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EU離脱に関するBIFFのブックマーク (19)

  • “離脱派”のイギリス独立党 党首が辞任 | NHKニュース

    イギリスのEU=ヨーロッパ連合からの離脱を訴えてきた少数政党、イギリス独立党を率い、国民投票でも離脱運動を主導してきた1人のファラージュ党首が4日、記者会見し、党首を辞任することを明らかにしました。理由についてファラージュ党首は「自分のできることはやった、国民投票で成し遂げた成果以上のものを出すことはできないだろうと感じている」と述べました。

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    BIFF 2016/07/05
    考えたら、シータとパズーも「バルス」したあとラピュタを脱出したよね。。
  • 英EU離脱派リーダー、欧州議会で放言 対立浮き彫りに

    ロンドン(CNN) 欧州議会は28日、英国の欧州連合(EU)離脱をめぐってブリュッセルで緊急会議を開いた。離脱派を率いた英国独立党(UKIP)のファラージ党首が議員らを侮辱してブーイングを受けるなど、英国とEU側との対立が浮き彫りになった。 欧州議会の議員でもあるファラージ党首は、同日の会議で「面白い話ではないか。私が17年前にここへ来て英国の離脱運動を指揮したいと話した時は全員に笑われた。ところが今、皆さんは笑っていない」「皆さんの中で、これまでまともな仕事に就いたり商売をしたり、雇用を生み出したりした経験のある人はいないに等しいだろう」などと発言。その後、CNNとのインタビューでは「軽い冗談だった」と述べ、「かれらも私を嫌っている。お互いさまだ」と言い放った。 ファラージ氏は議員らに「大人らしく合理的に関税撤廃の契約を結ぼう。そうすれば英国は皆さんと貿易をし、協力するし、皆さんの世界一

    英EU離脱派リーダー、欧州議会で放言 対立浮き彫りに
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    BIFF 2016/07/01
    誰も英国に「良いとこ取り」を許したくないだろうけれど、条件交渉は両刃なので落としどころが見えない。しかしジョンソンはトンズラしたというのにファラージと来たら。。
  • スコットランド、独立なら経済不安定に

  • 英国のEU離脱について - 内田樹の研究室

    英国のEU離脱についてある通信社からコメントを求められた。すこし長めのものを書かせてもらったので、ここに採録する。 EU構想の起源は16世紀のルネサンス期に誕生した「文芸共和国」に遡る。その当時、ヨーロッパ各国の学者たちは、それぞれの学術研究の成果を、彼らの共通語であるラテン語でしたためて、頻繁な手紙のやりとりを行った。 そうして形成されたクロスボーダーな「人文主義者のネットワーク」はそれから後も形態を変えながらヨーロッパにつねに存在し続けいる。クーデンホーフ=カレルギー伯爵の「汎ヨーロッパ主義」も、オルテガ・イ・ガセットの「ヨーロッパ合衆国」構想も、ピエール・ド・クーベルタン男爵の「近代五輪」構想も、いずれも「文芸共和国」のアイディアに由来している。共通するのは、「そういうこと」を考え出す人たちがみな「貴族」だったということである。 ヨーロッパにおいて、「貴族たち」は国民国家内部的な存在

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    BIFF 2016/06/30
    めいろま記事よりましとも言いがたく。。
  • スコットランド、EU残留を決断=行政府首相 (ロイター) - Yahoo!ニュース

    [ブリュッセル 29日 ロイター] - ブリュッセルを訪問中の英スコットランド行政府のスタージョン首相は、国民投票では欧州連合(EU)離脱の結果となったが、スコットランドは残留する意向を明らかにした。 欧州議会のシュルツ議長との会談後、同首相は記者団に対し「スコットランドはEU残留を決断した」と述べた。シュルツ議長は「拝聴し理解した」と述べた。

