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南スーダンに関するBIFFのブックマーク (68)

  • 海外「もう日本人に国を任せたい」 日本の支援で歴史的な橋が完成し南スーダンがお祭り騒ぎに

    2011年7月、長期にわたる内戦の末に独立を果たした、 「世界で最も若い国」として知られる南スーダン。 国民の約3分の1が難民、あるいは国内避難民となり、 国際通貨基金(IMF)が2018年に公表したデータでは、 「世界で最も貧しい国」に選ばれているなど、 独立から10年以上が経った今も、 過去の傷から完全には立ち直れていません。 未来への希望が必要な中で先日、日の支援によって、 白ナイル川に架かる「フリーダム・ブリッジ」が完成しました。 白ナイル川は同国を南北に1000キロ超にわたって流れていますが、 BBCアフリカによると、この川に架かる恒久的と呼べる橋は存在せず、 その事が物流や経済発展の大きな妨げになっていたそうです。 しかし「フリーダム・ブリッジ」が完成した事で、 ウガンダやケニアなどの近隣諸国とも以前より往来がはるかに容易に。 同国における経済活動の活性化につながるものと考え

    海外「もう日本人に国を任せたい」 日本の支援で歴史的な橋が完成し南スーダンがお祭り騒ぎに
  • 「銃弾が足りない。助けて欲しい」PKOの現場で、韓国から日本にSOS まさかの結末(GLOBE+) - Yahoo!ニュース

    南スーダンのジュバで、工事現場の周辺を警戒する陸上自衛隊のPKO派遣隊員=2016年11月、仙波理撮影 「第三国で最初に親しくなる外国人は韓国(日)人だ」と、何人もの日韓の外交官から耳にした。だが、信頼関係から生まれた協力が、国家のメンツにもまれて無残な結末を迎えることがある。2013年、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)の際に起きた弾薬貸与事件はその一例だ。この傷痕は今も癒えていない。何が起き、後に何を残したのか。内閣府国際平和協力部事務局長だった高橋礼一郎氏(元駐豪大使)が、当時を克明に語った。(牧野愛博) 【写真】2011年に独立した、世界で最も新しい国。南スーダンを写真で見る 13年12月当時、南スーダンには、日など50カ国以上の約7600人で構成される国連南スーダン派遣団(UNMISS)が駐留し、平和維持活動にあたっていた。首都ジュバで同月15日、クーデター未遂事件が発

    「銃弾が足りない。助けて欲しい」PKOの現場で、韓国から日本にSOS まさかの結末(GLOBE+) - Yahoo!ニュース
    BIFF
    BIFF 2022/04/23
    現地の状況では弾薬の融通以外の選択肢はなかったと思う。恐らく半島有事の際も韓国を見捨てることはできないけど、あとから感謝されるどころか追加で憎悪される覚悟は必要と思う。。
  • 自衛隊が補修した道、今は凸凹・水たまり… 南スーダン:朝日新聞デジタル

    5月5日、南スーダンの首都ジュバ。飲店やホテル、米国大使館が立ち並ぶ中心部の道路脇に、自衛隊が補修したことを示す看板が立っている。陸上自衛隊の施設部隊が2013年、この道路のうち約1・8キロ部分を補修したのだ。 日政府は12年1月から国連平和維持活動(PKO)の国連南スーダン派遣団(UNMISS)に自衛隊を派遣。昨年5月25日、「一定の区切りがついた」として完全撤収させた。 施設部隊は車道に砂利を敷き詰め、道路脇に側溝を造成。補修前は雨が降るたびに冠水し、車は行き来できなくなったが、補修後は水はけがよくなり、車も通行できるようになった。 道路沿いに自宅を構える大学講師のデビッド・ラドさん(37)は「補修前は大雨が降れば自宅に帰るのは難しかった。でも今はそんな心配はない。日人のおかげだ」と感謝する。 だが、完成から4年半が過ぎ、劣化が目立つ。あちこちに凸凹があり、水たまりも残る。側溝に

    自衛隊が補修した道、今は凸凹・水たまり… 南スーダン:朝日新聞デジタル
    BIFF
    BIFF 2018/05/21
    潘基文さんの要請で民主党政権が派遣し、安倍政権が撤退したPKOだった。日報問題で揉めている水面下で、無言で撤退の根回しをしてたのが現政権、国会に説明する気はゼロ。でも無事撤退できたのは大きな成果と思う。。
  • 自衛隊「日報問題」の背景に、「戦闘」という文字への過剰反応 - まぐまぐニュース!

