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元号と朝日新聞に関するBIFFのブックマーク (1)

  • 令和典拠の万葉集序文、「中国の文章ふまえた」が定説:朝日新聞デジタル

    元号の典拠として初めて使われた国書は「万葉集」だった。一般によく知られる日最古の歌集だが、専門家はどうみるか――。 安倍晋三首相は1日の記者会見で、万葉集について「防人や農民まで幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書」と述べ、その魅力を強調した。 万葉集に関する著書が多い歌人の佐佐木幸綱さんは「万葉集は明治から昭和前期まで『国民歌集』で、日人の心の原点として読まれた。戦後、そうした読み方が色あせ、現在は大学の卒論などでも人気はそれほどではない」と解説。そのうえで「山や川、海の描写の細密さ、多彩さなど、現代人が忘れ去った自然への興味と好奇心がうたわれている。この機会に万葉集の新しい魅力が発掘されるのでは」と期待する。 ただ、「令和」の二文字がとられた序文は中国の有名な文章をふまえて書かれたというのが、研究者の間では定説になっている。 小島毅・

    令和典拠の万葉集序文、「中国の文章ふまえた」が定説:朝日新聞デジタル
    BIFF
    BIFF 2019/04/02
    日本の文化が多く中国から学んだもので、その源流への敬意は忘れてはいけない。一方で『帰田賦』が出典なら新元号は「令清」だったはずで、「令和」が国書である『万葉集』を典拠にした意義は少なからずあると思う。
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