    スコットランド、EU残留を決断=行政府首相 (ロイター) - Yahoo!ニュース
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    BIFF 2016/06/29
    実現可能なのかはわからないけれど、状況が流動的な中、旗幟を鮮明にするのは良いことだと思う。。
  • イギリスのEU離脱についてのある反応についての

    twitterから。名前は伏せます。 英国のEU離脱が現実になるからには、トランプ大統領もありえないわけではないというね。20世紀を経ても、民心は賢く洗練されたわけではなかったわけだ。反動の世紀キタ!って感じ。 この人に限ったわけではないけれど、「賢い民衆」とはなんなんだろうね。 経済的に踏みにじられて深く絶望し、まるで自分たちがいないものとして扱われ、そんななかでせめて「移民ブロック」や「自分たちの国の主権」という幻想にすがりつくしかないような人々がどうしたら「賢い」振る舞いができるだろうか? 「愚かな」選択をしたらそりゃあ経済がどん底になるかもしれないが、彼等は既にどん底にいるんだ。 「賢い」選択をして富裕層をますます富ませてやる義理がどこにあるんだろう? そいつらが豊かになったとしても自分たちはどんどん苦しくなっていくだけなのに? EU離脱を支持した70%(投票率)中の52パーセント

    イギリスのEU離脱についてのある反応についての
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    BIFF 2016/06/28
    半年ほどしてから読み返したい。。
  • イギリスEU離脱の世界史的インパクト〜私たちが受け取るべき「2つの重大警告」(笠原 敏彦) @gendai_biz

    EUの存在意義がパラドックス化 「イギリスさん出て行かないで!」 世界中が懇願する中で、イギリスは23日に実施した国民投票で欧州連合(EU)離脱という選択をした。 歴史は動いた。否、明らかに大きく後ずさりした。相互依存を強める世界において国境のない新たな統治モデルを追求するという歴史的な実験「ヨーロピアン・ドリーム」はその輝きを失ったのである。 * * * イギリス離脱が持つ意味を最もよく物語っていたのは、EUの事実上のリーダーであるメルケル独首相の記者会見での悲壮な表情だろう。 “イギリス国民の決定を残念に思う。欧州と欧州統合プロセスにとって今日は分水嶺となるだろう。我々は取り乱すことなく、冷静であらねばならない” そう語ったメルケル首相自身が動揺していた。 EUは今、創設以来最大の危機にある。ほぼゼロ成長が続く経済、10%近い失業率、未解決のギリシャ債務危機、難民危機、続発するテロ、加

    イギリスEU離脱の世界史的インパクト〜私たちが受け取るべき「2つの重大警告」(笠原 敏彦) @gendai_biz
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    BIFF 2016/06/27
    「経済的な損失を覚悟の上でEU離脱という「自傷行為」に走った」
  • 英EU離脱:公約「うそ」認める幹部 「投票後悔」の声も | 毎日新聞

    直後の訂正、国民の怒りは爆発 【ロンドン三木幸治】欧州連合(EU)離脱を決めた英国の国民投票を巡り、離脱派の主要人物が訴えてきた公約の「うそ」を認め、国民から強い批判が出ている。ツイッターでは「離脱への投票を後悔している」という書き込みがあふれ、英政府に2度目の国民投票を求める署名は350万人を突破した。 「離脱派のキャンペーンで起きた間違いの一つだ」。離脱派を引っ張ってきた一人、英国独立党(UKIP)のナイジェル・ファラージ党首が24日のテレビ番組であっさりと間違いを認めたのは、英国がEU加盟国として支払っている拠出金の額だ。

    英EU離脱:公約「うそ」認める幹部 「投票後悔」の声も | 毎日新聞
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    BIFF 2016/06/27
    こういうニュースを幾つか見かけるけど、英国民は「離脱」という結論がひっくり返るくらいの割合で後悔しているのかな。。
  • 英国民投票の結果は覆せないのか-週末に浮上した数々の疑問点を解消 (Bloomberg) - Yahoo!ニュース

