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medicalに関するyyamaguchiのブックマーク (671)

  • ”アイスが助けに”新型コロナ療養記 | 瀬田 宙大 | NHK北海道

    「これはマズイ」 それが、最初の感覚でした。 7月23日(土)の朝、突如あらわれた喉の違和感。この時、体温は36度7分。小さな咳も出ていたことから、予定をキャンセル。一日、自宅で横になっていました。だるさはなく、頭痛もないことから「休めば治るかな」程度に思っていました。 ところが夕方、咳が多くなり、のどの痛みも強まります。「あれ?」と思い体温をはかったら37度8分でした。その後、平熱に戻ったのは1週間後。軽症でしたが思っていた以上に大変な療養となりました。 感染して初めてわかったこと。そして、自宅療養で家庭内感染を防ぐために気を付けたことや備えておいた方がいいと思った物などをまとめてみました。 ※8月15日に一部追記しました。 ”災害と同じで、できる備えが大事だね”まず、感染してわかったこと。 それは、いつ自分が当事者になるかわからないということです。 局と自宅の往復が主で、周囲に陽性者も

    ”アイスが助けに”新型コロナ療養記 | 瀬田 宙大 | NHK北海道
  • 山崎元、癌になってみて考えた。「どうでもいいこと」と「持ち時間」 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●病気と療養の概要 ●情報•判断•処理の能力とコスト ●癌の費用と「がん保険」 ●髪の毛や酒の「真の損得勘定」 ●時間の最適化としての人生 病気と療養の概要 筆者は昨年、癌に罹った。道癌である。稿執筆の時点で(2023年1月下旬)、手術からの回復過程にあるが、再発防止目的の薬剤を投与するために一月に1、2度通院している。癌は全てが投資お金と関係する訳ではないが、人にとって不確実性下の意思決定問題である点が投資と似ている。 今回は、自分で癌に罹り、治療に臨んでみて、何を感じ且つ考えたかについて率直に書いてみよう。今後に公開する動画で、筆者の風貌が少し変わっている(数キロ痩せて、髪の毛が減っている)理由の説明にもなるだろう。 尚、投資の文章では末尾などに「投資判断はご自身で行って下さい」としばしば注記されているが、稿の性質もそれに似ている。筆者の治療方針の選択や意思決定は一例であって

    山崎元、癌になってみて考えた。「どうでもいいこと」と「持ち時間」 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2023/01/29
    「先ず、何れの情報も、「判断できる自分の能力と時間」が無い場合は、情報収集自体に意味がないことを知って欲しい。あなた自身が理解できない情報を知っても意味がないのだという宣告は残酷かも知れないが、事実」
  • あんしんとおいしさを~とろみコーヒーできました~

    顆粒をお湯に溶かすと、コーヒーの芳醇な香りが広がる。口に入れると、しっかりとしたコーヒー味。だけど、ちょっととろんした飲みもの。 「TOROMI COFFEE(とろみコーヒー)」 ほっと一杯、いかがですか。 世界初の「とろみつきインスタントコーヒー」 とろみコーヒーは、朝日大学病院の谷口先生の監修を受けた、摂嚥下障害の方でも飲みやすいインスタントコーヒー。コメダの商品開発担当伊藤と石光商事の松さんとの共同開発のもと、2年半以上かけて作られました。コメダ珈琲店ではインスタントコーヒーを扱うこともありますが、とろみをつけたものは初めて。そもそも、とろみ付きのインスタントコーヒー自体が初の試みです。 コーヒーからの卒業を遅らせるために 2年半も試行錯誤を繰り返しながら、それでも開発したかった背景には「コーヒーからの卒業」がありました。 高齢化が進む昨今、飲み込む力が弱くなる方は年々増えている

    あんしんとおいしさを~とろみコーヒーできました~
  • 75万人のデータ分析でわかった「厄年」のサイエンス 全日本人必読 男女別あなたが「病気になる年齢」がわかった(週刊現代) @gendai_biz

