KDDIが12月9日に発表した5Gスマートフォン向け新料金プラン「データMAX 5G with Amazonプライム」に対し、Twitterでは「期待外れ」「微妙」「ahamoと比べると分かりにくい」などの声が相次いでいる。 データMAX 5G with Amazonプライムは、データ容量の上限がなく「Amazonプライム」や動画見放題サービス「TELASA」の利用料がセットのプラン。KDDIの東海林崇(しょうじたかし)副社長は発表会で「月額3760円から提供する」と安さを強調していたが、これは「スマホ応援割III」や「5Gスタート割」など、各種割引を適用した価格だ。
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ソフトバンクは携帯料金で新たな大容量プランを導入する最終調整に入った。動画再生などを手軽に楽しめるとして普及する20ギガ~30ギガ(ギガは10億)バイトのデータ容量を月額5000円を下回る価格で提供することを検討する。NTTドコモの同様のプランと比べ3割低い水準となる。携帯料金引き下げを求める菅義偉政権の要請に応える。【関連記事】「菅製値下げ」ソフトバンク先陣 最大手ドコモ焦点に新しい大容量プランは現行の通信規格の「4G」を対象とする。より高速通信が可能な「5G」は、新しい
NTTコミュニケーションズが運営するISP「OCN」で8月29日午前8時半ごろから、通信遅延などの障害が発生。午後7時ごろにトラブルの解消を確認したという。 NTTコミュニケーションズが運営するISP「OCN」で8月29日午前8時半ごろから、通信遅延などの障害が発生した。同社のVPNサービス「Arcstar Universal One」の一部でも影響が出た。午後7時ごろにトラブルの解消を確認したという。 【編集履歴:2019年8月29日午後7時43分 障害が解消したことを追記しました】 NTTコミュニケーションズによると、Windows Updateの影響で全国的に通信量が増えていることが原因という。午後1時前の時点では、同社の広報担当者は「詳しくは調査中。復旧のめどは立っていない」と回答していた。 また、KDDIの「インターネット・常時接続サービス」でも29日午前9時ごろから同様の障害が
KDDIが中部・関西・沖縄エリア以外で提供している戸建て住宅向け光ファイバーインターネットサービス「auひかり ホーム」。3月に行ったある“改定”が、SNS上で波紋を呼んでいる。一体何があったのか。【回答編リンク追加】 設備撤去の義務化、設備撤去費用値上げに工事費の分割払い回数の倍増――KDDIの戸建て住宅向け光インターネットサービス「auひかり ホーム」の提供条件変更が、ネット上で物議を醸している。 同サービスは中部・関西・沖縄エリア以外で提供されている。3月1日からは、関東エリアの1都3県の一部で最大10Gbps(理論値)で通信できる「auひかり ホーム 10ギガ」と、最大5Gbps(同)で通信できる「auひかり ホーム 5ギガ」の提供も始まった。 しかし、新サービスの開始日である3月1日、同日以降の新規契約者を対象に冒頭に挙げたサービス「改定」が行われたのだ。 具体的にどのような変更
KDDI株式会社 2016年12月8日 KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 田中 孝司、以下KDDI) は、2016年12月8日に、ビッグローブ株式会社 (本社: 東京都品川区、代表取締役社長: 中川 勝博、以下ビッグローブ) の全株式を、日本産業パートナーズ株式会社が管理・運営・情報提供等を行う日本産業第四号投資事業有限責任組合などから取得する株式譲渡契約を締結しましたので、お知らせします。今後、2017年1月末を目途に、総額約800億円で取得し、完全子会社化する予定です。 ビッグローブは、固定回線を利用したインターネット接続サービスを事業展開しており、2016年9月末時点で、200万人超の会員を抱えています。また、モバイル事業においても約40万人のお客さまにご利用いただいています。 KDDIは、2016年9月末時点で、auケータイ・スマートフォン等3,858万
KDDIは8月31日、法人顧客向けクラウド基盤「KDDI クラウドプラットフォームサービス」の新機能として「オブジェクトストレージ」の提供を9月7日に開始すると発表した。 分散ストレージ技術(Erasure Coding)を使うことで、データ容量を無制限に拡張できたという。また、データを国内データセンター3ヶ所に分散して保存するため、サーバの障害やデータセンター被災などの障害が発生した場合でもデータを復元できる。そのため堅牢性は99.999999999999%(14ナイン)を達成できたという。 また、データを暗号化して保存することで、ハイレベルなセキュリティ環境を実現している。ほかに、Amazon S3と互換可能なAPIを利用しており、既存のサードパーティ製アプリケーションの利用やバケットやオブジェクトに対する各種操作も可能となっている。 標準でイントラ回線との接続を提供するため、閉域環境
【藤森かもめ】KDDIが全国で展開するauの販売店がスマートフォン「iPhone」を販売する際に、「実質0円」と銘打ちながら、有料オプションへの加入を条件にするケースが後を絶たない。加入実績がKDDIから販売店への支援金の額を左右するため、中には客が加入を断ると本体の販売を拒む店もある。苦情が後を絶たず、同社は1日、問題視されていた複数のオプションを支援金の評価対象から外す異例の対応をとった。■「必ず入ってもらう」 11月中旬、記者が大阪市、名古屋市、東京都内のau販売店計8店を回った。米・アップルのiPhoneの新機種5sや5c(容量16ギガバイト)を購入する場合、他社からの乗り換えで2年以上使う条件で、すべての店が本体を「実質0円」と宣伝していた。 「オプションサービスには必ず入ってもらいます」。大阪市中央区の家電量販店で記者が5cの購入希望を伝えると、店員の男性はそう話した。示された
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