    23日の英国民投票の劇的な結果を受け、英国民は欧州連合(EU)離脱の決定と折り合いをつけようとしている。そうした中で週末に浮上した疑問点の幾つかは以下のような点だ。 可能だが、その公算は非常に小さい。国民投票に拘束力がなく、結果に関して次期首相は法的には行動を迫られないというのは当だ。また理論的には、次期首相がEUに新たな合意のための協議を依頼し、それから2度目の国民投票に臨むことも可能だ。 しかし、この選択肢をEUの指導者らは既に排除済み。そして何よりも、離脱票を投じた1740万人を無視することは非常に難しいだろう。 議会のウェブサイト上で2回目の国民投票を求める嘆願書に署名した市民は少なくとも160万に達した。しかし、英国には国民投票を市民の側が引き起こせるメカニズムがない。嘆願書で可能になるのはせいぜい、議会での論争だ。ほかにも問題が幾つかある。この嘆願書ではどちらかの側の得票率が

  • 再投票求める請願が200万、議会で審議へ 英EU離脱 (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    ロンドン(CNN) 国民投票で欧州連合(EU)からの離脱派が勝利した英国で、再投票を求めるインターネット上の請願に、25日午後の時点で200万人を超える署名が集まった。 議会での審議に必要とされる10万人の署名をはるかに超え、28日に下院の特別委員会が取り上げることになった。与党・保守党の議員がツイッター上で確認した。 請願はEU離脱の是非を問う国民投票をめぐり、政府に対して「投票率75%未満で得票率が60%未満の場合は再投票を実施する」との新たなルールを施行するよう求める内容。署名を受け付ける議会の公式サイトはアクセスが殺到し、一時的につながらなくなった。 23日に行われた国民投票の投票率は72%と、昨年の総選挙での66%を上回ったが、請願が設定する75%には達しなかった。結果は離脱派が1741万0742票、得票率52%で過半数を占めたものの、60%には至っていない。

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    BIFF 2016/06/27
    国論が二分した場合、国民投票で決着を付けてもくすぶる可能性があるということで。。本朝も将来、憲法改正で「国民投票」という可能性があるので参考にしたい。。
  • 【画像】 なぜイギリスがEUを離脱したかったのか一瞬で分かる画像が話題に : 痛いニュース(ノ∀`)

    【画像】 なぜイギリスがEUを離脱したかったのか一瞬で分かる画像が話題に 1 名前: ヒップアタック(空)@\(^o^)/:2016/06/26(日) 20:30:27.08 ID:VGBJrtXw0 画像 EU離脱の理由が0.1秒で理解できる画像に衝撃を受けた https://twitter.com/raytonajp/status/747006723920015360 4: サソリ固め(アラビア)@\(^o^)/ 2016/06/26(日) 20:31:53.79 ID:a4/XnsEX0 確かに嫌だwww 11: 栓抜き攻撃(東京都)@\(^o^)/ 2016/06/26(日) 20:32:54.80 ID:x5AdPkwh0 分かりやすいわ確かに嫌だ 15: キングコングニードロップ(東京都)@\(^o^)/ 2016/06/26(日) 20:33:21.22 ID:yaPKyU2

    【画像】 なぜイギリスがEUを離脱したかったのか一瞬で分かる画像が話題に : 痛いニュース(ノ∀`)
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    BIFF 2016/06/26
    ロシアがEUに加盟しているわけでもあるまいし。隣国に恵まれたイギリス人に言われたくない。。
  • Brexitというパンドラの箱 | 世界級ライフスタイルのつくり方

    仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 昨日の朝、「なーんだ、結局杞憂だったんじゃん」って夫と笑い合ってからいつもの騒がしくも平和な日常に戻るつもりで起きた。 ところが、Twitterフィードがおかしい、FBフィードもおかしい。 最初は何が起こっているのかわからない、現実が理解できない、呆然とひたすらニュースを読みあさる、そして24時間以上経った今はショック、そして怒り、悲しみ、まだ信じられない、そしてまた怒り・・・ これは、ほぼ全額ポンド建ての我が家の家計資産が一夜にして毀損されたとか、不況になったら自分の仕事はどうなる?、とかそういう個人的な経済上の問題ではない。 私たちの子どもたち世代の将来に、何十年にも渡って根深く悪影響を与える取り返しのつかないことをしてくれた、という怒り・悲しみである。 最初に前提を確認してお

