近所の住人はこの場面を目撃し、「クマが窓の向こうの食べ物を食べられず、怒っているように見えた」と警察に通報した。彼は地元テレビ局「 WFSB」に「写真ではかわいく見えるが、かなり怖い場面だった。キッチン側の窓を開けられず、クマはベランダの方に向かい、それすら失敗してリビングの方のドアに向かって行った」と当時の状況を伝えた。
(CNN) 米アラスカ州のデナリ国立公園でグループでハイキングをしていた28歳の女性がハイイログマ(グリズリー)に襲われてけがをしたことが4日までに分かった。国立公園局はクマを見付け、処分するとしている。 当局の発表によれば、グループは1日夜、ハイキング中に2~5歳のクマに襲われた。グループはその前にもクマを目撃していて、これを避けようとしていたものの、最終的にクマが襲ってきた。当局者によれば、グループは死んだふりをしたが、その後、クマに襲われた。 襲撃後、クマはいったん歩き去ったが、数分後戻ってきた。そのときは石を投げつけて追い払ったという。 別のグループもこの襲撃の前に同じクマを見付けていたが、そのときは、みんなで固まり、大声をあげたり手を大きく振ったりしてクマを追い払っていた。当局者によれば、クマと遭遇した際の行動としてはこれが正しいものだという。 当局によれば、クマと接触し
23日午後、岩手県雫石町で83歳の女性が自宅の前でクマに遭遇しました。クマは、身を守ろうとしゃがんだ女性を乗り越えて逃げ、女性が頭に軽いけがをしました。 現場はJR小岩井駅から西側におよそ1キロ離れた住宅地です。 山下さんは「物音がしたので前を向いたらクマがいました。驚いてしゃがみ込んだら、クマが頭の上を通り過ぎて逃げていきました」と話していました。 岩手県内では、クマの目撃件数がことし4月から今月19日までに1068件と、この5年間の同じ時期と比べて最も多くなっていて、県は23日、ツキノワグマの出没警報を発表し、警戒を呼びかけています。
森の中で輪になって踊る3匹の子グマたち――。まるで童話のような光景が、現実の世界にもあったようだ。 英紙デイリー・メールやデイリー・エクスプレスなどによると、フィンランドで暮らす体育教師のヴァルッテリ・ムルカハイネンさん(52歳)は先日、同国中部のスオムッサルミへ旅行に出かけていた。その際に森の中で出くわしたのが、オス2匹、メス1匹、計3匹の子グマが輪になって“踊っている”ようなシーンだ。 ムルカハイネンさんは「おとぎ話の魔法の森にいたよう」と、このときの興奮を振り返っている。そしてその瞬間を写真に収め、共有サイトの自身のページに公開。すると、あまりのかわいらしさに瞬く間に評判となり、欧米のメディアが相次ぎこの写真を紹介し、さらにFacebookやTwitterなどで口コミが広がって行くこととなった。 なお、ムルカハイネンさんは、実際には3匹の子グマは踊っていたわけではなく、けんかのような
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