど、社会資源の方にある」
  • 松本俊彦さんインタビュー(中)薬物依存症の報道、どうあるべきか | ヨミドクター(読売新聞)

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/12/13
    「捕まることをきっかけに、真剣に治療に取り組む気持ちになる人が結構います。だから、報道する際には、『捕まった人にはぜひ治療を受けてほしい』というコメントを言ってほしい」
  • 松本俊彦さんインタビュー(上)ミュージシャン逮捕 薬物依存症は犯罪なのか、病気なのか | ヨミドクター(読売新聞)

  • ギャンブル依存を更生させる瀬谷の施設「ワンデーポート」から聞こえてくる騒ぎ声の正体は何? - はまれぽ.com 神奈川県の地域情報サイト

    ココがキニナル! 瀬谷区にあるギャンブル依存の更生施設、ワンデーポートが気になります。中で卓球をして、大声で騒いでいるようなので気になります。カリキュラムの1つなのでしょうか?(雄鳥屋さんのキニナル) はまれぽ調査結果! ギャンブル依存から回復した施設長が個々に合ったプログラムを実施している更正施設。騒ぎ声は利用者が休憩中の交流で卓球をしている時の歓声だった! ギャンブル依存から、更正施設の設立へ 学生時代は、時給が高いとの理由だけで、横浜市内のパチンコ店でアルバイトをしていた筆者。「ボッタクリ! 2度と来るか!」と怒りを露わにする客に限って、翌日も開店前から並んでいた。 常連は会社役員もいれば、生活資金が底をつき、寮生活付きの社員として入社してくる若者もいた。消費者金融に手を出している人も少なくない。 なぜ、ギャンブルに依存してしまうのか、どのように更正するのか。昔からのそんな関心を持ち

    ギャンブル依存を更生させる瀬谷の施設「ワンデーポート」から聞こえてくる騒ぎ声の正体は何? - はまれぽ.com 神奈川県の地域情報サイト
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/12/08
    「ギャンブルは現象のひとつで、そこに至るまでの原因と背景がそれぞれにあることが問題…家庭環境や金銭的な問題だけでなく、本人や家族が気付いていない発達障害や軽度の知的障害がある人も少なくありません」
  • いわゆるギャンブル依存(ギャンブリング障害)について、正しい報道かどうかの見分け方

    そもそも、「ギャンブル依存症」という古い言葉を使う時点で、その報道はダメといえばダメですが(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87)、まあ、その言葉で国会の議論が進んでいるので致し方なしとして、そのうえでの見分け方。 コメントする専門家が、久里浜医療センターの河先生か、成瀬クリニックの佐藤先生か、リカバリーサポートネットの西村先生なら、信頼してよい。回復支援施設ならワンデーポートの中村さん、稲村さん、高澤さん。あくまで私見ですが。 ただし、マスコミ報道では、彼らの名が出ていてもコメントをバッサリ切っている場合が多々あるので、そこは注意。「ギャンブル依存は病気」「深刻な病」「進行性で不可逆的」というわかりやすいメッセージを優先

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/12/08
    「コメントする専門家が、久里浜医療センターの河本先生か、成瀬クリニックの佐藤先生か、リカバリーサポートネットの西村先生なら、信頼してよい。回復支援施設ならワンデーポートの中村さん。」
  • 覚せい剤を使うとどうなるのか、なぜ1回だけで済まないのか、なぜ止められないのか~脳の「ドパミン」の動態と依存性

    覚せい剤を使うとどうなるのか、なぜ1回だけで済まないのか、なぜ止められないのか~脳の「ドパミン」の動態と依存性 「覚せい剤」に関連したニュースが多いですが、「覚せい剤」はダメと何となく知っていても、そもそも「覚せい剤」を使うと身体に何が起こるのか、なぜ1回だけで済まないのか、なぜ止められないのか、具体的な怖さについては知らない人も多いはずです。 「覚せい剤」の怖さを知るための一つの方法として、脳の「ドパミン」に注目して考えると理解しやすいと思います。 「覚せい剤」は「ドパミン」を分泌させる 「覚せい剤」は、脳に「ドパミン」を分泌させます。「ドパミン」は、脳で快感や多幸感に関わっているため、一時的に強力な爽快感を得ることができます。 この「ドパミン」分泌は、スポーツの勝負で勝ったときや仕事で成功したときなど、自然な欲求が達成された際、通常の爽快感を感じるときにも分泌されています。 しかし自然

    覚せい剤を使うとどうなるのか、なぜ1回だけで済まないのか、なぜ止められないのか~脳の「ドパミン」の動態と依存性
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/11/28
    「「ドパミン」は自然な状態でも脳の神経細胞が分泌しています。ところが、「覚せい剤」によって異常な「ドパミン」量の爽快感を一度味わってしまうと、次から自然な量の「ドパミン」では物足りなくなります。」
  • 人はなぜ薬物依存症になるのか | ヨミドクター(読売新聞)

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/10/31
    「薬物依存症から回復しやすい環境とは、「薬物がやめられない」と発言しても、排除もされなければ孤立を強いられることもない社会、むしろその発言を回復の第一歩と見なし、応援してもらえる社会である」
  • 国产Model 3享补贴 特拉斯称第一批交付在春节前_新闻

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/02/12
    「実はぼくにはもう一つ大きな依存症がある。それが共依存症だ。共依存症とは簡単に言えば「お世話焼き病」のことである。余計な手出し・口出しをして相手が成長する機会を奪ってしまう病気のこと」
  • 「清原薬物問題」をどう捉えるべきか

    清原和博・元プロ野球選手が2月2日、覚せい剤取締法違反の疑いで、現行犯逮捕された。世間に大きな衝撃を与えたこの事件。メディアによる報道はいまだ収まる気配にない。 法を犯したとはいえ、薬物依存はれっきとした精神疾患でもある。薬物依存者に対して懲罰的な発想が根強いが、果たしてそれで質的な解決につながるのか。 薬物依存症研究の第一人者である、独立行政法人国立精神・神経医療研究センター精神保健医療研究所薬物依存研究部長の松俊彦氏に、病の実態や横たわる課題の数々について尋ねた。 (聞き手は庄子 育子) 心が薬物にハイジャックされている状態 清原氏逮捕時の様子をあるテレビ局が独占的に捉えていましたが、薄着であるにもかかわらずかなり汗をかいているなど、少し異様な感じがしました。臨床的にはどんな状態であったと捉えられますか? 松俊彦(まつもと・としひこ) 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究セン

    「清原薬物問題」をどう捉えるべきか
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/02/11
    「清原さんの汗ダラダラで薬のキマった顔と、その後に続く注射器、粉の映像を見ると、薬物依存の患者さんは欲求が刺激されるんですよ。」