8月7日、米政府の資金で行われているシエラレオネでのラッサ熱の研究プロジェクト打ち切りが明らかになった。エボラ出血熱患者を治療する病院の運営資金が断たれる恐れが出てきた。写真はエボラウイルスの超微構造形態(2014年 ロイター/Frederick Murphy/CDC/Handout via Reuters) [ワシントン 7日 ロイター] - 米政府の資金で行われているシエラレオネでのラッサ熱の研究プロジェクトが打ち切られることが明らかになった。同国で広がるエボラ出血熱の患者を治療する病院の運営資金が断たれる恐れが出てきた。