東京-博多間を結ぶ、日本最長のバス路線「はかた号」。バス好きなら一度は乗りたい路線であるが、注目は到着後にもある。そう、博多バスターミナルが超有能なのだ。 遠くに行ったからには当然その土地の名物を味わいたいと思うが、もちろんそれも堪能できる。そのうえ、バス好きにはたまらない撮影スポットとしての実力もすさまじいのだ。今年の夏休みにぜひ行ってもらいたい博多バスターミナルの楽しみ方を伝授する!! 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) 【画像ギャラリー】バスターミナルグルメと撮りバス「博多バスターミナル」(11枚)画像ギャラリー 博多バスターミナルから一歩も出る必要はない! 高速バスのは2階の降車場で下車する博多バスターミナル。別の高速路線等に乗り換える場合は3階へ、福岡市内線に乗り換える場合は1階へ降りるだけでいいが、博多駅周辺はのりばが多いので、行き先によっては駅前停留所まで行く必要がある
展覧会「安彦良和/機動戦士ガンダム THE ORIGIN展」が、7月16日(土)より、福岡・キャナルシティ博多にて開催されることが決定した。 本イベントは、安彦良和氏完全監修のもと、約500点以上の美麗な直筆イラストを生展示。多数の原画とともに作品の軌跡を楽しむことができるほか、展覧会限定のオリジナルグッズも販売予定。 チケットは、「早期割引チケット」と、ガンプラが付属する「グッズ付きチケット①」「グッズ付きチケット②」の計3種が、6月15日(水)より販売開始(日時指定制)。「通常チケット」は7月15日(金)より発売される。 なお、会期は8月21日(日)まで。 【開催日時】 2022年7月16日(土)~8月21日(日) 10:00~18:00 ※入館締め切りは閉館30分前 ※最終日8月21日(日)は17:00まで 休館日:なし 【会場】 キャナルシティ博多 5階 所在地:福岡県福岡市博多区
バンダイナムコグループ各社のオフィシャルショップが結集する初の体験型リテール施設「バンダイナムコ Cross Store」7月7日(木)横浜、7月16日(土)博多にグランドオープン 2022.06.07 株式会社バンダイナムコアミューズメント(本社:東京都港区/社長:川﨑 寛)は、バンダイナムコグループ各社が取り扱うキャラクター、商品、体験イベントを一堂にあつめた体験型リテール施設「バンダイナムコ Cross Store」を、2022年7月7日(木)に横浜ワールドポーターズ(横浜市)、7月16日(土)にキャナルシティ博多(福岡市)にオープンします。 「バンダイナムコ Cross Store」は、バンダイナムコグループ各社が展開しているキャラクター、商品、イベント、飲食などを「観る」「触れる」「体験する」ことができるリアルタッチポイントとして、さまざまなコンテンツとお客さまが施設を通じてクロ
僕が高校生の頃からここ旧3号線の板付5丁目交差点角に大きな肉屋があった。 【サトーの肉市】というその肉屋は店内にレストランがあった。カットされたステーキ肉が並んだ冷蔵ショーケースから選んだ肉を焼いてもらい、定食として食べられる店だった。金額はたぶんグラム単価計算だったと記憶している。 肉屋の直営店ということでお得感のあるステーキ定食が食べられると評判で、国道沿いで広い駐車場もあったので職業運転手さんにも人気レストランだった。 運営するのは生鮮食品を中心としたスーパーマーケットの【サトー食鮮館】の佐藤株式会社だ。 平成13年【サトーの肉市】は一旦解体され、新築された建物の1階にスーパー【サトー食鮮館】、2階に【レストランさとう】がオープンした。2階ではステーキだけでなく、焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶなども食べられる大きなレストランに生まれ変わった。僕は事務所が近いので昼も夜も時々利用させても
Y氏は暇人の「Y氏」って? Y氏は、「Y氏は暇人」のアカウントで、散歩と旅の漫画を配信中のイラストレーターです。福岡・九州のご当地情報や郷土史のようなものを独自の視点で描くストーリーが特徴。 現在、当メディア「フクリパ」にも連載「山田全自動@y_haiku」の名前で俳画イラストレーターとしても活躍中です。書籍に『福岡路上遺産』『福岡穴場観光』など多数あります。 >>Y氏Facebook >>Y氏Twitter そのY氏による連載の第5弾!今回は、博多駅を散歩してきたようです。地元民もあまり知らない、Y氏ならではの発見をお楽しみください♪ 【Vol.5】博多駅の知られざるスポットの話 福岡の中心駅、博多駅。そんな博多駅にも意外と知られていないスポットがある?ということで探索してみました。 この他にも屋上に眺めの良いスポットがあったり、大時計の裏側を覗けるスポットがあったりしますので、ぜひみな
当社がこれまで構想として検討を進めていた、博多駅の線路上空を立体的に活用する「博多駅空中都市構想」を、この度「博多駅空中都市プロジェクト」とし、2028年末の竣工に向けて事業着手することになりましたのでお知らせいたします。 本プロジェクトは、博多駅周辺地区において福岡市が主導する「博多コネクティッド」を推進し、博多駅の活力とにぎわいをさらに周辺につなげるべく、博多駅線路上空に新たな“都市”をつくるものです。 ポストコロナに向けて、国際ビジネス都市・国際観光都市に相応しい機能を備え、博多口と筑紫口の回遊性を高め、にぎわいのある街並みを創出することで、福岡を“世界から選ばれるまち”に高めていきます。 (※)博多コネクティッド概要九州の陸の玄関口として更なる発展が期待される博多駅周辺地区において、地下鉄七隈線延伸やはかた駅前通り再整備など、交通基盤の拡充とあわせ、容積率などの規制緩和により、耐震
現在、博多駅周辺では福岡市営地下鉄七隈線の延伸工事やビルの建て替え工事が進められています。市が進める博多駅周辺再開発促進事業、その名も「博多コネクティッド構想」については、フクリパでも何度かご紹介してきました。 この記事では博多コネクティッドの保存版記事として、5つの切り口でまとめます。 1.進化する博多「博多コネクティッド構想」とは? 2011年には「JR博多シティ」が、2016年には「KITTE博多」がオープンするなど商業エリアとして発展しながら、九州内外へのアクセスの良さからビジネス街としての地位も高めてきた博多駅周辺。 そんな博多駅の活力と賑わいをさらに周辺に繋げていくための取り組みとして、福岡市は2019年5月に「博多コネクティッドボーナス」と呼ばれる制度を創設し、民間企業による博多駅周辺での再開発を呼びかけてきました。 「博多コネクティッドボーナス」の一例 この記事では、商業・
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