    Brexitというパンドラの箱 | 世界級ライフスタイルのつくり方
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    BIFF 2016/06/26
    めいろま記事からは(自覚はないけれど)「騙された人」の心情がよく伝わっていたと思う、離脱派というのは頭の中が「こういう感じ」になってたんだなと。。
  • 【EU離脱】高齢者に怒り、悲痛な声をあげる若者たち なぜ?(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

    6月23日(現地時間)の国民投票でEU離脱派が残留派を上回ったイギリス。そこで若者たちが悲痛な声を上げている。 「今日、私のような若者は、分断と孤立という不安な未来を突きつけられました」 ガーディアンの動画に登場する女性の言葉だ。 次々に声をあげる。 「16、17歳の声は聞いてもらえなかった。私たち自身より90歳の人の方が、私たちの残りの人生を決める力が強いなんて」 「なぜ、僕の将来は、二度と戻らないノスタルジーばかり追い求めて、実際に受け取っている福祉手当がわからないような世代に決められなきゃいけないんだ」 「当に悲しく思っています。もはやユナイテッド・キングダム(結びついた王国=イギリスのこと)ではなくなってしまった。24歳の私とすると、当に恐ろしい」 USBも使えない世代に…なぜか。EU加盟国である恩恵を若者たちは感じていたからだ。離脱派の主張は若者の心をつかまなかった。 離脱派

    【EU離脱】高齢者に怒り、悲痛な声をあげる若者たち なぜ?(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
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    BIFF 2016/06/25
    確かに、そう言いたくなる気持ちは分かる「もたらされる結果をほとんど見ることなく生涯を終えるのに」。。
  • EU「英国はなるべく速やかに離脱を」、未練断つ共同声明 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】英国の国民投票で欧州連合(EU)離脱派が勝利し、加盟各国の「ドミノ離脱」へと発展する懸念が高まる中、大打撃を受けたEUは24日、英国に対して「なるべく速やかに」離脱するよう促した。 ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相とフランスのフランソワ・オランド(Francois Hollande)大統領は、英国との衝撃的な決別を乗り越えるためにEUに改革を要請した。 また、EU加盟国の首脳陣は英国への未練を直ちに断ち切るかのように共同声明を発表し、英国に対して「離脱の手続きは困難を伴うかもしれないが、英国民が今回出した結論をなるべく速やかに実現」するよう強い口調で呼び掛けた。【翻訳編集】 AFPBB News

    EU「英国はなるべく速やかに離脱を」、未練断つ共同声明 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
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    BIFF 2016/06/25
    当然といえば当然の反応だけれど、ドミノ離脱を恐れるあまり今後EU諸国の英国との貿易条件があまり懲罰的な色彩が強くなりすぎるのも怖い。。
  • イギリスがEU離脱した理由

    イギリスがEU離脱した理由 Why UK left EU 2016.06.24 Updated by Mayumi Tanimoto on June 24, 2016, 13:38 pm JST イギリスのEU離脱を問う国民投票の結果、イギリスがEUを離脱することになりました。TwitterやメルマガでイギリスのEU離脱については書いてきましたが、残留予測の人が多かったにも関わらず、なぜイギリス有権者が離脱を選択したのかを疑問に思う方も多いでしょう。離脱の理由は、ヨーロッパを理解する上で、テック業界の方にも重要な事だと思いますので、以下まとめました そもそもEUってなによ? ところでなぜイギリスが離脱したかを理解するには、そもそもEUとは何かを理解する必要があります。 EUというのは欧州連合(European Union)のことです。地域統合体と呼ばれる組織で、主権(自分で自分の国のことを

