待機児童、待機児童っていうけど 世の中に「待機児童」なんて一人もいない。子どもはみんなお母さんといたいもの。保育所なんか待ってない。待機してるのは預けたい親でしょ。
安倍晋三首相は17日午前の衆院予算委員会で、2017年度末に待機児童をゼロにする政府目標について「非常に厳しい状況になっているのは事実だ」と述べ、達成は困難との認識を示した。 【特集】42歳母たちの「保活」 同時に「待機児童ゼロ目標を取り下げることはない」とも語り、引き続き保育の受け皿拡大に全力を挙げる姿勢を強調した。民進党の山尾志桜里氏への答弁。 公明党の伊佐進一氏はがん対策を取り上げ、「目標だけでなく、政府はいつ何をするのか定め、評価できる形にすべきだ」と主張。首相は今夏策定するがん対策推進基本計画に触れ、「計画の進捗(しんちょく)管理を徹底するため、取り組みごとの評価指標や数値目標を設定したロードマップを作成、公表する」と説明した。 首相は、民進党が次期衆院選公約の柱に掲げる「人への投資」の用語を用い、「雇用は政治家にとって大きな使命だ。人への投資に力を入れる」と表明。結婚や出
「保育園落ちた日本死ね!!!」と題した匿名のブログをめぐり、与党内から、安倍晋三首相の当初の対応を疑問視する声が上がっている。首相は夏の参院選をにらんで「1億総活躍社会」を掲げるだけに、待機児童対策を早急に打ち出すなど、政権への不満の広がりを食い止めようと躍起だ。 「(ブログへの)対応もそうだけれど、最初からぱっとやっておけばトラブルは起こらないんですよ。後先を見極める能力を、みなさんよく身につけておいてください」。伊吹文明元衆院議長は10日、自民党二階派の会合で首相に苦言を呈した。2月29日の衆院予算委員会で民主党の山尾志桜里氏がブログを取り上げた際、安倍首相は「実際に起こっているのか確認しようがない。これ以上、議論しようがない」と答えたのを念頭に置いたものだ。 10日の政府与党連絡会議で、公明党の山口那津男代表が「切実な国民の声に丁寧な対応をしていく必要がある」と注文。自民の閣僚経験者
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