ジブリ展で鈴木敏夫Pの書画120点公開! 専門家が見るその腕前は?:神田明神と“異色”のコラボ(1/3 ページ) 現在開催中の「鈴木敏夫とジブリ展」では鈴木氏の書画約120点や映画企画書、宣伝用キャッチコピー案、作業予定表など500点以上の資料が展示されている――。 「となりのトトロ」「天空の城ラピュタ」などで知られるアニメスタジオ「スタジオジブリ」。代表取締役で、プロデューサーを務める鈴木敏夫氏による展覧会「鈴木敏夫とジブリ展」が、東京都千代田区の神田明神ホールで4月20日から開かれている。 展覧会では、達筆とされる鈴木氏の書画約120点や、「もののけ姫」などの映画企画書や「風立ちぬ」などの宣伝用キャッチコピー案、「おもひでぽろぽろ」などの作業予定表など、500点以上の資料が展示されている。 公開に先立ち4月19日、メディア向けの内覧会が開かれた。内覧会では鈴木氏のほか、映画「千と千尋の
東京・池袋にある東武百貨店 池袋店で、7月30日より開催中の『THE 世界名作劇場展 ~制作スタジオ・日本アニメーション 40年のしごと~』を早速見てきた。 率直な感想をと問われたら、もう「良かった!」としか言いようがない。それがノスタルジーによるものか、美しいものを見た、という感動から出るものなのか定かではないのだけれど、ただただ「良かった」。ものすごく興奮した!とか、ワクワクした!とか、そういうのともちょっと違う。強いて言うなら、昔好きだった子に会うのに少しだけ似ているかもしれない。しかも当時の姿のままで。 公開された資料は300点を超え、見ごたえは十分。ただし、世界名作劇場は長く続いたシリーズだけに、人によって思い入れのある作品に違いがある。お目当ての1作品に限っていえば、少々もの足りなさも感じてしまうかもしれないが、それでも、各作品ごとに用意された資料は、その作品が好きな人ならきっ
漫画「ルパン三世」のアニメ化40周年を振り返る初の本格的な展覧会「ルパン三世展」が8月10日より、松屋銀座(中央区銀座3、TEL 03-3567-1211)で開催される。 「峰不二子 from 1st TV series ルパン展ver.」 ルパン三世は、1967(昭和42)年にモンキー・パンチさんが「漫画アクション」(双葉社)に連載した漫画。1971(昭和46)年に初めてアニメ版が放送されて認知を拡大し、3部のテレビシリーズ、映画化、フィギュア化など幅広い展開で現在まで人気が続く。 アニメ化40周年を記念した同展は、ルパン三世の原作漫画、TVシリーズ、映画作品を一堂に紹介する初の本格的な展覧会。会場は漫画、テレビなどカテゴリーごとにまとめ、モンキー・パンチさんによる原画、アニメーション制作時に作られた企画書や設定書、セル画や宣伝物などを展示する。人気ブックデザイナー・祖父江慎さんが手掛け
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