ボツワナ・カラハリ砂漠のチョベ国立公園のゾウ=2023年10月13日/Murat Ozgur Guvendik/Anadolu/Getty Images (CNN) アフリカ南部ボツワナのモクウィツィ・マシシ大統領が、狩猟標本の輸出をめぐる論争に絡み、2万頭のゾウをドイツに送り付けると脅している。 「2万頭のゾウをドイツのために。これは冗談ではない」。マシシ大統領はドイツの大衆紙ビルトにそう語った。 マシシ大統領は、ボツワナでゾウが「過密」状態になっているにもかかわらず、ドイツが狩猟標本の輸入を禁止しようとしていると批判する。 ドイツ環境省は今年に入り、密猟の懸念を理由に狩猟標本の輸入を厳格に規制する方針を打ち出していた。 マシシ大統領はドイツのシュテフィ・レムケ環境相(緑の党)に矛先を向け、ドイツの緑の党は、ゾウの狩猟をせずにゾウと共存することを学べるだろうと揶揄。「ベルリンで座ってボツ
Life of Ballet Pianist ~バレエピアニストの生活~ ドイツの劇場でバレエピアニストとして活動しています。 先日NHK・BSプレミアムで、 『スイーツ紀行”オリエント急行ライン お菓子秘話 イギリス~ドイツ”』 を見ていました。 ドイツで紹介されたお菓子はバウムクーヘンでした。 ドイツに来て以来10年・・・、 実は美味しいバウムクーヘンなど食べたことがありませんでした。 バウムクーヘン専門店も私の街や行く先々でもなかったし、 スーパーで買うバウムクーヘンなどパサパサしてるわ硬いわで、 日本のコンビニで売ってるバウムクーヘンのほうが柔らかくてしっとりしてて何10倍もおいしい。 滋賀県にあるクラブハリエのバウムクーヘンなんてもう神の域であると思っていました。 でもドイツって言えばバウムクーヘンだよね!みたいになってて、 両親がドイツに来たときもスーパーで売ってるバウムクーヘ
10月24日の日本経済新聞をはじめ各社の報道によると、国際通貨基金(IMF)は世界経済見通しの改訂版を発表し、2023年中に日本の国内総生産(GDP)は55年ぶりにドイツに抜かれ世界第4位に転落するとの見通しを示しました。 この結果、勢いが年々増しているインドには近年中に日本のGDPが抜かれることが確定的なだけに、どうやら当面の間はGDP世界5位が日本の定位置となりそうです。また、国民一人あたりのGDPも、1989年の日本は世界第2位でしたが、2022年には世界31位(アジア4位)にまで落ちており、今後はさらに低下しそうな勢いです。 他の先進国も大なり小なり少子高齢化問題を抱えているため、それだけが日本凋落の原因とは思えません。また、新型コロナウイルスやロシアによるウクライナ侵攻の影響は、日本だけでなく世界各国がそれなりに受けています。ですが、日本だけが一人負けし続けているように思えるのは
かがり @februar_fevrier 昔ドイツ企業で働いてたとき、出張で現地の上司と初めて直で話した際に「日本人をチームに迎えるのが初めてゆえ敬意を持って接したいので、まず歴史でジョークにして欲しくないことがあれば教えてほしい、僕たちも同様に何かあったらお願いするから」と言われたことをなんとなく思い出していた 2023-07-30 23:23:40 かがり @februar_fevrier この上司、会社のある街(戦争の傷跡がまあある)を案内しつつ大戦がいかに街と国と隣国に影響を与えたか、どう歴史教育されてきたかを客観的に説明し、関心があるなら近くの施設跡まで自分が連れて行くと言い実際休日に同僚数名と引率してくれたので物見遊山にならずにすんで良かったと思っている 2023-07-30 23:39:31 かがり @februar_fevrier 同僚を招いたのも、自分の話を聞くだけの環境
ドイツ各地で、女性もトップレスで泳ぐことを認める公営プールが続出している。こうした変化に独社会が一定の理解を示す背景には、ドイツ独自の「ヌード文化」があるとみられる。 前編 男女の胸を「平等に」 ドイツで“トップレス”容認プールが広がる理由 では、トップレスを認めるよう求めた女性の訴えから、ジェンダーと身体の関係について考えます。 ドイツでは男女混浴のサウナに全裸で入ることは一般的で、自然の中で日光浴をしたり、泳いだりする際にトップレスの女性を見かけることもある。欧州メディアが「ドイツ人はなぜ人前で裸になるのが好きなのか」(英BBC)と取り上げるほどだ。この「裸」に寛容な文化を考えるうえで欠かせないのが、「フライ・ケルパー・クルトゥア(FKK)」という運動だ。ヌーディズムを意味するドイツ語で、直訳すると「自由身体文化」となる。 ドイツの近代文化史に詳しいベルリン自由大学のアルント・バウアー
