12月9日の米ハワイ州ホノルル市で、46回目となるJALホノルルマラソンが開催された。そのスタート地点に、4万2914番のゼッケンを着けたNTTドコモの吉沢和弘社長の姿があった。N…続き 「共通ポイント」獲得しやすく 併用対応の店舗増加 ポイント、投資の入り口に Tポイントで新証券会社 [有料会員限定]
音楽サイト「ナタリー」は、読者から「きもい」と言われたことがある。あまりに情報が細かすぎ、コアな音楽ファンが作っていることが、記事から垣間見えたらしい。 一般の音楽雑誌のようにドラマチックなインタビューや、新人アーティストの大げさな売り込みはないが、岡村靖幸さんが法廷で朗読した自作の詩の全文や、雑誌「婦人公論」で、X JAPANのTOSHIが「洗脳騒動」の真相を激白など、ファンなら気になるニッチな情報や深い情報を、日刊で更新する。 メインの情報源は、アーティストの公式サイトやブログだ。1日1500のサイトをスタッフが目視で確認。ブラウザのタブを切り替えながら、ネタを拾い上げて記事にする。雑誌やテレビ、ラジオもチェックし、人力・アナログで情報収集。それをWebサイト、メールマガジン、ブログパーツ、Twitter、Facebookアプリなどデジタルの最新ツールで配信し、ネットの上に広げていく。
ナップスター、リアルネットワークスが相次いで日本で音楽配信サービスを発表した。実際には定額制での楽曲聴き放題(会員制)サービスは著作権料という点で、現時点では正式な合意が成立していないままの見切り発表となっている。いずれにしても、Apple ComputerのiTunes Music Storeに引き続き「黒船襲来」による結果的な門戸開放となる公算が大きい。このような状態が続く限り、このまま日本はコンテンツ提供サービスでは世界の後塵を拝し続けることになる。 無料ネットラジオや楽曲ダウンロード販売は普及しているが 会費を払えば楽曲聴き放題というサービス「RealMusic」を、日本国内では他社に先駆けて5月31日からスタートしたリアルネットワークスだが、北米では同社が唯一の存在ではない。すでにマイクロソフトが同社のベータ版のWindows Media Player 11を用い、バイアコム傘下
ヤマハは3月7日、インターネットを利用した音楽レッスン「ヤマハ ミュージック レッスン オンライン」を開始した。楽器や声楽などの教材をインターネットを通じて利用できる。エレクトリックギター、アコースティックギター、ドラム、ボーカル、フルート、サクソフォン、ピアノ、ウクレレの8科目がある。 このサービスを申し込むと、講師が楽器を演奏している動画や楽譜、模範演奏の音楽データなどをブラウザーを通じてダウンロードできる。教材には、同社が全国のレッスン教室で開催している「ヤマハ大人の音楽レッスン」と同じテキスト、カリキュラムを利用している。講座の内容はFlashを使って作成されており、楽譜をクリックして音を聴いたり、コード進行表をクリックして指の置き方を見るなど、インタラクティブな使い方ができるよう工夫されている。疑問点を講師に質問したり、受講状況に応じて講師からメールが届くといった仕組みもある。
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