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もんじゅに関するLatのブックマーク (36)

  • もんじゅ設計:廃炉想定せず ナトリウム搬出困難 - 毎日新聞

    廃炉が決まっている高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、原子炉容器内を満たしている液体ナトリウムの抜き取りを想定していない設計になっていると、日原子力研究開発機構が明らかにした。放射能を帯びたナトリウムの抜き取りは廃炉初期段階の重要課題だが、同機構が近く原子力規制委員会に申請する廃炉計画には具体的な抜き取り方法を記載できない見通しだ。 通常の原発は核燃料の冷却に水を使うが、もんじゅは核燃料中のプルトニウムを増殖させるため液体ナトリウムで冷やす。ナトリウムは空気に触れれば発火し、水に触れると爆発的に化学反応を起こす。もんじゅでは1995年にナトリウムが漏れる事故が起き、長期停止の一因になった。

    もんじゅ設計:廃炉想定せず ナトリウム搬出困難 - 毎日新聞
    Lat
    Lat 2017/11/29
    茨城にある常陽はどうなんだろう?/古い原発は廃炉を想定していない上に改修が繰り返されている中で図面が適切に管理されていないため、東海発電所で解体が難航していたはず。
  • もんじゅ廃炉、文科相が理解要請 福井知事は納得せず:朝日新聞デジタル

    政府が日原子力研究開発機構の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の廃炉を決めたことを受け、松野博一文部科学相と福井県の西川一誠知事が27日、県庁で会談した。松野文科相は「今後も地元に丁寧な説明をしていきたい」と廃炉への理解を求めたが、西川知事はこの日も納得せず、廃炉を担う運営主体の見直しを改めて求めた。 もんじゅの廃炉は21日の原子力関係閣僚会議で正式に決定された。しかし、それに先立って開かれた「もんじゅ関連協議会」で、西川知事は日原子力研究開発機構が廃炉作業を担うことに強い懸念を示し、協議会後の取材にも「廃炉については容認はしていない」と述べていた。 27日の会談で松野文科相は、廃炉について政府が一体となって指導・監督することや第三者による技術的評価を受けることなどを挙げたうえで「来年4月をめどに詳細な計画を地元に示し、理解を得られるようにしたい」と述べ、年明けから福井県と相談

    もんじゅ廃炉、文科相が理解要請 福井知事は納得せず:朝日新聞デジタル
    Lat
    Lat 2016/12/27
    なるほど、日本原子力研究開発機構が廃炉作業を担うことを懸念しているのか。福井県に一括でお金を渡して廃炉作業を担うところを選任してもらうのも手だと思うけどな。その方が地元の意見も通るだろうから。
  • 政府 もんじゅ廃炉方針を正式決定 | NHKニュース

    政府は原子力関係閣僚会議を開き、安全管理上の問題が相次いだ高速増殖炉もんじゅについて、時間的、経済的コストが増大しているとして、原子炉として運転を再開せず、およそ30年かけて廃炉にする方針を正式に決めました。

    政府 もんじゅ廃炉方針を正式決定 | NHKニュース
    Lat
    Lat 2016/12/21
    廃炉するにしても建設時の図面なりちゃんと残されているのかね?全ての図面が揃ってないと解体作業は予定通り進まないぞ?東海発電所は図面が残っていないので解体工事で図面にない物が出て来たら作業が中断する。
  • もんじゅ 廃炉の方針案示される | NHKニュース

    安全管理上の問題が相次いだ福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」について政府は、「運転再開はせず、今後、廃止措置に移行する」として廃炉にする方針案を示しました。地元・福井県との意見交換の場で示したもので、もんじゅで得られた知見などを活用して別の高速炉開発を進めることや将来的にもんじゅの敷地内に新たな試験研究炉を設置するなど、もんじゅを含む周辺地域を原子力の研究拠点とすることも合わせて示しました。