    厄年に何らかのトラブルに遭ったことがある人---3人に1人。あなたは経験あるだろうか?だが、そもそも「厄年」に根拠はないらしい。日初・科学的分析に基づく「新・厄年」をお教えしよう。 科学的な「厄払い」とは 30代から60代の男女2000人を対象としたこんなアンケート結果がある。 ・厄年対策で厄払いをしたことがある、もしくはしようと思っている---49・7% 神頼みで厄払いをしようと思う人は2人に1人もいるという事実。厄年を恐れている人がいかに多いかをうかがい知ることができる。 数え年で、男性は25歳、42歳、61歳。女性は19歳、33歳、37歳。誰しもに訪れる厄年は、一般的に「病気になる」「事故に遭う」といったイメージが強い。だが、その起源はあいまいで、根拠も明確になっていないのだという。 厄年に関する最も古い記述は、平安時代に書かれた文献にあるというが、時代によってその年齢は異なってい

    75万人のデータ分析でわかった「厄年」のサイエンス 全日本人必読 男女別あなたが「病気になる年齢」がわかった(週刊現代) @gendai_biz
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2023/01/03
    「板倉医師らが算出した新・厄年は次のとおり。 〈男性〉24歳、37歳、50歳、63歳 〈女性〉25歳、39歳、52歳、63歳」
  • 「ひらがなよりも漢字で」“失語症”当事者が語る苦労とは? ブルース・ウィリス引退から考える | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    “空飛ぶバイク”の開発会社が破産… 元社員が明かす開発の実態「見た目を重視して高コストになってしまった」「自転車操業だった。頂いていたお金をどんどん使って、あとがなくなりつつあった」

    「ひらがなよりも漢字で」“失語症”当事者が語る苦労とは? ブルース・ウィリス引退から考える | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
  • 緑内障の簡易検査ができるゲームアプリ、東北大などが開発 隕石を破壊して視野をチェック

    東北大学大学院医学系研究科の研究チームと宮城県のテレビ局である仙台放送(宮城県仙台市)は8月3日、緑内障の早期発見に寄与するというスマートフォン用ゲームアプリ「METEOR BLASTER」を共同開発したと発表した。このゲームを片目ずつ計5分間プレイするだけで、利用者の視野を簡易判定できるという。 このゲームは宇宙を舞台にしたシューティングゲームで、プレイヤーは画面中心に現れる隕石をレーザー砲で破壊しながら、宇宙空間のあちこちに登場する星(=白い光)を捉えていく。画面中央部を注視している際に、画面外周部にオブジェクトが出現した時のユーザーの反応を評価し、視野の簡易判定を行う。 研究チームによると日人の中途失明の原因で最も多い病気が緑内障であるという。緑内障の初期は、ほとんどの患者に自覚症状がなく、異常を感じて病院に行くころには、病状が進行している場合が多い。同大学らは「(このゲームで)従

    緑内障の簡易検査ができるゲームアプリ、東北大などが開発 隕石を破壊して視野をチェック
  • 3月4日基本的対処方針分科会に提出した意見書と会議での発言内容|大竹文雄

    2022年3月4日の基的対処方針分科会に事前意見書としてつぎの内容のものを提出しました。配布資料の中に含まれていますので、資料としてもすぐに公開されると思います。 まん延防止等重点措置期間延長について 基的対処方針分科会構成員 大竹文雄まん延防止等重点措置の期間延長提案に反対します。反対理由はつぎの通りです。 オミクロン株は重症化リスクが低い 第1に、第6波の中心であるオミクロン株の重症化リスクが今までの新型コロナウイルスの変異株に比べると相当程度低いことです 。重症化リスクは、高齢者と基礎疾患がある人たちに偏っています。それ以外の人の重症者はほとんど観察されていません。政府は2月中に高齢者の希望者にワクチン接種を終えるように、環境を整備したと理解しています。3月6日以降の重症者が出るとすれば、ワクチンを接種していない高齢者と基礎疾患をもっている方にほぼ限られることになります。また、高

    3月4日基本的対処方針分科会に提出した意見書と会議での発言内容|大竹文雄
  • オミクロン感染拡大、「ただの風邪」ではないこれだけの現状。専門家たちが緊急配信(FRaU編集部)

