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言葉に関するnanae_llのブックマーク (13)

  • 病床からの本音を述べたい

    透析患者を罵倒する文言を掲載したブログ記事で注目を集めていた元民放キー局のフリーアナウンサーが、自らの発したメッセージへの反響に追い立てられる形で、現在、どんな境涯を迎えているのかについて、読者諸兄は、いまさら私が説明するまでもなく、既に、大方の事情をご存知だと思う。 炎上開始当初、強気一点張りで批判に反駁していたフリーアナウンサー氏が、レギュラー番組降板の通告以降、一転して反省らしい言葉を口にしはじめたなりゆきや、その彼の謝罪芝居が、ほとんど効果を発揮することなく、結果、「レギュラー週8を舐めるなよ」と息巻いていた彼自身が、テレビ画面への出演機会をすべて喪失するに至っている経緯も、すでに万人周知の事実と言って良い。 その意味からすれば、長谷川豊氏をめぐるこのたびの一連の因縁話は、わざわざ連載コラムの話題として取り上げるには値しない、ページ汚しのトピックなのかもしれない。 つまり、わざわ

    病床からの本音を述べたい
    nanae_ll
    nanae_ll 2016/10/07
    『感情的な書き手は、往々にして論理に頼った書き方をする』私もよくやる/『病人に対して、誰が、どういう責任で「あんたは生きていい、あんたは死んでいい」と指差し確認をするのか、落ち着いて考えてみるべき』
  • ドン・プロタジオ on Twitter: "さすがに内閣総理大臣が「立法府の長」だという認識を、かつて内閣総理大臣が示していたことがあるのかと、国会の議事録を検索してみたら、なんとビックリぽん。 安倍は第一次政権の2007年にも「私が立法府の長」と発言していたことが判明。 https://t.co/aWheWYMpRz"

    さすがに内閣総理大臣が「立法府の長」だという認識を、かつて内閣総理大臣が示していたことがあるのかと、国会の議事録を検索してみたら、なんとビックリぽん。 安倍は第一次政権の2007年にも「私が立法府の長」と発言していたことが判明。 https://t.co/aWheWYMpRz

    ドン・プロタジオ on Twitter: "さすがに内閣総理大臣が「立法府の長」だという認識を、かつて内閣総理大臣が示していたことがあるのかと、国会の議事録を検索してみたら、なんとビックリぽん。 安倍は第一次政権の2007年にも「私が立法府の長」と発言していたことが判明。 https://t.co/aWheWYMpRz"
    nanae_ll
    nanae_ll 2016/05/18
    マジか。マジかー…!/クイズ云々あるけど、安倍総理に関しては「相手にその気がなかったものがクイズになっちゃう」ことが度々ある印象。
  • 英語圏では「sex slave」「sex abuse victim」、日本では「性的関係」「淫行」 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    イギリスのAndrew王子の件です。 1999年から2002年に当時未成年であった女性が売春を強要され、その相手にイギリスの王子が含まれていたという疑惑です。 Independent In the court documents, Roberts - referred to as "Jane Doe 3" - states she was forced by convicted sex offender Epstein to have sex with Prince Andrew on three occasions when she was under the US age of consent. She claims to have been used as Epstein's teenage "sex slave" from 1999 to 2002, being passed ar

    英語圏では「sex slave」「sex abuse victim」、日本では「性的関係」「淫行」 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    nanae_ll
    nanae_ll 2015/11/11
    資料。しかし、この「言語感覚」の差には目眩がするな…強制売春と自由売春の区別を本当にどうでもいいと思ってるみたいだ
  • あまりにもアカデミックすぎた菊池桃子さん - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    マスコミは、内田樹氏みたいな学生を呪うしかできないようなのを偉い「学者」扱いする一方で、菊池桃子さんみたいな雇用問題に見識を持つ人はいつまで経っても「タレント」扱いしたがるという抜きがたい偏見がありますね。 確かに出発点は「パンツの穴」だったかも知れないけれど、戸板女子短大客員教授でキャリア権推進ネットワーク理事の彼女をタレント枠に入れるのは、内田樹氏を学者枠に入れるのと同じくらい違和感があります。 まあ、それはともかく、産経新聞にこんな記事が: http://www.sankei.com/life/news/151029/lif1510290029-n1.html(菊池桃子氏が名前に「ダメ出し」 1億総活躍国民会議初会合 「ソーシャル・インクルージョンと言い換えては?」 記者団とのやり取り詳報) 「はい。1億総活躍のその定義につきましては、ちょっとなかなかご理解いただいていない部分がある

