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初音ミクに関するnanae_llのブックマーク (2)

  • TECHNO defintive 初音ミク・ヴァージョン(後編) | ele-king

    みんなサイボーグ 『D.o.A.』、ポルノ、初音ミク YouTube(=海)の向こうの初音ミク 音楽カルチャーの敷居 「コンセプチュアル」ではない、コンセプトを 音楽とルーツの関係 いま、なぜ『増殖』なのか みんなサイボーグ もう若い子にとっては音楽は何らかの付帯情報、映像だったり、写真やイラストだったり、サンプリング・コラージュだったり、そういった情報要素が混ざった集合体として捉えられていくのかもしれませんね。(佐々木) サンプリング自体、90年代から00年代のある時期まで、厳しい著作権の監視下によって表に出れなかったんですけれど、ネットの普及とともに、サンプリング文化自体がまた盛り返しているのも面白いですね。(野田) 野田:ダークスターという、ダブステップ・シーンから登場したバンドが2009年に出したシングルに“エイディズ・ガール・イズ・ア・コンピュータ(エイディの彼女はコンピュータ)

    TECHNO defintive 初音ミク・ヴァージョン(後編) | ele-king
    nanae_ll
    nanae_ll 2018/10/05
    基本的にはディープすぎる音楽談義だけど、2ページ目に他のキャラクター・ボーカル・シリーズVOCALOIDである鏡音リンレンの表象についての逸話が挿入されている。
  • TECHNO defintive 初音ミク・ヴァージョン(前編) | ele-king

    「初音ミク」の開発者である佐々木渉氏は、発売当初から現在にいたるまで、「生みの親」としてさまざまな場で発言を求められてきた。功績ある開発者として、ビジネスの開拓者として、日の新しいカルチャーの最前線を拓いた証言者として。しかしその一方で、初音ミクという複雑で巨大な遊び場(=プラットフォーム)が巻き込むありとあらゆる事象については、おおむね静観の姿勢をとっているようだ。開発者の立場から、多くの人が楽しむその遊び場を壊すようなことがあってはならない......氏はおそらくはそのような思いから、日々生まれてくるおびただしい初音ミクと、おびただしいコミュニケーションのありようとを見守っているのではないだろうか。初期『ele-king』0号からの読者であったというディープな音楽体験を持ち、アンダーグラウンド・カルチャーへの理解も人一倍である佐々木氏ならではの哲学が、そこには存在しているように思われ

    TECHNO defintive 初音ミク・ヴァージョン(前編) | ele-king
    nanae_ll
    nanae_ll 2018/10/05
    「萌え」から遠いところにいた初音ミクの生みの親と、声の性質も込みで計算されながら生まれた初音ミク。後編も気になる。
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