安田菜津紀さんのツイートに「リプライ(返信)」(下)で送りつけられた匿名の差別投稿。安田さん側は発信者情報開示請求訴訟で西日本在住の女性と特定し、提訴した=安田さん側提供 ツイッターで出自に関する差別的な投稿をされ、人格権を侵害されたとして、フォトジャーナリストの安田菜津紀さん(34)が8日、西日本に住む男女2人にそれぞれ195万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 訴状によると、安田さんが2020年12月に「父が在日コリアンだと知ったのは死後だった」などと、父のルーツをたどった…
批判が集まっているのは、DHC公式オンライショップに掲載された「ヤケクソくじについて」という2020年11月日付のメッセージ。 自社のサプリメントについて記した内容だが、途中でライバル企業であるサントリー(ウエルネス)に言及。以下のように記している。 サントリーのCMに起用されているタレントはどういうわけかほぼ全員がコリアン系の日本人です。そのためネットではチョントリーと揶揄されているようです。DHCは起用タレントをはじめ、すべてが純粋な日本人です。 このメッセージはTwitter上で「差別的」であることに対して批判が殺到。「#差別企業DHCの商品は買いません」というハッシュタグが16日朝にトレンド入りした。 DHCの吉田会長は以前にもサイト上の「会社概要」にあった「会長メッセージ」(2016年2月付)で在日コリアンを「似非日本人」などと表現し、「ヘイトスピーチ」であると批判を集めたことが
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