    もんじゅ 廃炉の方針案示される | NHKニュース
    Lat
    Lat 2016/12/19
    核燃料サイクルがうまくいかないのは運営元がダメなのであってもんじゅが悪いわけではないから廃炉にするべきではないと言いたいのかな?まぁ廃炉にしても作り直すのなら無駄だし意味の無いことは確かだ。
  • もんじゅ 運転再開せず廃炉の方向 政府が調整 | NHKニュース

    政府は、安全管理上の問題が相次いだ福井県の高速増殖炉「もんじゅ」について、次の実証炉の開発を進めていくため一定の成果などが得られたとして、炉としては運転再開せず、早期に廃止措置に移行し、廃炉にする方向で調整していることがわかりました。また、「もんじゅ」を含む周辺地域を研究開発の中核的拠点の1つと位置づけ、廃止措置と並行して研究施設として活用を続けることを検討しています。 これについて、政府は、次の実証炉の開発を進めていくため一定の成果や知見が得られたことに加え、運転の再開には多額の費用が必要であることなどを踏まえて、炉として運転再開せず、早期に廃止措置に移行し、廃炉にする方向で調整していることがわかりました。 廃止措置について、政府は、使用済み燃料の取り出しまでに最短で5年半、すべての作業が完了するまでには、およそ30年かかると見込んでいます。 また、もんじゅを含む周辺地域を日の高速炉の

    もんじゅ 運転再開せず廃炉の方向 政府が調整 | NHKニュース
    Lat
    Lat 2016/11/30
    少なくとも福井の技術者では運転はおろか点検もまともに出来ていなかったのだから研究炉を作るにしても高速増殖炉はもんじゅだけじゃなくて茨城県に常陽というものがあるのだし他県に作った方がいいと思うけどな。
  • もんじゅ廃炉 地元市長「国策への協力は困難に」 | NHKニュース

    原子力発電所などが立地する全国の市町村で作る協議会が東京で会合を開き、政府が高速増殖炉「もんじゅ」の廃炉を含めた抜的な見直しを行っていることについて、福井県敦賀市の渕上市長は、「地元の理解なく見直しになれば、今後、原発の立地地域の国策への協力は困難になると懸念する」と述べ、出席した国の担当者に苦言を呈しました。 協議会で、政府が廃炉を含めた抜的な見直しを行っている高速増殖炉「もんじゅ」が立地する敦賀市の渕上隆信市長は、「これまで何度もトラブルなどに直面しながら国策に協力してきたが、国は説明責任果たさず、立地の思いをないがしろにし遺憾だ。地元の理解がないまま見直しになれば、今後、原発の立地地域の国策への協力は困難になると懸念する」と述べ、苦言を呈しました。 これに対し出席した経済産業省の担当者は、「地元に唐突な印象を与え、コミュニケーションが十分でなかったことを反省している」と述べ、今後

    Lat
    Lat 2016/11/25
    まぁ良いんじゃないですかね。敦賀市が反対しても同じ市町村で作る協議会ではもんじゅの後釜を狙うところがニヤリと笑っているだろうから。
  • 経産相 次の高速炉 もんじゅなどの知見生かせば設計可能 | NHKニュース

    今後の高速炉の開発の在り方を議論する経済産業省の会議が開かれ、世耕経済産業大臣は、廃炉を含めて抜的に見直す高速増殖炉「もんじゅ」などで得た技術的な知見を生かせば、次の高速炉の実証炉の設計は十分可能だという考えを示しました。 27日の会議では、文部科学省側が、「もんじゅ」や実験炉の「常陽」で、これまでの運転で得られた核燃料などに関する技術について説明しました。 これに対して、世耕経済産業大臣は「相応な知見が獲得され、貴重な資産となっている」と述べ、これまでに「もんじゅ」と「常陽」で得られた技術的な知見を生かせば、次の高速炉の実証炉の設計は十分可能だという考えを示しました。 これを受けて会議では、今後、海外との研究開発などを通じて、次の実証炉の規模や実施体制の具体的な検討に入る方針ですが、どこまで実現性を高められるかが問われています。

