シンガー・ソングライター、小説家、「風に立つライオン基金」の理事……と いくつもの顔をもつ、さだまさしさん。 多忙な中で続けてきたのが東日本大震災をはじめとする災害や医療の支援です。 昨年は仲間と共に介護や福祉施設への支援も行いました。 一方で、セルフカバーアルバムを制作し、コンサートを開催するなど、 音楽の灯を守るための活動も続けています。 さだ・まさし 長崎市出身。シンガー・ソングライター、小説家。1973年フォークデュオ・グレープとしてデビュー。1976年ソロ・シンガーとして活動を開始。「関白宣言」「北の国から」など数々のヒット曲を生み出す。 通算4,450回を超えるコンサートのかたわら、小説家としても『解夏』『風に立つライオン』などを発表。多くの作品が映画化、テレビドラマ化されている。 2015年、一般財団法人 風に立つライオン基金を設立(2017年に公益法人として認定)。さまざま