    新型コロナウイルス感染症が出現してから、精力的に医療情報を配信している『こびナビ』の主要メンバーが、ハーバード大学医学部アシスタントプロフェッサーである内田舞医師のモデレートで、1月12日緊急のディスカッションを行った。『こびナビ』メンバーには、過去最大の感染拡大を続けるアメリカの医療現場にいる医師もいて、ひっ迫する医療現場のリアルな声は考えさせられるものがある。 彼らのディスカッションを書き起こし、新たな情報なども加え、お伝えする。 【登壇者】※登場順 内田舞さん 米国小児精神科医 ハーバード大学医学部アシスタントプロフェッサー、マサチューセッツ総合病院小児うつ病センター長 木下喬弘さん 救急専門医、外傷専門医、公衆衛生修士 日のHPVワクチンに関する医療政策研究で、2020年ハーバード公衆衛生大学院卒業賞を受賞 岡田玲緒奈さん 小児科専門医、博士(医学) 千葉大学医学部附属病院 次世

    オミクロン感染拡大、「ただの風邪」ではないこれだけの現状。専門家たちが緊急配信(FRaU編集部)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2022/01/19
    「「軽症」「重症化しない」という言葉が独り歩きしている印象もありますが、実際重症化しないでも、長期の発熱や呼吸困難、そして後遺症と、相当辛いということも皆で認識しなおさなければならないと感じます。」
  • ご当地コーナー|NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2021/10/12
    「菅波先生のスタイルは「ドラマの設定でしょう?」と思っていませんか?いえ、登米には実際にいらっしゃるのです。「おかえりモネ」で医事考証をつとめる医師・田上たのうえ佑輔ゆうすけさんです。」
  • 地域支える医師10人募る 朝ドラモデル診療所 移住せずチームで貢献 : ニュース : 宮城 : 地域

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2021/10/11
    「5月から放送が始まったNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」では、東京の医師が1週おきに交代で訪れる診療所が登場する。この仕組みは、6か所ある診療所の一つ、「やまと在宅診療所 登米」がモデル」
  • がん患者の在宅ケア、「おかえりモネ」から学ぶ 石巻でセミナー | 河北新報オンライン

    放送中のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の事例からがん患者の在宅ケアを学ぶセミナーが、石巻市中央2丁目のIRORI石巻で開かれた。作中の医事考証を担う、やまと在宅診療所登米=登米市=の田上佑輔院長らが、撮影の裏話も交えて講演した。 田上院長は東日大震災後の医療支援をきっかけに、登米市に在宅診療所を開設。医療従事者と市民の交流空間となるカフェも運営している。 「患者の背中をさするときは、手を丸くするなどの助言が生かされている」など、番組の裏話を披露。医師とがん患者が信頼関係を深めながら治療方針を考えていくストーリーに沿って「医師と患者が同じ目線に立てるよう、病院以外の対話の空間を大事にしてほしい」と語った。 後半には、がん専門看護師の菅野喜久子さんも登壇した。がんを経験したからこそ得られるものという意味の「キャンサーギフト」という考え方を紹介。「がんを必要以上に恐れずに前向きに考え、趣

    がん患者の在宅ケア、「おかえりモネ」から学ぶ 石巻でセミナー | 河北新報オンライン
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2021/10/11
    「田上院長は東日本大震災後の医療支援をきっかけに、登米市に在宅診療所を開設。医療従事者と市民の交流空間となるカフェも運営している。」
  • Engadget | Technology News & Reviews

  • 戦争のとき以来なんですよ。これだけ長い期間、店を閉めたのは──神田「みますや」 | 【公式】dancyu (ダンチュウ)

    戦争のとき以来なんですよ。これだけ長い期間、店を閉めたのは──神田「みますや」 2021.09.20 連載 : 「酒を出せない酒場たち」~いつかまた、あの店で呑もう!~ 東京の居酒屋遺産と称される、神田「みますや」。創業115年の歴史を誇るこの店も、酒を出せない日々が長く続いている──かつてない苦境に立たされる酒場の人たちは、どのような思いでこの日々を乗り越えてきたのか。さまざまな店への取材を通して、「酒場の良さってなんだろう?」とじっくり考えていくルポルタージュ連載。第七回は、老舗酒場を巡る人々の“店への愛着”を考えます。 コロナ禍も早1年半。酒場をはじめとする飲業界にダメージを与え続けています。4月下旬には、酒場に対して酒の提供を停止せよという、信じられない要請も出た。その異常事態は、6月下旬からの20日間の一部解禁期間を経て、9月末まで続く見込みとなっています。 店の歴史、業態、規