    Lat
    Lat 2016/10/28
    もんじゅは廃炉にしたいけど、高速増殖炉を国が完全に禁止と決めたらプルサーマル計画が破綻し使用済み燃料が資産として計上できなくなり電力会社の会計が大変なことになるから。/株主と電力会社に配慮し過ぎだろ。
  • 「もんじゅ」廃炉後は原子力の「地産地消」へ

    新潟県知事選で原発再稼働慎重派の米山隆一氏が当選する一方、核燃料サイクルの中核を担うはずだった高速増殖炉「もんじゅ」について、廃炉を含めた抜的な見直しが決まるなど、国内の原子力政策に不透明感が漂っている。特に「もんじゅ」の廃炉に向けた方針は、日が進めてきた核燃料サイクルが大きな転換点にさしかかっていることを示唆している。 国際エネルギー機関(IEA)の元事務局長で、現在は笹川平和財団の理事長を務める田中伸男氏のインタビュー前編では、ロシアから送電線を日に引いて電力を輸入する構想や東京電力の生き残り策などについて聞いたが、後編では核燃料サイクルの今後について話を聞く。 田中伸男(たなか のぶお) 1950年生まれ。73年通商産業省(現・経済産業省)入省。通商政策局通商機構部長、経済協力開発機構(OECD)科学技術産業局長などを経て、2007〜11年に国際エネルギー機関(IEA)事務局長

    「もんじゅ」廃炉後は原子力の「地産地消」へ
    Lat
    Lat 2016/10/26
    原子力の地産地消とか本当に夢のような話ですね。地産地消の話を出す場合には首都圏への原子炉の建設が避けて通れない話になると思いますので実現しない夢物語だと思いますが。
  • 東京新聞:もんじゅ廃炉でも50億円 文科省、存続時と変えず:政治(TOKYO Web)

    自民党行政改革推進部(部長・河野太郎前行革担当相)は十三日、二〇一七年度予算編成に向け、文部科学省や経済産業省が要求している原子力関係予算の無駄を洗い出す会合を開いた。文科省は高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)に関し、存廃にかかわらず、新規制基準に対応する準備費五十億円の要求を取り下げない方針を示した。行革部側は「廃炉はほぼ決まっており、不必要だ」と見直しを求めた。 政府は九月、もんじゅに関し、廃炉を含め抜的に見直す方針を決定。新設の高速炉開発会議が、もんじゅの最終的な扱いやもんじゅに代わる高速炉開発方針の検討を始めており、年末までに結論を出す。文科省は八月、一七年度予算の概算要求で、もんじゅの新規制基準策定に備え、地震や津波、噴火に対する安全性を解析・評価する費用五十億円を計上していた。 文科省の担当者は行革部の会合で「得られるデータは廃炉になった場合も有効だ」と述べ、仮に

    東京新聞:もんじゅ廃炉でも50億円 文科省、存続時と変えず:政治(TOKYO Web)
    Lat
    Lat 2016/10/14
    "地震や津波、噴火に対する安全性を解析・評価する費用五十億円を計上していた。"動かさなくても燃料があるのだし対策は必要だが、文科省の言い分だとこれから安全性を評価すると受け取れるが?
  • もんじゅ抜きの政策説明を 敦賀市長、経産政務官に|【西日本新聞】

    Lat
    Lat 2016/10/12
    "「もんじゅ抜きで核燃料サイクル政策や高速炉開発が進められるのか説明していただきたい」"/もんじゅは廃炉とするが研究は続けるとして使用済み燃料を資産として計上することを潰しにきたか。
  • もんじゅ「県の意向くみ取るべき」福井県議会が意見書 | NHKニュース

    政府の関係閣僚による会議で協議されることになっている福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」について、福井県議会は「もんじゅの在り方を決めるには国の核燃料サイクルの確立に協力してきた福井県の意向を国は十分にくみ取るべきだ」という意見書を賛成多数で可決しました。 こうした中、21日、開かれた福井県議会で、最大会派の県会自民党の議員が「もんじゅ」を中核とする国の核燃料サイクル政策の在り方に関する意見書を提案しました。意見書では、核燃料サイクル政策の中核に「もんじゅ」が位置づけられているとして、「もんじゅの在り方を決めるには国の核燃料サイクルの確立に協力してきた福井県の意向を国は十分にくみ取るべきだ」としています。そのうえで、もんじゅの安全確保を最優先に必要な人材や予算を確保すること、地域経済と雇用の安定に向け、万全の対策を講じることなどを国に求めています。 一方、民進・みらいや共産党などからは

