ゆ。@旅ブログ書きます @yu_2525 関空の被害経緯 暴風で天窓が割れてパニック 電波遮断 フェリーが連絡橋に衝突 停電 予備電源も縮小 空調切れる トイレも使えなくなる 情報が何も入ってきません 自衛隊派遣してください 食料とお風呂ください 2018-09-05 08:00:07
死者200名超、行方不明者60人――。 これが本稿執筆時点で判明している、西日本を襲った豪雨のもたらした被害だ。もっともこれは死者・行方不明者だけをカウントしたもの。家屋が流されて避難所暮らしを余儀なくされる人や辛うじて残った住まいの片付けに追われる人など、被災した人々の数は、この数百倍に昇るだろう。一部では今回の水害を「平成最悪の水害」と呼ぶ声まで出てきた。 西日本の水害があまりにも甚大なため、すっかり忘れ去られてしまった感のある七月初旬の北海道水害も忘れられない。あの水害では旭川市街が浸水するなど、あまり報道されない重大な被害が発生している。確かに平成最後の年の六月末から七月上旬にかけて日本列島を襲った梅雨前線の被害は、「平成最悪」との呼称がふさわしいかもしれない。 この未曾有の大水害にあたり、安倍政権が見せた初動の動きはあまりにもお粗末だ。 ●広域被害、政府を翻弄=初動遅れ、挽回に懸
列島の西半分を覆い平成史上最悪の豪雨被害をもたらした西日本豪雨は、延長国会会期末の与野党攻防や、安倍晋三首相が3選を目指す自民党総裁選にも影響を及ぼしている。会期末まで10日余りとなる中、政府与党が成立を目指すカジノ(IR)実施法案など与野党対決法案の審議日程も一段と窮屈になったうえ、広範囲で甚大な被害への対応の長期化から、11日から予定されていた首相の欧州・中東歴訪計画も中止を余儀なくされたからだ。 【写真】満面の笑み!豪雨にもかかわらず「宴会自慢」をやらかしていた 深刻極まる豪雨災害を受けて、主要野党は国会審議の一時休戦を求め、与党主導で進んできた法案処理日程にも狂いが生じている。その一方で、今回の災害対応で目立った政府の危機管理の甘さなどに国民的な批判が出始めており、首相が急遽、11日の被災地訪問を決めるなど、政府与党は危機対応の迅速さをアピールするのに躍起となっている。 首相は豪雨
7月10日、麻生太郎財務相は閣議後会見で、西日本豪雨への財政措置について、当初は2018年度予算で計上されている公共土木の災害対応予算700億円と予備費3500億円の計4200億円で対応すると述べた。写真は会見する同財務相。2014年10月に北京で撮影(2018年 ロイター/Kim Kyung Hoon) [東京 10日 ロイター] - 麻生太郎財務相は10日午前の閣議後会見で、西日本豪雨への財政措置について、当初は2018年度予算で計上されている公共土木の災害対応予算700億円と予備費3500億円の計4200億円で対応すると述べた。被害状況を踏まえ、予備費などで不足するのであれば、補正予算も考えることになるとの見通しを示した。 災害対策費用について「災害の状況が正確にはつかみきれていないので、なんとも言えない段階」とした上で、被災地の暑さ対策を念頭に、クーラー設置費用など迅速な対応が求め
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