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bookとshopに関するyyamaguchiのブックマーク (5)

  • 『本屋、はじめました』と『ローカルブックストアである』本屋の仕事の本質は、「待つ」に凝縮されている - HONZ

    荻窪駅の改札を出て、手頃な惣菜の店などが並ぶ庶民的な品揃えの駅ビルを抜けると、目の前はもう青梅街道だ。青梅街道を左折したら吉祥寺方面へと歩きはじめよう。迷ってはいけない。ひたすら歩を進めるべし。ただ駅を離れるにつれてお店も少なくなってくるし、「ホントにこの道でいいのかな……」と次第に不安になってくることはあらかじめお伝えしておこう。 しばらくすると目の前に環八通りとの交差点が現れる。どうかあと少しだけ頑張って欲しい。環八を渡ると、明らかに空気が変わったことに気づくはずだ。駅前の商業地域から住宅地に入ったためだが、それがお目当ての店が近づいたことを示す合図。やがて通りの右側に、年季の入った外壁に青いテントが映える素敵なお店が見えてくる。 ガラス張りの入り口はオープンな雰囲気でとても入りやすい。入るとまず小さな平台が目に留まるだろう。小さいからって侮ってはいけない。好きならそこに並ぶをひと

    『本屋、はじめました』と『ローカルブックストアである』本屋の仕事の本質は、「待つ」に凝縮されている - HONZ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2017/04/25
    「本書を読んでいると、つくづく書店は街の文化的なインフラであると痛感させられる。京都の恵文社一乗寺店や誠光社、鳥取の定有堂書店、新潟の北書店など好きな書店を挙げればキリがない」
  • 京都の「街の本屋」が独立した理由 〜堀部篤史さんに聞く【後編】

    堀部さんは新たに立ち上げる屋に「誠光社」という名をつけた。飾り気のない実直なイメージのネーミングからは幾分、固い印象を受けるが、堀部さんの屋としての矜持を如実に表現している。同社のWEBサイトにもその心中が次のようなステートメントとして記されている。 「システムに無理があるならば、改善し、あらたなルールを提案すればいい。屋の話はもうやめにして、屋をはじめてみよう」 「土地に根付き、お客さまに影響され、店主自身も勉強しながら商品構成が変化し続ける。姿形はこれまでに親しまれてきた街の屋でありながら、経営のあり方はこれまでと一線を画する。そうして出来た店が、これからの当たり前の屋であることを願っています」 「誠光社について」より) 記事の前篇では、左京区の文化コミュニティの中で培われ、恵文社一乗寺店を牽引して、ネット時代の流れの中で逆転の手法で頭角を現した成功例として、堀部さんのこれ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/01/18
    「堀部さんが誠光社でやろうとしているのは、規模を縮小することで利益率を高め、薄利多売では得られなかった「価値」を提供しようということだ。」
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/03/08
    「3月末の閉店が決定している「ジュンク堂新宿店」では「ホントはこの本を売りたかった」フェアが展開されているらしい。フェア中の店内の画像や開催中のイベント情報を集めた。行きたい。」
  • 新潟日報社 netpark ::: 北光社元店長が書店オープン

    1月末で閉店した新潟市の老舗書店「北光社」を受け継ぐ形で、元店長が経営する「北書店」が12日、同市中央区医学町通2で営業を始めた。経営者の佐藤雄一さん(36)は「準備は大変だったが、これからがもっと大変だと思う。お客さんが楽しめる空間づくりをしていきたい」と抱負を語った。 店舗は新潟市役所前のマンション1階。同業者らから贈られた祝いの花が入り口を彩った。北光社のスタッフも応援に駆けつけ、開店直後から訪れた客に応対した。 独自性を売りにするフロアでは「新潟」と「暮らし」を主なテーマに書籍を厳選、絵コーナーにも力を入れる。商品数はまだこれから増やしていく予定だ。 新潟日報2010年4月12日

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/04/12
    「独自性を売りにするフロアでは「新潟」と「暮らし」を主なテーマに書籍を厳選、絵本コーナーにも力を入れる。商品数はまだこれから増やしていく予定だ」
  • 大型書店「ブックファースト渋谷店」が閉店へ−旗艦店は新宿へ

    阪急電鉄グループ(社=大阪市)は4月25日、渋谷文化村通り沿いにある旗艦店「ブックファースト渋谷店」(渋谷区宇田川町、TEL 03-3770-1023)を今年10月中旬で閉店すると発表した。 同社によると、閉店は入居中のビルの建て替え工事に伴うもので、閉店後は近接するビルに新店舗を出店するほか、「新旗艦店」として新宿に売り場面積=1,000坪を超える大型店を開設する。 1998年6月、東急百貨店店の斜め向かいにオープンしたブックファースト渋谷店は、渋谷駅周辺で最大の6フロア計約920坪の売り場を持つ大型書店として雑誌や専門書など約70万冊を取り扱ってきた。渋谷エリアでは2005年6月に駅近くの大型書店「大盛堂書店」が閉店するなど老舗書店の閉鎖が相次ぐ中、渋谷随一の「総合書店」を利用する客も多かった。 新店舗「ブックファースト渋谷文化村通り店(仮称)」は、大盛堂書店の閉店に続き同年9月に

    大型書店「ブックファースト渋谷店」が閉店へ−旗艦店は新宿へ
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