    もんじゅ「県の意向くみ取るべき」福井県議会が意見書 | NHKニュース
    Lat
    Lat 2016/09/21
    もんじゅは廃炉が決まったら何十年もかけて廃炉作業が必要なので予算も人も投入される福井県で廃炉特需はあると思うんだけどな。/反対している議員はもんじゅの警備やら清掃を請け負っている会社でも運営してるの?
  • 政府 もんじゅ 廃炉含め抜本的な見直しの方針 | NHKニュース

    政府は、安全管理上の問題が相次いだ高速増殖炉「もんじゅ」の今後の取り扱いを協議するため、21日、関係閣僚による会議を開くことにしています。会議では、「高速炉」の開発は継続する必要があるとしたうえで「もんじゅ」については、廃炉を含め、抜的な見直しを行う方針を確認するものと見られます。 こうした状況を受けて、政府は、21日、総理大臣官邸で、菅官房長官、松野文部科学大臣、世耕経済産業大臣ら関係閣僚が出席して、「原子力関係閣僚会議」を開き、「もんじゅ」の取り扱いや今後の「高速炉」の開発などをめぐって、意見を交わすことになりました。会議では、核燃料サイクル政策を維持するため、燃料の有効利用や放射性廃棄物の減少につながる「高速炉」の開発を継続する必要があるとして、政府内に新たな会議を設置して、今後の「高速炉」の開発の方針を議論することを確認する見通しです。 そして、「もんじゅ」については、維持費が年

    政府 もんじゅ 廃炉含め抜本的な見直しの方針 | NHKニュース
    Lat
    Lat 2016/09/21
    なんど抜本的な見直しとやらをするんだろう。。。"核燃料サイクル政策を維持するため"って言ったって管理する事業者がいないし予算も付かないし研究者もいないだろ。
  • 敦賀市長「廃炉前提ないと信じる」 もんじゅ存続を求める姿勢崩さず 原発 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト

    記事一覧 敦賀市長「廃炉前提ないと信じる」 もんじゅ存続を求める姿勢崩さず (2016年9月14日午前7時10分) もんじゅについて「廃炉が前提となることはないと信じている」と話す渕上隆信市長=13日、福井県敦賀市役所 政府が日原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)を廃炉にする方向で最終調整に入ったとの報道に関し、同市の渕上隆信市長は13日、報道陣の取材に「廃炉が前提となることはないと信じている」と述べ、あらためて存続を求める姿勢を示した。  文部科学省敦賀原子力事務所から、方向性は決まっていないと説明を受けたことを明らかにし「(廃炉など)何らかの決定をする上でも、一度地元に話があると思う。もんじゅは研究開発の役割を十分果たしておらず、廃炉にすべきでない」と強調。「役割を果たせる運営主体を示すことが大事。地元の期待を裏切らないでほしい」と求めた。  渕上市長は8日に急きょ

    敦賀市長「廃炉前提ないと信じる」 もんじゅ存続を求める姿勢崩さず 原発 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト
    Lat
    Lat 2016/09/14
    30年かけて原型炉の安定稼働は日本では無理だと分かった。実験炉(茨城の常陽)原型炉(もんじゅ)の後にも、実証炉と実用炉が控えているのでここで一旦廃炉とするのは有りだと思うけどな。
  • もんじゅ廃炉で政府が最終調整 核燃料サイクル政策見直し必至 (福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース

