ポーランドのドゥダ大統領(左)と記者会見を行うウクライナのゼレンスキー大統領=13日、ウクライナ・キーウ(キエフ)/Sergei Supinsky / AFP / Getty Images (CNN) ポーランドのドゥダ大統領は13日、ロシアによるウクライナ侵攻について、「戦争ではなくテロ行為だ」と述べた。ドゥダ大統領はこれより前、バルト三国の指導者とともにウクライナ首都キーウ(キエフ)を訪問し、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談していた。 ドゥダ大統領はツイッターへの投稿で、「これは戦争ではない。兵士が民間人を殺害するために送り込まれているとき、これはテロ行為だ」とし、戦争として受けとることはできないと指摘した。 ドゥダ大統領は、こうした犯罪に直接的あるいは間接的に関与した犯罪者は処罰されなければならないとし、検察官が大量殺人が行われた場所で証拠を集めていると述べた。 ドゥダ大統領は「