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socialとsupportに関するyyamaguchiのブックマーク (13)

  • 独身の86歳男性は「死ぬまでひとり飯」なのか…SNS以上、しがらみ未満でつながれる「こども食堂」の魅力 こども食堂は「食べられない子が行くところ」ではない

    80歳を超える母親の「話し相手」はだれなのか 私には80歳を超える母親がいるが、たいした親孝行は何もできていない。 一昨年、要介護になったので、最低限のことはしたが、母親の気持ちに寄り添ってじっくり話を聞くようなことは全然できていない。仕事が忙しいのは当だが、それを言い訳にして頻繁に顔を出せていないことには後ろめたさも感じる。 高齢化とともに母親の交友関係は減っていたが、コロナ禍でさらに減った。私自身も一昨年は盆も正月も帰れなかった。それでも話し相手はいて、それが私の救いになっている。母親の話し相手になってくれている人たちには、感謝しかない。 今、こんな風に、親が「地元で話をする人はいるのか」が気になる人は、私以外にもいるのではないかと思う。 今回は、そんな高齢者が話し相手を見つけられる場所を紹介したい。そこは読者にとってはちょっと意外に思われる場所かもしれない。

    独身の86歳男性は「死ぬまでひとり飯」なのか…SNS以上、しがらみ未満でつながれる「こども食堂」の魅力 こども食堂は「食べられない子が行くところ」ではない
  • 【文献紹介】③「ナラティヴ・ソーシャルワーク:“〈支援〉しない支援”の方法」 | 〈ラーニングフルエイジング〉プロジェクト

    【文献紹介】③ 荒井浩道(2014)「ナラティヴ・ソーシャルワーク:“〈支援〉しない支援”の方法」新泉社 書は、自らも社会福祉士として実践に携わりながら研究を行っている著者が、ソーシャルワーク領域におけるナラティヴ・アプローチ、すなわち「ナラティヴ・ソーシャルワーク」の可能性を論じたものです。 ナラティヴとは、「物語」「語り」「声」等と訳される、複数の意味が込められた用語です。ある人の「物語」「語り」「声」、さらには「声なき声」にも耳を傾け、その人の経験を深く理解していこうとするのがナラティヴ・アプローチです。 著者は、ナラティヴ・アプローチのソーシャルワークに対する貢献として次の2点を挙げています。第1に、「物語への言語的介入」という技法をもたらしたこと、第2に、「支援関係の問い直し」という視点を導入したことです。 ナラティヴ・アプローチは、これまでソーシャルワークの実践に援用されるこ

    【文献紹介】③「ナラティヴ・ソーシャルワーク:“〈支援〉しない支援”の方法」 | 〈ラーニングフルエイジング〉プロジェクト
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/09/24
    「著者は、ナラティヴ・アプローチのソーシャルワークに対する貢献として次の2点を挙げています。第1に、「物語への言語的介入」という技法をもたらしたこと、第2に、「支援関係の問い直し」という視点を導入」
  • 『無業社会 働くことができない若者たちの未来』 - HONZ

    いつのまにか浮き世はギスギスし、何かと言えば自己責任、である。お互い様とかお陰様という「生温い」言葉は流行らないらしい。「努力するものが報われる社会を」というスローガンもよく聞いたものだが、その意も「報われない者は努力が足りないのである(だから自己責任ね)」とすり替わりつつあるようだ。そして「こんな時代に負け組になったりしたら大変だ」という恐れの気持ちは、「いやいや、あいつらと自分は違う。あいつらは努力が足りんのだ。自分は大丈夫」と、恵まれないものや躓いたものを蔑視することで、しばし慰められるのだ。「情けはひとのためならず」って来どういう意味だったかしら。「甘やかすと相手のためになりません」でしたっけ? こうした自己責任の文脈で医療、介護、年金、生活保護、労働政策等々が語られる。甘えないでください、頼らないでください。経済的にも不安な世の中である。不安だと人は余裕をなくす。人のことまで構

