イスラエルのヨアブ・ガラント国防相(2023年10月16日撮影)。(c)Jacquelyn Martin / POOL / AFP 【10月22日 AFP】イスラエルのヨアブ・ガラント(Yoav Gallant)国防相は20日、議会の外交防衛委員会で証言し、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)における軍事作戦が完全に終了した暁には、同地区の管理責任を全面的に返上する構想を明らかにした。 イスラエルは2005年、占領していたガザから完全撤退。代わりに翌06年には陸海空を封鎖し、07年にイスラム組織ハマス(Hamas)が他勢力との抗争を経てガザを実効支配するようになると、封鎖を強化した。 ただし、赤十字国際委員会(ICRC)によると、封鎖に伴いガザは依然「占領下」にあると位置付けられる。その結果、イスラエルには国際法に基づき240万人の住民を保護する義務がある。 この点についてガラ
幣束 @goshuinchou 昔誰だったかのエッセイで京都に来たエジプト人に鴨川を「これが日本で一番歴史ある川です」って紹介したら「これが川???」って爆笑されたって書いてたけどナイル川基準は勘弁してほしい 2022-06-17 17:50:36 リンク Wikipedia ナイル川 ナイル川(ナイルがわ、アラビア語: النيل(an-nīl)、英語: the Nile、フランス語: le Nil)は、アフリカ大陸北東部を概ね北へと流れ地中海に注ぐ、アフリカ大陸で最長級の河川である。長さは6650 km、流域面積は2,870,000 km2に及ぶ。 一般にはヴィクトリア湖を源流だとする約5760 kmの大河だと思われているが、ヴィクトリア湖には多数の流入河川が存在し、一方でヴィクトリア湖からの流出河川はナイル川しか存在しないため、ヴィクトリア湖をナイル川水系に含み、そこに流れ込む河
小池百合子氏は7月の東京都知事選に出馬を表明。一方小池氏の正体について書かれた『女帝 小池百合子』が話題になっている。これまでも問題化されてきたのが学歴詐称問題。「カイロ大学を首席で卒業は?ではないのか」というもの。『ハサン中田考のマンガでわかるイスラーム入門』(サイゾー刊)が話題のイスラーム法学者・中田考氏は、カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程を修了。小池氏の学歴問題に白黒つけた。またそこから見えるエジプト文化の真実を語る。 ■門外不出!? これが正真正銘・カイロ大学の卒業証書だ! 写真① 写真② 写真①、② カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程修了証明書 「カイロ大学の卒業証明書の写真をあげたのは実物を知らないと偽造かどうかの判断もできないから。見ての通り写真はホッチキスで一ヶ所とめただけだし、タイプした文字を白い修正液で消したところ、ボールペンで消した跡もある。本物でもこんなもの」
先月エジプトのトークショーで、「オレは無神論者だ」と宣言した若者がスタジオから追放される、という「事件」が発生しました。 司会者に、「君の考えを視聴者にもわかるように説明してくれたまえ」と促されたこの若者は、「自分は無神論者で、神の存在も信じないし、宗教も信じていない」と述べます。 それを聞いたエジプトにおけるスンナ派の権威アズハルの元副総長マフムード・アシュール師は、文字通り目を丸くして「え?え?え???」と聞き返します。 すると若者は再度、自分は無神論者だと繰り返し、「自分にはきちんと倫理観が備わっていて、社会人としても社会に貢献できているので、宗教など必要としてない」と述べます。 彼はデンマークなどヨーロッパ諸国の倫理性の高さなどについて述べるも、イライラしたアシュール師に「君は仕事をしているのか?」とか「ご両親は何をしている?」などあれこれ聞かれ、「そういった個人情報についてはここ