    2004年1月から2年8カ月に渡り「イラク復興支援」のために派遣された陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報問題が、森友・加計問題とともに政権の屋台骨を大きく揺るがしています。この復興支援に深く関わっていたという、メルマガ『NEWSを疑え!』の著者で軍事アナリストの小川和久さんは、日報に使われた「戦闘」という言葉が一人歩きして、必ず政治問題化することを指摘。どんなに小規模な戦闘だったとしても、その文字が使われただけで国会で追及されたりマスコミに叩かれる現状が、今回のような問題を生み出した可能性について持論を展開しています。 「日報問題」──平和実現のための戦史の重要性 イラク復興支援の時の日報問題が、安倍政権の足もとを揺るがしかねない騒動になっています。 4月5日の時事通信は次のように報じました。 陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報が見つかった問題で、自衛隊制服組トップの河野克俊統合幕僚長は5日の記者

    自衛隊「日報問題」の背景に、「戦闘」という文字への過剰反応 - まぐまぐニュース!
  • Tad on Twitter: "#週刊報道LIFE 布施祐仁さん「一番、安倍政権によるゆがみをもたらされたのは防衛省、自衛隊。日報には何度も何度も戦闘と言う文字が出てくるのに、衝突と言い張る。新任務付与ありきという結論で官邸主導で進めていった。死傷するような事態… https://t.co/csLM8lJjQM"

    #週刊報道LIFE 布施祐仁さん「一番、安倍政権によるゆがみをもたらされたのは防衛省、自衛隊。日報には何度も何度も戦闘と言う文字が出てくるのに、衝突と言い張る。新任務付与ありきという結論で官邸主導で進めていった。死傷するような事態… https://t.co/csLM8lJjQM

    Tad on Twitter: "#週刊報道LIFE 布施祐仁さん「一番、安倍政権によるゆがみをもたらされたのは防衛省、自衛隊。日報には何度も何度も戦闘と言う文字が出てくるのに、衝突と言い張る。新任務付与ありきという結論で官邸主導で進めていった。死傷するような事態… https://t.co/csLM8lJjQM"
    BIFF
    BIFF 2017/08/01
    「戦闘」を「衝突」と言い張る答弁を見て、安倍政権には撤退する気がないのだと思っていたけれど、国際関係的にも困難と思われた撤退はあっさりと完了された。撤退決定と交渉の経緯が一番知りたい。
  • 南スーダンで犠牲者や難民が増加 | NHKニュース

    アフリカの南スーダンでは国連のPKO=平和維持活動に参加していた陸上自衛隊が撤収したあとも各地で武力衝突が繰り返され、政府軍が反政府勢力に激しい攻勢をかけている地域では今月に入って新たに7000以上の世帯が避難を強いられるなど犠牲者や難民が増え続けています。 今月は隣国エチオピアとの国境に近い反政府勢力が拠点とする地域に政府軍が激しい攻勢をかけていて、7000以上の世帯が戦闘から逃れるために避難したということです。 南スーダンではすでに国民全体の3分の1にあたるおよそ400万人が家を追われて周辺国などに逃げていて、犠牲者や難民が増え続けています。 NHKの取材に応じた首都ジュバの住民の1人は「南スーダンでは人々が次々に犠牲になっている。一刻も早く平和が訪れてほしい」と述べ、和平に向けた国際社会の働きかけを求めました。

    南スーダンで犠牲者や難民が増加 | NHKニュース
  • 自衛隊 南スーダンでのPKO終え完全撤収へ (ホウドウキョク) - Yahoo!ニュース

    BIFF
    BIFF 2017/05/25
    あと少し。全員ご無事のご帰還を。
  • 南スーダンPKO派遣部隊の第2陣が帰国 青森 | NHKニュース

    アフリカ・南スーダンでの国連のPKO=平和維持活動に派遣された陸上自衛隊の部隊の第2陣が6日、帰国し、青森空港に到着しました。 6日午前11時前、隊員を乗せたチャーター機が青森空港に到着し、自衛隊の幹部など20人が出迎えました。11次隊は、青森市に司令部がある第9師団の隊員を中心とする350人余りで、安全保障関連法に基づく「駆けつけ警護」などの新たな任務が付与され、去年12月から現地で道路の整備などに当たってきました。 政府はことし3月、「一定の区切りがついた」などとして撤収を決め、先月には第1陣のおよそ70人が帰国しています。 空港に居合わせた青森市の72歳の男性は「ご苦労さまと声をかけてあげたい。『駆けつけ警護』などをすることがなくて、よかったと思う」と話していました。 11次隊は今月14日に第3陣が、27日に最後の第4陣が帰国し、撤収を終える予定です。 青森駐屯地では、家族や同僚など