熊谷 徹 @ToruKumagai 1990年からドイツで取材・執筆しているフリージャーナリストです。元NHKワシントン特派員。イスラエル、中東欧、旧ソ連でも取材しました。「偽りの帝国」「日本とドイツ 二つの戦後」「メルケルはなぜ転向したのか」、「脱原発を決めたドイツの挑戦」、「ドイツは過去とどう向き合ってきたか」などドイツに関する本を28冊書きました。 tkumagai.de 熊谷 徹 @ToruKumagai ドイツでも「水放出問題」は、大きく報道されています。 日本では「処理水」とか「トリチウム水」という言葉が使われていますが、ドイツの報道機関は誰にも忖度しないので「放射性物質を含んだ水」という表現を使っています。 pic.twitter.com/4gEkW4k8v5 2023-07-05 13:24:00
【パリ=三井美奈】欧州連合(EU)で2035年までに内燃エンジン車の新車販売を禁止する法案に対し、欧州最大の自動車生産国ドイツが見直しを要求し、採択にブレーキがかかった。フランスはドイツに異議を唱え、独仏が真っ向から対決している。 このEU法案は、50年までに温暖化ガス排出量を「実質ゼロ」とする目標に向け、欧州委員会が21年に発表した。EUが電気自動車(EV)への転換で、世界をリードする狙いがあった。今年2月に欧州議会で承認され、今月のEU閣僚理事会で最終的に決める予定だった。ドイツが土壇場になって異議を唱えたことで、採決が延期された。 ドイツは、二酸化炭素と水素で作る合成燃料「e燃料」を使うエンジン車については、35年以降も販売を認めるよう要求した。イタリアやポルトガル、東欧チェコやポーランドも法案反対で同調した。13日にはこれら7カ国の運輸相らが会合を開き、結束を示した。ドイツのウィッ
ドイツ政府は25日、ウクライナに対してドイツ製の戦車「レオパルト2」を供与すると発表しました。また「レオパルト2」を保有している国がウクライナへ供与することを認める方針も示しました。 ドイツ政府は25日に声明を発表し、ウクライナに対してドイツ製の戦車「レオパルト2」を供与すると発表しました。 それによりますと、ドイツ政府はウクライナに向けた「レオパルト2」の2個大隊を速やかに編成することを目標にしていて、その第1段階としてまず、ドイツ軍から14両をウクライナに供与するとしています。 また、「レオパルト2」は攻撃力が高い戦車としてポーランドやフィンランドなどヨーロッパ各国が保有していて、「ヨーロッパのパートナー国からも順次、引き渡される」として「レオパルト2」を保有している国がウクライナへ供与することを認める方針も示しました。 そのうえで声明ではウクライナ軍の兵士に対する訓練をドイツ国内で速
ドイツの複数のメディアは、ドイツ政府がウクライナに対してドイツ製の戦車「レオパルト2」を供与する方針を固めたと一斉に伝えました。「レオパルト2」を保有している国が、ウクライナへ供与することも認める方針だとも伝えています。 ドイツのDPA通信や有力誌シュピーゲルなど複数のメディアは、24日、ドイツ政府が、ウクライナにドイツ製の戦車「レオパルト2」を供与する方針を固めたと一斉に伝えました。 「レオパルト2」は攻撃能力が高く、世界で最も優れた戦車の1つとして、ヨーロッパ各国が保有していて、ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナが供与を求めています。 ドイツ政府は、今月20日にドイツで開かれた欧米各国がウクライナへの軍事支援について話し合う会合で供与の判断をせずその対応が焦点となっていました。 また、24日には、ポーランドが、自国が保有する「レオパルト2」をウクライナに供与するための許可を正式にドイツ
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