中東のエジプトで、中国の少数民族でイスラム教を信仰するウイグル族の留学生などがエジプト当局に拘束されたり、中国に強制送還されたりするケースが相次いでいて、アメリカ政府の諮問機関は「ウイグル族に対する無責任で敵対的な行動だ」と強く非難する声明を出しました。 人権団体では、その背景として、中国政府がことし6月、エジプト政府に対し、ウイグル族などが過激な思想を持っているとして、取締まりの強化を求めたことがあると分析しています。 こうした状況について、宗教の自由に関するアメリカ政府の諮問機関は、3日、声明を発表し、拘束や強制送還されたウイグル族が200人に上るという報告もあると指摘したうえで、「ウイグル族に対する無責任で敵対的な行動を強く非難する」として、エジプト政府に対し、拘束や強制送還の停止を求めるとしています。 イスラム教を信仰するウイグル族をめぐっては、中国政府が「反テロ」を名目に抑圧的な
【AFP=時事】(更新)サウジアラビアとエジプト、バーレーン、アラブ首長国連邦(UAE)は5日、カタールとの国交を断絶すると発表した。湾岸(Gulf)諸国間では、カタールがテロリズムに資金援助しているとの非難をめぐって緊張が高まっていた。 【写真10枚】カタールの光と影 国営サウジ通信(SPA)によると、サウジアラビア政府は「テロリズムと過激主義の危険から国の治安を守る」ため、カタールとの外交関係を断ち国境を閉鎖する。陸・海・空の全ての玄関口も閉ざすという。 エジプト外務省は、カタール政府が「テロリズムを支援している」と批判。エジプト国内の港湾と空港へのカタール国籍の船や航空機のアクセスを拒否する方針を明らかにした。 一方、バーレーン通信(BNA)は、カタール政府が「バーレーンの治安と安定を揺るがし、内政干渉を行う」と主張したため国交を断絶したと報じている。 イエメンの内戦に介入し
リオデジャネイロオリンピックの柔道男子100キロを超えるクラスで、エジプト代表の選手がイスラエル代表の選手との試合終了後に握手を拒み、波紋が広がっています。 試合はサッソン選手が1本勝ちし、最後にエルシェハビ選手に握手を求めたところ、エルシェハビ選手が後ずさりをしてこれを拒みました。会場からはブーイングが上がりましたが、エルシェハビ選手は、握手を拒んだ理由についてコメントしていません。 これについて、IOC=国際オリンピック委員会のマーク・アダムス広報部長は記者会見で、「受け入れがたい。オリンピックは、壁を作るのではなく橋をかけるものでなければならない」と述べました。 一方、エルシェハビ選手に対しては、エジプト国内のイスラエルの存在に反対する民族主義的な勢力から試合を拒否するよう迫られていたという報道もあり、エルシェハビ選手に同情的な声も上がっています。
「小池氏当選は誇り」=カイロ大関係者が祝福-留学先エジプト【都知事選】 【カイロ時事】31日投開票の東京都知事選で小池百合子元防衛相が初当選したことを受け、小池氏が卒業したカイロ大学の関係者からは「当選は大学の誇りだ」と祝福、歓迎の声が上がった。 エジプトの日本研究者で、現在はカタールで教壇に立つカイロ大のイサム・ハムザ教授は、親交のある小池氏について「国際性豊かで、視野が広い」と評価。カイロ大の卒業生が都知事になることで、今後の小池氏の動向にエジプトで注目が集まる可能性があると指摘している。 小池氏がカイロ大文学部に在籍していた際に面識があったアフメド・ザイド元同大文学部長は、学生時代の小池氏について「勉学に真剣に取り組んでいた」と振り返る。「知事になることで、日本とエジプトの関係強化につながる」と期待は大きい。「ぜひ知事として、改めてカイロに来てほしい」と呼び掛けた。 小池氏はこ