    イギリスがEU離脱した理由
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    BIFF 2016/06/24
    やめたい理由が、妙によくわかった。やめたらどうなるかは、これから「実地検証」。。
  • 英国がEU国民投票で離脱を決断 ―疑問点をまとめてみました(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    6月23日に英国で行われた欧州連合(EU)を離脱するか、残留かについての国民投票で、離脱派が約1740万票(51.9%)を集めて勝利した。残留派は約1600万票(48.1%)だった。 自分自身は残留を望んでいたので、残念だし、信じられない思いもする。これほど英国人はEU嫌いだったのかと愕然とする。 離脱派と残留派で英国は大きく2つに割れた。 残留派を率いたキャメロン首相は10月の保守党・党大会をめどに辞任することを表明している。 改めて、現状とこれまでの経緯をまとめてみた。 ―結果は予想されていたか? 今回の国民投票の結果ほど「予想がつかない」と言われた選挙はないといってよい。複数の世論調査では離脱派と残留派の意見が拮抗した上に、これまでのような総選挙と違い、過去の結果と比較しながらの判断ができなかったからだ。 ーなぜ離脱派が支持されたのか? 巨大になったEUの官僚体制への不満、ユーロ圏経

    英国がEU国民投票で離脱を決断 ―疑問点をまとめてみました(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • それでも、英国がEUから出たい理由

    6月23日、EU(欧州連合)残留の可否を巡り、英国で国民投票が実施される。6月に入り、世論調査では、離脱派と残留派の支持率が拮抗する状況が続く。つい数カ月前には誰も気にしなかったBrexit(ブレクジット=英国がEUを離脱すること)が現実味を帯びてきた。 仮に英国が離脱を決めた場合は、英国だけでなく、世界経済に影響が及ぶ。その詳細は、日経ビジネス2016年6月20日号のスペシャルリポートで報じた通りだ。 既に、金融市場にその影響が表れている。6月14日には通貨「ポンド」が対円で一時149円台前半に下落、2年10カ月ぶりのポンド安・円高水準となった。安全資産に向けて資金が逃避する動きが始まり、欧州安定国の国債に買いが集まった。ドイツの10年物国債は14日、利回りが一時、初のマイナスを記録した。英国内の経済も、今年に入って建設投資が手控えられるなど、景気減速の兆しが見え始めている。 経済への

    それでも、英国がEUから出たい理由
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    BIFF 2016/06/22
    まぁ、経済的損失は覚悟の上という人たちに「経済的に不利」と説いても効果は期待できないかな。後悔先に立たずだの可能性が高いとは思うけれど。。
  • 英国の女性議員殺害が問う“憎悪扇動”の大罪

    英国のEU(欧州連合)離脱を問う選挙戦が終盤を迎えようとする中、6月16日、野党労働党の新人女性議員が白昼、地元で銃撃を受けた上に刺され、死亡するという事件が起きた。 容疑者は50代の白人の男で、目撃証言によれば「ブリテン・ファースト!」と叫びながら議員を襲撃したとされている。 「ブリテン・ファースト」とは反移民、反イスラムを掲げる英国の極右政党の名前とも同じであり、これが団体名を指したものなのか、言葉の通り“英国至上主義”を示したものなのか、稿執筆現在(17日午後)、犯行に至った動機も含め、確認されていない。一部報道によれば、容疑者が精神的な疾患を持っていたとも、また、米国の白人至上主義の過激派団体より、銃の作り方を取り寄せたとも言われている。 犠牲になったコックス氏は人道支援を続けてきた 犠牲となったのは、労働党議員のジョー・コックス氏(41)。国会議員になったのは去年5月で、政治

    英国の女性議員殺害が問う“憎悪扇動”の大罪
  • 配信終了のお知らせ - 総合ガイド

    いつも朝日新聞デジタルをご利用いただきましてありがとうございます。 朝日新聞デジタルでは、以下のページについて配信を終了させていただきます。 配信終了後は、これまでに配信した記事もご覧いただくことができなくなります。 【配信を終了するページ】 ■ロイターニュース 2023年2月26日(日)配信終了 ・経済 https://www.asahi.com/business/reuters/ ・国際 https://www.asahi.com/international/reuters/ ・芸能 https://www.asahi.com/culture/reuters/ ・マーケット・サマリー(東京、NY、欧州) https://www.asahi.com/business/stock/market-summary/ ■東洋経済兜町特捜班 2023年3月26日(日)配信終了 https://ww

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