加計学園に説明求めず=菅官房長官 菅義偉官房長官は28日の記者会見で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題をめぐり、学園が愛媛県文書に記載がある安倍晋三首相と加計孝太郎理事長の面会を否定するコメントを出したことに関し「学園と愛媛県、今治市の問題であり、政府としてコメントすることは控えたい」と述べた。学園側に説明を求めない考えも示した。 自民党の萩生田光一幹事長代行も会見で「答える立場にない」と語った。(2018/05/28-19:41) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング】
安倍晋三首相は19日夜、東京都内で麻生太郎副総理らと会食した。出席者によると、首相は「小泉政権は田中真紀子外相を更迭したときに、内閣支持率が下がった」と言及。来月初旬に内閣改造・党役員人事を控え、支持率が気にかかっているようだ。 2002年1月の田中外相更迭が響き、朝日新聞の世論調査では小泉内閣の支持率は72%から49%に急落した。安倍首相は当時、官房副長官だった。 首相は自身の政権運営について「都議選の結果を踏まえて、慎重にやらなければいけない」と説明。24、25両日にある衆参予算委員会の閉会中審査について「国民に納得してもらうまで説明しよう」と話した。出席者からは「予算委では稲田朋美防衛相が狙われるだろう」との声も上がったという。 会食には高村正彦・自民党副総裁や河村建夫元官房長官に加え、萩生田光一官房副長官らも同席した。
下村文部科学大臣は閣議のあとの記者会見で、新しい国立競技場の整備計画を巡る経緯を検証した第三者委員会から組織のトップとしての結果責任を指摘されたことを受けて、みずからの給与を6か月分、自主的に返納する考えを示しました。また、下村大臣は24日夜、安倍総理大臣に辞任する意向を伝えたものの、近く行う内閣改造まで務めるよう慰留されたことを明らかにしました。 これを受けて、下村大臣は閣議のあとの記者会見で「みずからの責任を取りたい」と述べ、みずからの給与を6か月分、自主的に返納する考えを示しました。 また、山中・前事務次官も給与の10%を2か月分、自主返納することになりました。 これに関連し下村大臣は、「多くの国民に心配と迷惑をかけた」として、24日午後9時半ごろ安倍総理大臣に辞任の意向を電話で伝えたのに対し、安倍総理大臣から「近々内閣改造を控えており、それまで大臣を務めてもらいたい」と慰留されたこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く