    南スーダンPKO派遣部隊の第2陣が帰国 青森 | NHKニュース
  • 陸自、南スーダンから撤収開始 PKO5年、新任務も - 共同通信

    【ジュバ共同】南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加してきた陸上自衛隊部隊の第1陣約70人が17日午後(日時間同日夜)、撤収を開始、首都ジュバの空港から民間機で帰国の途に就いた。5月末までに全部隊を引き揚げ、5年を超えた活動を終了する。安全保障関連法に基づく新任務「駆け付け警護」の運用開始から約4カ月。南スーダンで新任務は実施されない見通しが高まっている。 「積極的平和主義」を掲げる安倍政権にとって、南スーダンPKOは国際貢献の実例として象徴的な意味を持ってきた。撤収に伴い、日自衛隊の部隊を派遣する形のPKOはなくなる。

    陸自、南スーダンから撤収開始 PKO5年、新任務も - 共同通信
    BIFF
    BIFF 2017/04/18
    どうか全員ご無事で。
  • 防衛相と法相の辞任求める 国会前で450人抗議集会:朝日新聞デジタル

    稲田朋美防衛相と金田勝年法相の国会答弁をめぐり、市民団体が21日、東京・永田町の国会前で両氏の辞任を求める抗議集会を開いた。約450人が参加し、「自衛隊は直ちに撤退」「共謀罪は絶対やめろ」と声を上げた。 国連平和維持活動(PKO)で陸上自衛隊が派遣されている南スーダン情勢に関する稲田氏の発言を受け、「安保法制違憲訴訟の会」共同代表の内田雅敏弁護士は「戦闘があったのに『衝突』と言い換えていた」と批判。稲田氏は「(戦闘という)憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから『武力衝突』という言葉を使っている」と答弁していた。 一方、日体育大学の清水雅彦教授(憲法学)は「困ったことに法相が(審議中の法案を)よくわかっていない。しっかりしてほしい」と訴えた。犯罪の計画段階で処罰する「共謀罪」の要件を変え、「テロ等準備罪」を新設する法案をめぐり、金田氏は答弁に行き詰まるなどし、野党から対応を問

    防衛相と法相の辞任求める 国会前で450人抗議集会:朝日新聞デジタル
    BIFF
    BIFF 2017/04/14
    安全保障の観点からも稲田さんは辞めていただいた方が良いと思うけど、『朝日新聞』が「市民団体」と「運動団体」をどう使い分けているのかがちょっと気になる。
  • 南スーダンPKO派遣の自衛隊員 現地政府軍の兵士に連行される | NHKニュース

    アフリカの南スーダンで日時間の18日夕方、PKO活動に派遣されている自衛隊の隊員5人が宿営地の外で物資を購入していたところ、武器の取締りを行っていた現地政府軍の兵士に誤って連行されました。およそ1時間後に解放されけがはありませんでしたが、現地の日大使館は南スーダン政府に抗議しました。 その後、自衛隊からの連絡を受けた現地の日大使館の職員が広場に出向いて政府軍に説明した結果、5人はおよそ1時間後に解放され、けがはないということです。 自衛隊を含む国連のPKO部隊は、南スーダン政府との間で結ばれた地位協定で、武器の所持が認められていますが、現地の政府軍からは兵士の誤解が原因だったとして謝罪があったということです。日大使館は南スーダン政府に対し、抗議するとともに再発防止を申し入れました。防衛省はこうしたことが再び起きないよう現地の国連司令部と連携するとしています。

  • 南スーダン「日報」 陸自トップにも存在を報告 | NHKニュース

    南スーダンのPKO部隊の日報を陸上自衛隊が保管していた問題で、陸上自衛隊トップの陸上幕僚長が、日報の存在について報告を受けていたことが防衛省幹部への取材でわかりました。陸上自衛隊はいったん公表を検討しましたが、その後、陸海空の各自衛隊を運用する統合幕僚監部から公表しない方針が伝えられたということです。 防衛省幹部によりますと、陸上自衛隊トップの岡部俊哉陸上幕僚長が、これについて報告を受けたのはことし1月中旬で、いったん公表することが内部で検討されたということです。 ところが1月下旬になって、陸海空の各自衛隊を運用する統合幕僚監部の「背広組」と言われる防衛官僚が、これまでの説明と矛盾するため「いまさら言えない」として、外部には公表しないという方針を伝えてきたことが、新たにわかりました。 その後、先月になって陸上自衛隊の上層部から担当部署に対し、日報の電子データを消去するよう指示が出されたとい

