タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

貧困と相対的貧困に関するBIFFのブックマーク (2)

  • 貧困バッシングがらみのネタ : やまもといちろう 公式ブログ

    貧困バッシングで先陣を切っていたサイゾー系のビジネスジャーナルが吹っ飛んだので、少しは落ち着いた議論でもできるようになったんでしょうか。良く分かりませんが、撃墜したNHK関係者や実在するかどうかは分かりませんが「外部ライター」の方々はお疲れ様でございます。 んで、見ていたら雨宮処凛女史が例の「時給1,500円」の話の延長線上で、貧困バッシングの話を書いておられたので、興味深く読んだわけです。 すべての貧困バッシングは、通訳すると「黙れ」ということ〜「犠牲の累進性」という言葉で対抗しよう〜の巻 - 雨宮処凛 http://blogos.com/article/188788/ 「賛同まではしないけど、理解はできる」という話ですね。主張すること自体はもちろん社会的に許されていることですし、デモでもネット記事でもわいわいやって、話題を盛り上げるのは良いことなのではないでしょうか。 個人的に思ったの

    貧困バッシングがらみのネタ : やまもといちろう 公式ブログ
    BIFF
    BIFF 2016/09/01
    「相対的貧困」を「貧困」の問題として語ると輪郭のぼやけた議論になる。「格差」の問題であり行き着く先は「治安」の問題なのだと明確にすれば、格差の許容限度について妥協点が探れる。
  • 図録▽相対的貧困率の国際比較

    経済協力開発機構(OECD)が発表した「対日経済審査報告書」で引用され、2006年7月に日の格差拡大を示すデータとして日のマスコミにも紹介された相対的貧困率のデータをかかげた(厳密には「対日経済審査報告書」で示されたデータとは異なるが同じ概念のデータである)。 相対的貧困率とは中位水準の所得の半分以下で暮らす人々の割合を示す貧困指標である。世界で一番貧しい大統領と呼ばれるウルグアイの前大統領ホセ・ムヒカ氏によると「貧乏とは少ししか持っていないことではなく、無限に多くを必要とし、もっともっとと欲しがることです」(大統領在任中の2012年国連リオ会議での発言、東京新聞2016.4.7)。相対的貧困率とはこうした貧困概念にそった指標であるといえる。 相対的貧困率という概念そのものに積極的な意味を見出せなかったのでこれまで図録化して来なかったデータであるが、新聞や啓蒙書(例えば橘木俊詔「格差社

  • 1