武雄市図書館・歴史資料館は、9月上旬に実施した利用者アンケートの結果を発表した。図書館全体とサービスへの満足度がそれぞれ8割を超え、駐車場不足の指摘が多かった。 アンケートは9月7~13日に実施、531人が回答した。
2013年4月にリニューアルオープンした佐賀県・武雄市図書館の蔵書が「ひどい」と話題になっている。 「蔦屋書店」やコーヒーチェーンのスターバックスが併設される、おしゃれな図書館として評判だが、運営は本や、CDやDVDレンタルの「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に武雄市が委託している。 「新古書店の在庫をそのまま持ってきたからじゃないか・・・」 佐賀県の武雄市図書館・歴史資料館は、樋渡啓祐・前武雄市長(45)肝煎りの「民間活力」を生かした図書館として注目を集めた。2013年4月のオープンから6か月間の来館者数が51万9000人と、1年間の来館者数の約2倍を記録。また、図書貸出冊数も30万冊と2倍近くに達した。館内では、コーヒーを片手に読書やおしゃべりに興じる人でにぎわった。 ただ、地域活性化への期待が高まる一方で、当初から膨大な個人情報や蔵書の管理などを
「このたび、武雄市内児童の読書推進を目的として武雄市図書館の利用カードの一斉作成をすることになりました。」 3月6日(金)、つまり現時点(2015.02.27)からみて来週の金曜日が提出期限です。 本件についての反応です。 [追記] ”【お知らせ】 最近、武雄市やツタヤ図書館の問題を知った方のための情報源 https://www.nantoka.com/~kei/TakeoLibrary/ … 資料室 https://www.nantoka.com/~kei/TakeoReferences … 検索 https://www.nantoka.com/~kei/TakeoLibrary/estseek.cgi … そしてハッシュタグ #公設ツタヤ問題 #たけお問題” https://twitter.com/keikuma/status/571652835848286209 情報集積場所としては
レンタル大手ツタヤを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が1日、佐賀県武雄市の市図書館の運営を始めて満1年を迎えた。この1年間の来館者数は92万3036人で、通年で開いた2011年度の3・61倍だった。5月初旬には累計100万人を突破する見込みという。 開館から半年たった時点での昨年9月末時点の来館者数は51万9039人、10月以降の半年は40万3997人と、下半期は上半期に比べ約10万人減ったが、駐車場などの混雑は続いているという。 一方、図書の貸出冊数は11年度比1・60倍の54万5324冊。市内が56%、武雄市以外の県内が32%、県外が12%。専用袋による宅配返却サービス(500円)の利用が好評という。 ただ、CCCの高橋聡執行役員によると、予想以上に多かった来館者への対応で人件費がかさんだ結果、市からの委託料1億1千万円では足りず、初年度は赤字となる見込みという。(
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