    戦争のとき以来なんですよ。これだけ長い期間、店を閉めたのは──神田「みますや」 | 【公式】dancyu (ダンチュウ)
  • 現役看護師の僧侶が語る、「死の1カ月前」頃から起こる3つのこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    死の間際、人の体と心はどう変わるのか? 現役看護師の僧侶が、平穏で幸福な死を迎える方法と、残される家族に必要な心の準備を記した光文社新書『死にゆく人の心に寄りそう』(玉置妙憂著)が刊行になりました。刊行を記念して、『死にゆく人の心に寄りそう』の一部を公開します。玉置さんが語る「医療と宗教の間のケア」とはどのようなものなのでしょうか? 関連記事: 脳解剖で検証、「死の30秒前」に起きること 現役看護師の僧侶が語る、「死の3カ月前」頃から起こる3つのこと 1. 血圧や心拍数、呼吸数、体温などが不安定になる 死までの期間が1カ月を切ると、しだいに体のバランスが崩れて、血圧や心拍数、呼吸数、体温などが不安定になります。 私たちの体は、ホメオスタシス(恒常性)を保つために非常な努力をしています。恒常性とは、体の内外の環境が変わっても一定の状態を保つことです。たとえば体温は、冷たいものを飲んでも熱いも

    現役看護師の僧侶が語る、「死の1カ月前」頃から起こる3つのこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 信頼できるのは「HIKAKIN」。筋を通さない大人たちに15歳が言いたいこと(太田 奈緒子)

    10代の新型コロナワクチン接種も広がる中、接種した(していない)体験を、中学3年生を中心に取材し、『「打ちたいけど親が打たせてくれない」コロナワクチン15歳7人に聞いた様々な事情』という記事でまとめた。 その取材の際に、ワクチン接種以外にも、コロナ禍のモヤモヤを子どもたちは口にした。確かに、昨年は3か月に及ぶ休校も体験し、今も幾度目かの緊急事態宣言が延長されている状況の中、息子が当時通っていた中学校でも行事は次々に中止、延期となり、高校受験にも影響が出た。彼らはこれをどのように受け止めているのだろうか。 さらにはワクチン接種を巡って対立したり、感染予防のルールを破って羽目を外す大人、迷走を続ける政府の対応をどう眺めているのだろう。取材で上がった声を中心に、コロナ禍に子どもたちが今抱える音を探ってみた。 障害だらけ。コロナ禍中の受験 コロナ禍は来春、高校を受験する中3生たちにどんな影響を与

    信頼できるのは「HIKAKIN」。筋を通さない大人たちに15歳が言いたいこと(太田 奈緒子)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2021/09/10
    「尾身さんは、尊敬しています。政府に近い立場でいろんなプレッシャーがあるのに専門家として『それでもオリンピックは開くべきでない』と言い切るだけでなく、若い人の声にも柔軟に耳を傾ける姿勢はすごい」
  • 俺たちは誤解の平原でやさしく語る|大須賀 覚

    誤解の平原で、悩み苦しむ患者さんたちを見てきました。 「抗がん剤は毒だから使ってはいけない。事を工夫すればがんは消せる」と言って、標準治療を受けずにどんどん病気が進行してしまった患者さん。 「糖はがんを成長させるから、甘いものはべてはいけない」と信じて、大好きな甘いものを全部やめて、苦しい生活をおくっていた患者さん。 世の中に広がる情報にまどわされて、命を危険にさらしたり、苦しい思いをする患者さんがあとを絶ちません。 そんな誤解の平原で、苦しむ患者さんを見るたびに、私は叫び続けてきました。 「それは誤解だ。それは間違っているとデータが示している」 ただ、私の叫びはむなしくこだまするだけで、不正確な情報にどっぷりとハマってしまった患者さんたちの耳にはほとんど入っていきませんでした。むしろ、彼らは私の言葉に怒るのでした。 「あなたは医者なのに何にもわかってはいない」 「あなたは患者をだまし

    俺たちは誤解の平原でやさしく語る|大須賀 覚
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2021/09/05
    「不正確な情報を信じるには必ず背景があります。不安な気持ちが強かったり、とても焦っていたり、本当に一生懸命に調べるあまりに、不正確な情報に多く晒されていたりという背景もあります。」
  • 岩田健太郎「新型コロナの流行を機に、エターナルに変わるべきこととは」|光文社新書