    南スーダン「日報」 陸自トップにも存在を報告 | NHKニュース
    BIFF
    BIFF 2017/03/17
    自衛隊に限らずこういう体質はあると思う。全体の評価が「減点主義」だと体質の改善は難しい。「できていて当たり前、何かあると批判」という当事者意識のない国民性も一因だと反省したい。
  • 「日報」 陸自が電子データを一貫して保管 “消去”指示か | NHKニュース

    南スーダンで大規模な武力衝突が起きた際のPKO部隊の「日報」について、防衛省は、陸上自衛隊が破棄し、その後、別の部署で見つかったと説明していますが、実際には陸上自衛隊が日報のデータを一貫して保管していたことが複数の防衛省幹部への取材でわかりました。さらに、これまでの説明と矛盾するとして一切公表されなかったうえ、先月になってデータを消去するよう、指示が出されたと幹部は証言しています。 その後、再調査が行われ、防衛省は、陸海空の各自衛隊でつくる統合幕僚監部に保管されていたことがわかったと先月7日に発表しましたが、その一方で、陸上自衛隊には存在しないと説明しています。 ところが、実際には、陸上自衛隊が日報の電子データを一貫して保管していたことが複数の防衛省幹部への取材でわかりました。それによりますと、陸上自衛隊に電子データがあることがわかったのはことし1月中旬で、部隊を指揮する司令部の複数のコン

    「日報」 陸自が電子データを一貫して保管 “消去”指示か | NHKニュース
    BIFF
    BIFF 2017/03/16
    そもそも現場も従わない「一日で廃棄」という内規がオカシイのだけど、実態が報告と違ったのを認識したあとの辻褄合わせは言語道断。しかしこのグダグダの裏でPKO撤退を進めた政府は評価すべき。
  • 日報「廃棄」説明後も陸自で保管 南スーダンPKO - 日本経済新聞

    南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣している陸上自衛隊が、「破棄した」と説明していた日報を保管していたことが15日分かった。政府関係者が明らかにした。防衛省はこれまで、現地で大規模な武力衝突が起きた昨年7月の日報は「陸自ではなく別の組織にある」と説明していた。従来の説明との矛盾を巡り、稲田朋美防衛相への批判が強まりそうだ。政府関係者は15日、陸自が昨年12月以降の一定期間、電子データで日

    日報「廃棄」説明後も陸自で保管 南スーダンPKO - 日本経済新聞
    BIFF
    BIFF 2017/03/16
    稲田さんは辞めた方がよいと思うけど、この件で叩くの意味が無いと思う。自衛隊の内規では廃棄になっていたけれど、現場は廃棄していなかったが真相なのでは。http://miltomil.blog.fc2.com/blog-entry-296.html
  • 南スーダン日報データ、陸自も保存 不開示決定後も (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣されている陸上自衛隊部隊の日報をめぐり、防衛省が昨年12月、情報公開請求に対し「廃棄した」として不開示の決定を出した問題で、不開示決定後に陸自内に日報のデータが保存されていたことがわかった。 「廃棄した」とされた日報は同省統合幕僚監部で保存されているのが見つかり、問題化したが、そのほかの部署にも保管されていたことになる。 同省関係者によると、日報のデータは、陸自の調査研究部門の研究部が管理する内部サイトに保存されていた。日報は派遣部隊が現地の日々の状況や課題を報告する資料。専用のネットワークで日に送られ、関係部署が閲覧できる。 同省は昨年12月、南スーダンの首都ジュバで昨年7月に大規模な戦闘があった時期の日報の情報公開をジャーナリストが求めたのに対し、「廃棄した」として不開示を決めた。しかし、自民党の河野太郎衆院議員らに求められて再調査

    南スーダン日報データ、陸自も保存 不開示決定後も (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    BIFF
    BIFF 2017/03/16
    この件に関しては、これが真相に近いんじゃないかと感じている。http://miltomil.blog.fc2.com/blog-entry-296.html
  • 南スーダンPKO:日報に「支配地域」政府説明と食い違い | 毎日新聞

    新たに開示 南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣されている陸上自衛隊部隊が作成した日報を巡る問題で、防衛省は13日、新たに昨年6月2日から9月10日までの約3カ月分の日報を開示した。政府軍と反政府勢力が激しい衝突をする前の同6月2~26日までの日報には「反政府勢力支配地域」との表記があった。 部隊は日報の地図で南スーダンの北部地域の一帯を色分けし、反政府勢力の支配地域を図示していた。同6月27日からは記載や色分けがなくなった…

