4月6日および7日、フィリピンの排他的経済水域において日米豪比の共同訓練が実施された。日米豪の訓練にフィリピンが加わるのは初めてで、フィリピンが実効支配する環礁の現状を実力で変更しようとする中国に対するアメリカなどの警戒がうかがえる。 2023年10月6日、南シナ海のセカンド・トーマス礁周辺海域において中国海警局巡視船がフィリピン補給船に対して妨害行為をしたと英BBCが報じた。フィリピン沿岸警備隊巡視船に乗った記者が一連の行為を撮影した。 セカンド・トーマス礁は、フィリピンのパラワン島から最短距離で西北西へ約200キロメートルに位置する南沙諸島の環礁である。同礁実効支配のために、フィリピンは廃艦となったシエラ・マドレ号を座礁させ、軍人を常駐させている。フィリピンの補給船は同座礁艦に食料などを輸送していた。 一方の中国は南シナ海のほぼ全域に自らの管轄権が及ぶと主張し、その領域に含まれるすべて
9日に投票が行われたフィリピンの大統領選挙で、地元のメディアは、選挙監視機関の集計などに基づき、かつて独裁政権を敷いた故マルコス元大統領の長男、フェルディナンド・マルコス氏の当選が確実になったと伝えました。 マルコス氏は、インフラ整備や麻薬犯罪の取締りなど、ドゥテルテ政権の政策を引き継ぐとしています。 フィリピンの大統領選挙は、日本時間の9日午後8時に投票が締め切られ、開票作業が進められています。 フィリピンの選挙管理委員会が公認する選挙監視機関の集計によりますと、現地時間の午前2時半すぎの時点で ▽故マルコス元大統領の長男で元上院議員のフェルディナンド・マルコス氏(64)が2931万9865票 ▽現職の副大統領レニー・ロブレド氏(57)が1398万6496票などとなっていて、こうしたデータを基にフィリピンの地元のメディアは、マルコス氏の当選が確実になったと伝えました。 マルコス氏は北イロ
道路で横たわり眠る子犬(2003年8月6日撮影、資料写真)。(c)SERGEY SUPINSKI / AFP 【5月11日 AFP】休暇で訪れていたフィリピンで、24歳のノルウェー人女性が助けた子犬にかまれ、狂犬病により今週亡くなった。遺族が9日夜に明らかにした。 【写真特集】世界各地で報告されている「難病・奇病」 ノルウェーの病院に勤務していたビルギッタ・カレスタッド(Birgitte Kallestad)さんは2月、友人たちと休暇で訪れていたフィリピンでオートバイに乗っていた際、道端で「寄る辺のない」子犬を発見。 カレスタッドさんの遺族は9日、「ビルギッタは子犬をかごの中に入れて連れ帰った。体を洗ってあげ、世話をすると、うれしいことに子犬は回復し始めた。滞在先のリゾート施設の庭で子犬と一緒に遊んでいた」と説明。「その後しばらくすると、子犬は他の子犬がそうするように、ビルギッタたちをかも
[マニラ 21日 ロイター] - フィリピンのドゥテルテ大統領は21日、新型コロナウイルスのワクチン接種を拒否する国民に対し、「ワクチンを打つか投獄されるか選ぶことになる」と警告した。 首都マニラの複数のワクチン接種会場では訪れる人が少ないという報告を受け、同大統領はこの日のテレビ演説で、「政府の助言を聞かない国民に憤慨している」とも述べた。一方、保健当局はワクチン接種は任意だとしており、大統領の発言はこれと矛盾する。 フィリピンのドゥテルテ大統領は21日、新型コロナウイルスのワクチン接種を拒否する国民に対し、「ワクチンを打つか投獄されるか選ぶことになる」と警告した。2018年7月撮影(2021年 ロイター/CZAR DANCEL)
フィリピン政府は中国と領有権を争う南シナ海の自国の排他的経済水域に3月上旬、200隻を超える中国漁船が集結していたと発表し、警戒を強めています。 フィリピン政府は3月7日、西部のパラワン島から西に300キロ余り離れた南シナ海のさんご礁の近くの海域で、およそ220隻の中国の漁船が停泊していたと21日、発表しました。 この海域はフィリピンの排他的経済水域で、沿岸警備隊が撮影した現場の写真には、クレーンのようなものを搭載した大型の漁船がいかりを下ろした状態で、列をなすように停泊する様子が確認できます。 フィリピン政府は声明の中で、「中国漁船は晴天にもかかわらず、漁業活動は行っておらず、夜間は白色灯をずっと点灯させていた」として、事実上の示威行為だという見方を示すとともに、中国軍の関与が疑われる集団「海上民兵」が関わっているとみて警戒を強めています。 南シナ海をめぐってアメリカのシンクタンクは、中
なぜ? フィリピンのネットユーザー「反韓ツイート」30万件 「フィリピン人インフルエンサーの左腕タトゥー、旭日旗連想」韓国人ネットユーザーがコメント フィリピンの人々がツイッターなどのソーシャル・メディアで「韓国をキャンセルする(Cancel Korea)」と書かれたハッシュタグ(#)を付けたツイートを拡散し、反韓運動を展開している。フィリピンのあるインフルエンサー(ネットユーザーの行動に大きな影響力を与える人)が入れたタトゥーが「日本の帝国主義の象徴である旭日旗を連想させる」として、一部の韓国人ネットユーザーが人種差別的な発言をしたためだ。半日で30万件を超える関連ツイートが拡散されている。 10-20代が主に使っているソーシャル・メディア「ティックトック(TikTok)」で1500万人を超えるフォロワーを抱えるフィリピン人の「ベラ・ポーチ(Bella Poarch)」さんは5日、左腕に
フィリピン人と結婚したんだが、適当に愚痴る。 結婚して宗教について知ったが、エホバの証人だった。クリスチャンとは聞いていたので、たまに教会に行くならいいかくらいの気持ちだったが、週2回スーツで集会に出るとは聞いてないぞ。仕事は私服で行ってるのに、スーツ着るとかだるすぎな。個人学習で毎週結構な時間取られるのもつらい。宗教に抵抗感ない方だが、矛盾点多すぎてまったく頭に入っていかないし、まぁほどほどに付き合って、宗教に関しては徐々にフェードアウトをしていこうと思う。すまんが、わいは楽園には行けない。 怒ると気性が荒くなるの止めてくれ。何かに取り付かれたとかと思ってビビるわ。これはフィリピン人の性格なのか。思ってることはっきり言ってくれるのはありがたいが、夜中でも叫ぶように怒るのはのは周りに迷惑なので止めてほしい。あと、束縛激しすぎないか。これはフィリピンのテレビが悪いよな。浮気を煽るドラマとかバ
マニラの日本大使館前のデモの様子だそうだ。 https://t.co/FTncFDPh4M
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く