    『無業社会 働くことができない若者たちの未来』 - HONZ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/08/11
    「体や心が弱くなるときもあれば、運や縁に恵まれないときもある。判断を誤るときもある。…「人生のボタンの掛け違い」は誰の身にも起こりうることにもかかわらず、やり直すチャンスが極端に少ないことが問題」
  • 明日ママ論争で語られなかったこと ― 施設収容という人権侵害 「すべての子どもに家庭を」(土井香苗) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大阪の児童養護施設に住むノゾミさん(15)はぽつんと言った。「将来の夢なんてありません。」東京の施設に住むケンジさん(17)はこう語る。「たいていの職員は仕事だから僕たちの相手をしているみたいに思えてしまう。仕事だから遊んでくれるだけ。愛してくれるわけじゃないんです。」 この写真。日に131か所ある「乳児院」のひとつ。 定員35名のベッドルーム2つに0-2歳児が暮らす。C:2012猿田佐世/HRW所狭しとベビーベッドが置かれている。東京にある乳児院の職員は「夜になると手が足りません(中略)。何人の子どもが同時に泣いていると、どうしても一人の子どもを抱いてあやしつつ、他の子どもには枕ミルクをせざるを得ないのです」と話す。 そしてこの写真はある児童養護施設。 岩手県内の児童養護施設。女子小学生は8人部屋で生活。C2012 猿田佐世/HRW8人の女の子たちが一部屋に押し込められて暮らしています

    明日ママ論争で語られなかったこと ― 施設収容という人権侵害 「すべての子どもに家庭を」(土井香苗) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/05/03
    「私たちが導き出した結論は、日本政府が社会的養護制度を全面的に見直すべきである、ということ。現行制度は子どもの福祉と健全な発達を阻害していて、子どもの権利に関する国際基準に反しているからです。 」
  • 若者支援の現場の”共通言語”をつくりたい

    ニート理由2位「その他」ではわからなかった 工藤:今回、NPO育て上げネットが支援する2300人のデータを使い、『若年無業者白書』を自分たちで作ったのは、若者支援に携わる“現場”同士の相互コミュニケーションの土台を築かなければならないという思いがあったからです。 日社会は2000年代まで、若者が支援されるという想定なきままに歩んできました。若者は社会を支える存在とみられ、「まさか、支えられる側の人はいないだろう」と。実際に2000年以前まで、所得の再分配の執行機関である「役所(国、自治体ともに)」に“若者”という名前のつく部課名は確認されていません。一部で存在するかもしれませんが、極めて希有な例だと思います。公的サービスの対象者として若者は想定されていなかった。つまり、「公助」の機能が働いていない。 初めて政治の文脈に「若者支援」として施策ができたのが2003年の内閣府、経産省、厚労省、

    若者支援の現場の”共通言語”をつくりたい
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/12/09
    「若者就労支援を行うNPO育て上げネット(工藤啓理事長、東京都立川市)と立命館大学が手を組み、民間として初めての「白書」である『若年無業者白書――その実態と社会経済構造分析』を制作」
  • 川崎市:生活保護からの脱却成功体験事例集の発行について

    市では、年2月に「川崎市生活保護・自立支援対策方針」を定め、生活保護受給者の就労支援や学習支援に取り組んでいるところです。 その中で、生活保護受給者の方々への勇気付けと、支援者間の情報共有を行い、加えて生活保護の支援の現場を広く多くの方に知っていただくことを目的として、生活保護から脱却した方々の成功体験事例集「支えられて生きる 支えて生きる」をまとめました。 生活保護受給者の方々や支援関係者への配布を通じ、生活保護現場の実情を正確にお伝えし、生活保護受給者の方々が新たな一歩を踏み出すための、きっかけ作りにも活用していきたいと考えております。 発行元:川崎市健康福祉局 生活保護・自立支援室発行日:平成25年3月発行部数:1,500部内容:第1部 成功体験インタビュー    30代2名、40代1名、50代1名、60代1名(うち、女性1名)    第2部 支援者座談会    ケースワーカー2

  • 『生活保護からの脱却成功体験事例集「支えられて生きる 支えて生きる」』

    川崎市が 生活保護からの脱却成功体験事例集「支えられて生きる 支えて生きる」 を発行しました。インタビューおよび事例集の作成に、私たち 育て上げネットもご協力いたしました。 もともとこの事例集作成には、以前、私たちが発行した 若者が語る~Hさんの場合「6年の引きもりからの脱出」 (シリーズ若者) 特定非営利活動法人 育て上げネット をご担当者が読んでくださり、お声かけいただいが経緯があります。 そのとき、事例集を作って配布もよいのですが、お手伝いさせて いただくのであれば、PDFでも構わないのでオープンにしていただきたいと お願いをした経緯があります。 内容は読んでいただければと思いますが、生活保護を受給するに至る までのプロセスは当にひとそれぞれです。 また、受給しているときの生活や意識の変化も同じくひとそれぞれ です。 しかし、今回は生活保護ではなくなった方々の事例ですので、当然 偏