(CNN) 米当局者は4日、エジプトで墜落したロシアの旅客機について、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」か系列組織によって爆弾を仕掛けられたとの見方を強めていることを明らかにした。 英国のハモンド外相も、同機が爆発物によって墜落したことをうかがわせる「重大な可能性」が浮上したと指摘。中東の関係者も、同機に爆弾が仕掛けられていた可能性が高いと思われると語った。 ロシアのコガリムアビア航空9268便は10月31日、エジプトのシャルムエルシェイクからロシアのサンクトペテルブルクに向かう途中で空中分解してシナイ半島に墜落し、搭乗していた224人全員が死亡した。 直後にISISが犯行声明を出していたが、当局はこれまでテロの可能性を否定していた。 しかしある米当局者は、これまでに収集した情報を分析した結果、ISISか系列組織が同機に仕掛けた爆弾が爆発した可能性が最も高いことが分かった
エジプト内務省によりますと、エジプトの警察と軍が13日夜、砂漠地帯でテロ組織のメンバーを追跡していたところ、メキシコ人の観光客の車列を誤って攻撃しました。これまでに、メキシコ人とエジプト人合わせて12人が死亡し、10人がけがをしたということです。
Peter Greste●1965年12月、オーストラリア・シドニー生まれ。父がラトビア出身で、オーストラリアとラトビアの二重国籍を所有。1991年オーストラリアを離れ、BBCやロイター通信で勤務。外国特派員としてアフガニスタン、ボスニア、イラク、ラテンアメリカ、アフリカから報道する。拘束直前はケニアを拠点とした。2011年、ソマリアをテーマにしたドキュメンタリー番組で、放送界のピューリッツァー賞と言われる米ピーボディ賞を受賞。2月19日、英王立テレビ協会からジャーナリズムのための犠牲を評価する特別賞をモハメド・ファーミー氏、バーハ・モハメド氏とともに与えられた。 2月1日、オーストラリア人ジャーナリストで中東カタールの衛星テレビ局「アルジャジーラ」英語放送の記者ピーター・グレステ氏(49)が、400日に渡るエジプトの刑務所での拘束から釈放された。 2013年12月、カイロに出張中だった同
エジプト政府は、過激派組織IS=イスラミックステートが北アフリカのリビアでエジプト人21人を殺害したことへの報復として16日、リビア国内のISの拠点に軍による空爆を行ったうえで、アメリカが主導する対ISの有志連合に対し支援を要請しました。 エジプト軍は16日、過激派組織ISがリビアで拘束していたキリスト教徒のエジプト人労働者21人を殺害したとする映像をインターネット上で公開したことへの報復として、リビア東部にあるISの拠点に対する空爆を行いました。 空爆はリビアの空軍と共に行われ、エジプト軍によりますと、これまでにISの訓練施設や武器庫などを破壊したということで、エジプトの国営メディアはリビア軍の司令官の話として戦闘員64人を殺害したと伝えています。 そのうえで、エジプト外務省は声明を出し、「国際社会はテロ組織に対し、速やかに行動を起こす責任がある」として、アメリカ主導の有志連合に対し、シ
エジプト第2の都市アレクサンドリアで、警察署を狙ったとみられる爆発が相次ぎ、イスラム過激派組織「イスラム国」に忠誠を誓う過激派グループなどが国内で活動を活発化させ、治安が不安定になっています。 エジプトのアレクサンドリアにある3か所の警察署で10日、相次いで爆発が起きました。エジプトの国営通信などによりますと、この爆発で市民少なくとも9人がけがをしたということです。 これまでのところ犯行声明などは出ていませんが、治安当局は、いずれも手製の爆弾が使われ、警察署が標的となっているとみられることから、エジプト国内で警察や軍を狙って攻撃を繰り返している過激派グループによる犯行とみて調べています。 エジプトでは先月29日、東部のシナイ半島でイスラム過激派組織「イスラム国」に忠誠を誓う過激派グループが警察や軍の施設を襲撃し、少なくとも25人が死亡したほか、今月3日には首都カイロの国際空港などで爆発物が
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