    南スーダンPKO:日報に「支配地域」政府説明と食い違い | 毎日新聞
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    BIFF 2017/03/14
    5月に全員無事に撤退が完了することをお祈りしたい。時の民主党政権が派遣したPKOを国会ではグダグダしながらも、国連の了解を取り付けて撤退に漕ぎつけた現政権の対応は支持できる。
  • 「人道保護に空白」=日本撤収に懸念-国連外交官:時事ドットコム

    「人道保護に空白」=日撤収に懸念-国連外交官 【ニューヨーク時事】南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に従事する陸上自衛隊施設部隊の撤収決定を受け、国連を担当するアフリカ外交官からは「治安に対する懸念が高まっており、日の撤収は人道保護の面で大きな空白を生む可能性がある」と懸念の声が聞かれた。  国連は5月の撤収までに日に代わる派遣国を探すとみられるが、隊員は不足傾向にあり、順調に進むかは予断を許さない。(2017/03/11-00:29) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング

    「人道保護に空白」=日本撤収に懸念-国連外交官:時事ドットコム
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    BIFF 2017/03/12
    モーニングレポートの「戦闘」云々で国会がグダグダしている間にも、水面下で根回しがされていたと言うことと思う。政府の判断は支持できる。
  • 南スーダンに6億9000万円支援へ=岸田外相 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    岸田文雄外相は12日、南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に従事する陸上自衛隊施設部隊が5月末をめどに撤収することに関し、同国への料援助などで600万ドル(約6億9000万円)規模の支援を行う方針を明らかにした。 「今後は政治的なプロセスの進展や包括的な国民対話、人材育成を支援し、料援助を含む人道支援を強化していく」と述べた。近く支援策を取りまとめて発表する。熊市内で記者団の質問に答えた。 岸田氏は、15日に来日するティラーソン米国務長官との会談で、核実験や弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮への対応について「しっかり政策を擦り合わせ、戦略的な目標を共有していきたい」と述べ、日米、日米韓の協力を確認する考えを強調。慰安婦問題に関する2015年末の日韓合意に関しても、「日韓両政府は合意を履行する大きな責任を担っている」との認識を米国と共有したいとの意向を示した。

    南スーダンに6億9000万円支援へ=岸田外相 (時事通信) - Yahoo!ニュース
  • 「文書管理」に矮小化されたPKO日報問題 | 客観的に見る中国の国防と日本の防衛

    日報問題、調査委見送り=国会審議への影響回避―防衛省 時事通信 2/17(金) 18:53配信 防衛省がいったんは廃棄したとしていた南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報が見つかった問題で、同省が一連の経緯を検証するため検討していた調査委員会の設置を見送っていたことが17日、分かった。 国会審議への影響を懸念した与党に配慮したためで、野党は反発を強めている。 日報は、防衛省が情報公開請求に「廃棄した」と説明していたが、実際には保管していたことが後に判明。稲田朋美防衛相はこうした経緯を明らかにする調査委の設置を事務方に指示、14日の記者会見で発表する予定だった。だが、防衛省の担当者が事前に与党に説明したところ、「調査委は必要ない」などと反応は否定的だった。 陸自の情報マンだったからこの経緯の始まりは大体知っています。 私がいたのは、市ヶ谷にある情報部隊で陸幕の情報運用支援部情報課

    BIFF
    BIFF 2017/03/09
    あの「グダグダ」の背景として、腹に落ちる解説記事。
  • 南スーダン反政府指導者 首都攻撃も辞さず | NHKニュース

    の陸上自衛隊が国連のPKO活動に派遣されている南スーダンの反政府勢力の指導者、マシャール前副大統領がNHKの取材に応じ、「反政府勢力は今も首都ジュバの周辺に展開している」として、今後、状況しだいでは、政府軍が掌握するジュバへの攻撃も辞さないと警告しました。 反政府勢力の指導者、マシャール氏は国外に脱出したあと、現在、南アフリカに滞在していて、15日、NHKの電話取材に応じました。 この中で、マシャール氏は「政府側との和平合意がもはや、ない以上、戦いを続けるしかない」と述べ、和平合意は崩壊しているとして、武装闘争を続けていく姿勢を示しました。 そして、政府軍が掌握している首都ジュバについて、「反政府勢力は首都から撤収した形だが、その周辺には今も展開している」として、今後、政府軍が各地で攻撃を強化するなど、状況しだいでは、ジュバへの攻撃も辞さないと警告しました。 南スーダンのPKO活動で陸

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    BIFF 2017/02/17
    日本政府は動きそうにないので、南スーダンから撤退すべきと言う世論醸成の必要があると思う。リスクを取ってPKOを続けるにはその合意が必要で、リスクが低いと誤魔化すのは低劣な悪手。