UNICEF(ユニセフ=国連児童基金)が製作し、チリ向けにユニセフ・チリの公式フェイスブックで公開した動画が、UFOマニアのあいだで「エイリアンの存在を公にしている」として話題になっている。 8月上旬に公開されたこの動画では、小学生ぐらいの子供のエイリアンが人間の子供の教室に転校生として入ってきたところから始まる。最初は気持ち悪がられいじめられるが、自然に出したサイコキネシス(念力)を発動すると、人間の子供たちも興味を持つようになり、やがてクラスの中心人物になってハッピーエンドを迎えるという内容だ。 オカルトマニアのあいだで『ユニセフ・エイリアン・ビデオ』と呼ばれているこの動画は、なぜアップされたのか。普通に考えると、チリの子供たちに人種差別や容姿で偏見を持たないように促すためだと思われるが、オカルト事情通はこう語る。 「ユニセフはバチカンと密接な関係にあります。そのバチカンの意向を受けて