昨年12月28日、日韓両国政府は慰安婦問題に関する合意を発表した。第2次世界大戦終結から70年、本格的な外交問題と化した1991年から数えても24年たった時点での突然の合意は両国内だけでなく、国際社会でも大きな驚きをもって受け止められた。なぜ両国政府はこの時点で合意に到達できたのだろうか。大きな示唆を与えてくれるのが、合意そのものの内容だ。(1)慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決の確認(2)
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