    大好評発売中の岩田健太郎著『丁寧に考える新型コロナ』(光文社新書)。 巻末特別対談「西浦博先生に丁寧に聞く」から一部を公開いたします。 今、コロナのことだけを効率化しても、保健所は楽にはならない 岩田 この流行をきっかけに、エターナルに変わるべきものも出てくると思います。 要は、働き方改革ということになると思うのですが、たとえば保健所で言えば、これまで保健所で「こういうふうに働くんだ」とされていたところの、多くは無駄なわけです。 例を出しますと、今も、結核の審査の書類を保健所に出す必要があるのですが、その書類の期限が4カ月と決まっている。たとえばリファンピン(抗生物質)での治療は4カ月間治療をするのですが、初診のときに薬を出さなかったりすると、あと3日で治療が終わるというときに、初診から4カ月を過ぎているからもう一回書類を書いてくれと送ってくるんです。保健所から。 こういったことは当に馬

    岩田健太郎「新型コロナの流行を機に、エターナルに変わるべきこととは」|光文社新書
  • 「医者の子とは遊ばせたくない」コロナ病床で働く人たちを露骨に差別する親の心理プロセス 人間は「因果応報」にとらわれやすい

    【問1】新型コロナ禍で最も苦しんだのは感染患者であり、最も奮闘したのは現場の医師、看護師、保健師などをはじめとする医療従事者です。多くのクラスターが発生した施設で働く福祉関係者も感染リスクに曝されながら仕事をしていました。 ところが、そういった人たちが偏見や誹謗中傷にさらされました。なぜ、賞賛されたり、心配されたりすべき人たちが、偏見や誹謗中傷の対象になるのでしょうか? 医療従事者への中傷で困るのは一般市民 まず、新型コロナ禍における医療従事者や感染患者への偏見や誹謗中傷についてみていきましょう。新型コロナの感染患者を受け入れて治療する病院で働く人が、保育所から子供の通園を拒否される事例が多くありました。休日に子供を連れて公園に遊びに行くと、他の子供の保護者から「ここには来ないで欲しい」といわれることもあったようです。医療関係者であるというだけで、ふだん通っている飲店から入店を断られたり

    「医者の子とは遊ばせたくない」コロナ病床で働く人たちを露骨に差別する親の心理プロセス 人間は「因果応報」にとらわれやすい
  • コロナにかかった私がお送りする、コロナ療養のあれこれまとめ。|コロナにかかったニート✑真琴

    こんにちは。コロナにかかったニートです。昨年12月に札幌でコロナに罹患し、3日間の自宅療養、7日間のホテル療養を経験しました。 経験したことのない体調不良と、誰にも会えない孤独感、いつ急変するかもわからない不安がずっと付きまとってて、結構人生最高レベルでしんどかったです。 とはいえ、かかったからこそわかる気づきが色々あったので、療養を終えてから当時のあれこれをnoteに記しました 苦しんでいるあなたに、届いてほしいです。 (ちなみにnoteは無料だし広告収入もないので、読んでもらっても私に特に金銭的な利益はありません。邪な気持ちはないので、安心して読んでください。) コロナかも?と思ってからの行動体調の変化を感じてから、保健所に連絡をして、職場・学校に連絡して、友達や家族に連絡して…その間も体調は悪くて…そんな様子をまとめました。 持ち物リストホテル療養って未知すぎて、何持ってったらいいか

    コロナにかかった私がお送りする、コロナ療養のあれこれまとめ。|コロナにかかったニート✑真琴
  • 西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開”(西浦 博) @gendai_biz

    今後の未来像は 予防接種という行為は、接種者自身はもちろんのこと、それ以外の方の感染機会を減らすことに繋がる。そのため、そのような間接的な防御が人口内で積み重なり、流行自体を防ぐ効果が得られたものを集団免疫効果と呼ぶ。そして、流行排除のための閾値について、従来株の場合、予防接種率が60%超程度ではないかと過去の記事で私も言及してきた。 実際に、イスラエルではロックダウン下で2回目接種が完了した者の割合が40%を超えたところで新規感染者数が減少傾向に転じたことから、国内外含めて予防接種に大きな期待が広がったのである。 残念ながら、上記の見通しは楽観的すぎた。それはどうしてなのか。加えて、現時点までの科学的な知見から今後の未来像をどのように見込んでいるのか。簡単ではあるが、稿で皆さんと共有したい。 いずれの要素も集団免疫閾値に直接的に影響を与える。特に、前回の記事でお伝えした通り、(1)に関

    西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開”(西浦 博) @gendai_biz