環境省は、東京五輪・パラリンピック用メダルの原材料になる廃家電などのリサイクル貴金属の回収を強化する。全国の自治体に対し、秋から小中学校で使用済み携帯電話やパソコンなどの回収ボックスを設置するよう協力を呼びかける。これまでの回収で金と銅のメダルに必要な量はメドがついたが、銀は確保できておらず、学校との連携で五輪に間に合わせる。五輪・パラリンピックで必要なメダル数は、金銀銅で合わせて5000個程
引っ越しが多くなるこの時期に合わせ、家庭に眠っている携帯電話などに含まれる金属を東京オリンピック・パラリンピックのメダル用に提供してもらおうと、東京都は協力の呼びかけを強化しています。 東京都は、引っ越しが多くなるこの時期に合わせ、家庭に眠っている携帯電話などを提供してもらおうと、協力を呼びかける動画を作り、26日から新宿駅西口の大型ビジョンなどで放送することにしています。 また、回収ボックスを、これまでの都庁や各自治体の窓口だけでなく、26日から渋谷区の東京体育館や調布市の味の素スタジアムなど都のスポーツ施設にも設置することにしています。 東京都や組織委員会などによりますと、およそ5000個のメダルを作るために8トン分のリサイクル金属が必要だということで、来年春までに目標を達成したいとしています。 東京都の小池知事は「まだまだメダル5000個には道のりが長いので、お住まいの区市町村の窓口
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