ここんとこ再び盛り上がってるダサピンク界隈(?)ですが、誰が悪いとか、どういう問題だとか議論してても疲れちゃう上に大変なので、どうしてたらよかったのかってのをまとめてみようと思います。 ※注意:この文章はダサピンク問題を『製品を作る側による手抜きマーケティング&デザイン&身勝手な色決定によって起こった問題』とした上で、どうしたらメーカー側がダサピンク的な批判を避け、女性ウケする製品&デザインを作れるのかを検討しています。「問題点が違う」とか「ジェンダー論では…」とか言われましても正直困っちゃうのでご勘弁いただき、そっと閉じていただけると幸いです。 まず一般的な(?)ダサピンク手法による製品カラーの決め方のおさらいから。 (参考&引用:例の「区別アレルギー」の記事を分析してみた http://trashtoy.hatenadiary.jp/entry/2015/01/07/205309) =