    『生活保護からの脱却成功体験事例集「支えられて生きる 支えて生きる」』
  • プロボノ:企業も後押し、社会人のボランティア NPOにプロの知恵提供- 毎日jp(毎日新聞)

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/11/29
    「プロボノはカネ、モノ、労働に続くNPO支援の新たな方法。社会貢献の選択肢が増えることで参加の間口が広くなる」
  • ニフティ株式会社さまの社会貢献型自動販売機でご協力いただきます! - K's Note

    ニフティとなら、きっとかなう。 でお馴染のニフティ株式会社さまの社内自動販売機 の売り上げの一部をが、私たち育て上げネットにご寄付いただきます! 社会貢献型の自動販売機ということで、写真にありますよう 一80円のお水の横に、一90円のお水もあります。 この90円のお水の売上のうち「10円」をご寄付くださるそうです。 10月から三ヶ月間のキャンペーン期間。 前三ヶ月は、病児保育の社会課題解決に取り組む NPO法人フローレンスさんだったそうです。 とても素敵なオファーありがとうございます!

    ニフティ株式会社さまの社会貢献型自動販売機でご協力いただきます! - K's Note
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/10/13
    「ニフティとなら、きっとかなう。でお馴染のニフティ株式会社さまの社内自動販売機の売り上げの一部をが、私たち育て上げネットにご寄付いただきます!」
  • 日経xwoman:doors 20代からのキャリアとライフ:日経xwoman:日経xwoman

    door to door 「人生の新たな扉を開けた挑戦者たち」に迫ります。一歩を踏み出す不安とどう向き合い、葛藤をどう乗り越えたのでしょうか。そして、彼女が扉を開けた理由はーー。 NEW 21回/全16回 キャリア 2024.02.26

    日経xwoman:doors 20代からのキャリアとライフ:日経xwoman:日経xwoman
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/09
    「ADDSのプログラムでは、心理学の応用行動分析という手法を活用。申し込むと、「応用行動分析とは」などの基本的な講習を受けつつ、親が月4回、ADDSの指導ルームへ通う」
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/03/06
    「1日の所得が「5ドル以下」で暮らす貧困層は、世界で約40億人以上ともいわれていますが、この40億人をターゲットしたビジネス戦略がBOPといわれており、昨年後半ぐらいから日本のビジネス雑誌などでも」
  • [どらく] - 朝日新聞がビートルズ世代に贈る、こだわりエンターテインメントサイト

    ビートルズ世代のこだわりエンターテインメントサイト「どらく」は2013年3月31日をもってサービス終了いたしました。 一部のコーナーについては、朝日新聞デジタルのウェブマガジン&(アンド)にて連載を継続しています。 今後とも朝日新聞社のデジタルサービスをよろしくお願いいたします。 ※このページ は30秒後に自動的に「&M」に移動します。 Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. どらくに掲載の記事・写真の無断複製転載を禁じます。すべての内容は日の著作権法並びに国際条約により保護されています。

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/02/07
    「優しく寄り添うような言葉はかけない。淡々と問う。「あなたはどうしたい?」。相手の言葉をじっと待ち、その願いをかなえる手段を共に考える。」
  • 生活保護3~5年で打ち切り検討 大阪市長、国に提案へ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    この考え方は、実はすでに2006年に知事会と市長会が提案していた有期保護制度なんですね。改めて生活保護制度の抜改正を提起したわけで、これは大いに議論する値打ちがあります。 http://www.asahi.com/politics/update/0125/OSK201001250152.html >全国市町村最多の生活保護受給者がいる大阪市の平松邦夫市長は25日、「働ける人が大阪市で生活保護を受ける場合は市の仕事をやってもらう」などと述べ、働ける受給者に仕事を提供する一方、一定期間内に市の仕事も就職活動もしない場合は保護を打ち切る「有期保護」の導入を検討していることを報道陣に明らかにした。 一定期間は3~5年程度を検討しているが、打ち切るには生活保護法の改正が必要なため、専門家と協議して年内に市案を国に提出する。自立を促すための有期保護制度は2006年、全国知事会と全国市長会が提案してい

    生活保護3~5年で打ち切り検討 大阪市長、国に提案へ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/02/02
    「雇用保険、第2のセーフティネット(訓練付き失業扶助)、生活保護は一連の制度としてワンパッケージで考えなければいけない時代なのです」
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