数年前、沖縄の川にはサメ、それも人食いザメとして恐れられるオオメジロザメが遡上してくると聞いた。しかもかなり海から離れた細い流れにまで。 半信半疑ではあったが、サメ好きにして淡水魚好きの僕としてはそんな面白い光景があるのならぜひ見てみたい。そして可能であるなら釣ってみたい。食べてみたい。そう思っていた。 数年越しの夢を叶えるため、2012年秋、僕は沖縄へと飛んだ。
画集やWebサイトで出合った絵に、心を動かされた経験はありませんか? 音楽や小説、演劇と同じように、絵画は人に大きな感動を与えるものです。 アニメや小説の舞台となった場所を実際に訪れる、いわゆる「聖地巡礼」が盛んに行われていますが、絵画の世界でも同じような試みが可能です。それは作品を所蔵している美術館・博物館へ実際に足を運ぶことです。 筆者は、展覧会で目にし、感動した作品を観るために所蔵先の美術館を訪れます。旅の目的として「絵を観に行く」ことを筆頭に挙げることは、なかなかないかと思いますが、これはこれでとても趣のあるものです。 アジア最大規模のダリ常設美術館 さて、今回は2016年に東京・六本木にある国立新美術館で開催された「ダリ展」で出合った1枚の作品に再び会うために、磐梯朝日国立公園内にある諸橋近代美術館を訪れました。ここはサルバドール・ダリの作品を日本一多く所蔵している美術館であり、
▲八景島シーパラダイスにて 写真を整理していて「そういえば2010年度はそこそこ水族館に行ったなー…水族館にはあまり年は関係ないだろうしましてや会計年度で紹介する意味はゼロだが、それぞれ特色豊かな水族館たちの写真をデジタル虫干ししたい!」と思い、水族館の思い出をまとめてみることにしました。 旅ブロガーを通り過ぎていった水族館たち(カッコ内は所在地) うみたまご(大分) いおワールド(鹿児島) 葛西臨海水族園(東京*1) 八景島シーパラダイス(神奈川) エプソン品川アクアスタジアム(東京) サイアム水族館(タイ・バンコク) 京大白浜水族館(和歌山・白浜) この他には5月にかの有名な美ら海水族館にも行きましたが、沖縄旅行記の一環として別記事で詳しく述べたいと思います。なお、白浜水族館に行ったのは2009年になりますが、わりとアクが強くて楽しいので死蔵するにはもったいない…とあわせて紹介すること
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く