    政府は12日、原子力規制委員会が運営主体の変更を求めている日原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)を廃炉にする方向で最終調整に入った。政府関係者が明らかにした。再稼働には数千億円の追加費用が必要となり、国民の理解が得られないとの判断に傾いた。核燃料サイクル政策の枠組みの見直しは必至で、関係省庁で対応を急ぐ。 所管の文部科学省は、規制委から運営主体の変更勧告を受け、原子力機構からもんじゅ関連部門を分離し、新法人を設置して存続させる案を今月に入り、内閣官房に伝えた。しかし、電力会社やプラントメーカーは協力に難色を示しており、新たな受け皿の設立は困難な情勢。政府内では、通常の原発の再稼働を優先すべきだとの考えから経済産業省を中心に廃炉論が強まっていた。 政府は、もんじゅ廃炉後も高速炉の研究開発は継続する方向。実験炉の常陽(茨城県)の活用やフランスとの共同研究などの案が浮上し

    もんじゅ廃炉で政府が最終調整 核燃料サイクル政策見直し必至 (福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース
    Lat
    Lat 2016/09/13
    疑問に思うのは茨城県にある常陽(実験炉)から得られたデータを元に建設しているのに事故が多く、その事故は復旧が容易では無いこと。/廃炉を進めると共にメーカーの設計ミスが無かったか精査した方が良いのでは?
  • http://this.kiji.is/148073953754431496

    http://this.kiji.is/148073953754431496
    Lat
    Lat 2016/09/13
    使用済み燃料はプルサーマル計画が破綻して、これで電力会社に保管している資産で計上できなくなるのかな?すんなり進まなそうだけど。
  • もんじゅ:10年で6000億円 政府試算、廃炉含め検討 | 毎日新聞

    管理上の相次ぐミスで停止中の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、現行計画に基づいて今後10年間運転する場合、国費約6000億円の追加支出が必要になると政府が試算していることが28日、分かった。既に約1兆2000億円をつぎ込みながら稼働実績がほとんどなく、政府は菅義偉官房長官の下のチームで、廃炉も選択肢に含めて今後のあり方を慎重に検討している。【岡田英、阿部周一】 もんじゅを巡っては、原子力規制委員会が昨年11月、運営主体を日原子力研究開発機構から他の組織に代えるよう所管の文部科学相に勧告。それができなければ廃炉も含めた抜的な運営見直しをすることも求めた。文科省はもんじゅの運転・管理部門を同機構から切り離して新法人に移す方向で調整していた。

    もんじゅ:10年で6000億円 政府試算、廃炉含め検討 | 毎日新聞
    Lat
    Lat 2016/08/29
    計画は素晴らしいものだったかもしれないが、人はミスをするものだがミスはないことを前提に作られているからリカバリが出来ないのだよね。これって結局は設計失敗だよね?
  • なぜ「もんじゅ」が日本の平和と環境に資するのか!〈原子力の専門学者座談会 御用学者と呼ばれて〉 - Ameba News [アメーバニュース]

     原子力規制委員会から「退学処分」にされ、引受先が見つからない高速増殖炉もんじゅ。かつての「夢の原子炉」の末路はみじめなかぎりだが、正論を述べるがゆえ「御用学者」と誤解されることがある専門家によれば、…なぜ「もんじゅ」が日の平和と環境に資するのか!〈原子力の専門学者座談会 御用学者と呼ばれて〉 2016年08月24日 05時52分 提供: デイリー新潮 0 ツイート 原子力規制委員会から「退学処分」にされ、引受先が見つからない高速増殖炉もんじゅ。かつての「夢の原子炉」の末路はみじめなかぎりだが、正論を述べるがゆえ「御用学者」と誤解されることがある専門家によれば、「もんじゅ」は環境と平和に資するというのだ。 *** 原子力規制委員会が引導を渡したのは昨年11月のことだった。高速増殖炉「もんじゅ」について、機器の点検漏れが数多く発覚したことなどを理由に、今の日原子力研究開発機構(JAE

    なぜ「もんじゅ」が日本の平和と環境に資するのか!〈原子力の専門学者座談会 御用学者と呼ばれて〉 - Ameba News [アメーバニュース]
    Lat
    Lat 2016/08/25
    もんじゅでは点検もれが度々報道されるけど、日本にある高速増殖炉はもんじゅだけでない。他に茨城に常陽(じょうよう)という高速増殖炉があるがこちらの方が古いのに点検漏れ等は指摘されていないのだがな。
  • もんじゅ「動かすことが前提」 馳文科相、廃炉を否定:朝日新聞デジタル

    馳浩文部科学相は20日、朝日新聞のインタビューに応じ、原子力規制委員会から見直し勧告を受けた高速増殖原型炉「もんじゅ」について「廃炉という選択肢は現段階でまったくない」と述べた。馳氏は「動かすことが前提」とも語り、勧告に従って運営主体を変更し、研究計画通り発電と高レベル廃棄物に含まれる放射性物質の半減期を短くする研究に取り組む施設として維持する考えを示した。 新主体の選定状況を馳氏は「経産省や外務省、官邸などとの調整が必要だが、今がどの段階かは言えない」として明言を避けた。公表時期も「一日も早く発表したい」とする一方、「(政府内の調整が)まだ最終的に進んでいない」と語り、今後一定の期間が必要との認識を示した。馳氏は「非常につらいところ。政府の一員としてベストな選択をしなければいけない」と語った。 規制委への報告にあたっては、「文科省の立場だけで整えばよい、という姿勢は避けた方がいい」とも語

    もんじゅ「動かすことが前提」 馳文科相、廃炉を否定:朝日新聞デジタル
    Lat
    Lat 2016/07/21
    "放射性物質の半減期を短くする研究に取り組む施設"は他で進められています。
  • もんじゅ改革めど立たず 報告書案、新運営団体は未定:朝日新聞デジタル

    原子力規制委員会の勧告を受け、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)のあり方を検討してきた文部科学省の有識者検討会が20日、報告書案をまとめた。だが、勧告が求める具体的な運営主体はまだ示せておらず、規制委が納得する見通しは立っていない。 もんじゅをめぐっては、2012年に機器約1万点の点検漏れが発覚。その後も保安規定違反や新たな点検不備が相次いだ。規制委は昨年11月、半年をめどに新たな運営主体を具体的に特定するよう馳浩文部科学相に勧告。示せなければ、リスクを減らすよう、あり方の見直しを求めた。 これを受け、文科省は原子力や行政学などの専門家らの有識者による検討会を計8回開催。主に新たな運営主体の要件を議論した。 まとまった報告書案は、新主体の要件として、原子力分野以外の専門家を半数以上入れた経営協議体の設置などを提言。新たな組織の形として特殊会社や特殊法人などを挙げたが、具体的な主体は

    もんじゅ改革めど立たず 報告書案、新運営団体は未定:朝日新聞デジタル
    Lat
    Lat 2016/05/21
    "取り扱う技術は現状として日本原子力研究開発機構にしか存在しない"いや今更それは無いだろ?もんじゅを運転するとき原子力メーカーが実質的な主体で当時のサイクル機構はあくまでオマケだっただろ?
  • もんじゅ検討会 報告書案で具体的運営主体示さず | NHKニュース

    安全管理上の問題が相次ぎ、原子力規制委員会から新たな運営主体を示すよう勧告されている福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」について、文部科学省の検討会は、報告書の案に具体的な運営主体は示さず、外部の専門家が経営に入ることなどを盛り込む方針です。今後、文部科学省が規制委員会が認める運営主体を示すことができるかが注目されます。 その結論に当たる報告書の案では、具体的な運営主体は示さず、組織の改善や安全規制への対応が迅速にできる体制にするため、経営に外部の専門家が入ることや、当面は運転を停止した状態で保守管理体制を改善し、規制委員会の了承を得て次の段階に進むなど、段階的な取り組みを盛り込む方針であることが分かりました。 また今回の検討会について、「政策的な位置づけを議論したものではない」としながらも、「運転再開に向けた体制を検討できる最後の機会と認識し、規制委員会や国民が抱く安全確保上の懸念が払拭(

    Lat
    Lat 2016/05/18
    ん?そもそも運転再開するつもりでいたの?もんじゅ自体は当時から原子力メーカー4社が中心になって動いていたから、20年経っていて人もいないし現在の運営でも原子力メーカーから人が来なければ動かせないよ?