    あまりにもアカデミックすぎた菊池桃子さん - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    nanae_ll 2015/10/30
    産経の記事の見出しが頓珍漢だったのはやはり産経の担当者がアホだったからなのだろうか。ソーシャル・インクルージョンが「一億総活躍」の意図するところと逆を向いてるから骨抜きにしようという深謀遠慮ではなく。
  • 「一億総活躍社会」を総括する:日経ビジネスオンライン

    安倍晋三総理大臣は、今月4日からの週に断行する内閣改造で、先月24日に表明した誰もが活躍できる『1億総活躍社会』の実現に向けて、担当大臣を新たに設置する意向を固めた、のだそうだ(こちら)。 私は、この「一億総活躍社会」という言葉がどうしても好きになれない。例によって「語感だけでものを言っている」と言われるかもしれないが、語感をあなどってはいけない。語感は、相互理解の出発点であり、もしかしたら終着点でもあるかもしれないからだ。 その点で、私は、安倍首相とその周辺が繰り出してくる言葉のいくつかに、ずっと、なじむことができずにいる。感覚が合わないと言ってしまえばそれまでのようでもある。が、これは、感覚だけの問題ではない。 対象を拒否する感覚の内部には、独自の論理があり、事実がある。 ということはつまり、直感的に違和感を覚えるものの背後には、多くの場合、どこか、おかしなところがあるものなのだ。 今

    「一億総活躍社会」を総括する:日経ビジネスオンライン
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    nanae_ll 2015/10/02
    『社会とは、異質な人々が、その異質さを互いに容認し、補完しながら、全体としてひとつのネットワークを形成して行くものだ』ここだけは全力で同意/男女平等とかについての理解の浅さはちょっと気になる
  • LOVE PIECE CLUB - 牧野雅子 - わたしたちは知っている。「マモルくん」たちが本当に恐れていることを。

    その男は、わたしたちに向かって、何度も「守る」という言葉を使った。 時に、同情を引く絵を用い、時に、模型とやらも持ち出して。 その「守る」という言葉は嘘くさかった。 何から守るのか。 何を守るのか。 赤ちゃんやそのお母さんたちを守るのだと、絵まで見せて信じさせようとしたけれど、説明は二転三転し、根拠がないことが明らかになった。 そんな説明で良しとみなした、その男の判断力、わたしたちへの見くびりに、心底驚愕した。 目的は別にあると、皆が感づいていた。 それにもかかわらず、肝心の目的は隠され、誤魔化すために「守る」という言葉が使われたのだった。 多くの人が問題だと思った。 「丁寧な説明」なるものがされたが、疑問と疑念は膨らむばかり。 けれど、その男は、俺が言うのだから間違いない、俺を信用しろ、俺の言うことを信じろと言うばかりだった。 大丈夫、俺に任せておけば問題はない。 だって、俺が言うのだか

    LOVE PIECE CLUB - 牧野雅子 - わたしたちは知っている。「マモルくん」たちが本当に恐れていることを。
    nanae_ll
    nanae_ll 2015/09/28
    自らの(色んな意味での)権力のために寧ろ「敵」を欲している、この国の代表の地位にいる人物について。/天然かもしれないけど、パターナリズムの負の面が全面に出過ぎだよね。そんなに「支配」いらないし
  • いや、ここは「そもそも論」でしょう。:日経ビジネスオンライン

    新国立競技場の計画案は、白紙撤回されることになった。 近来にないグッドニュースだと思う。 とはいえ、積極的に良いことがはじまったわけではない。何か意義ある仕事が達成されたわけでもない。単に、最悪の事態を避けるための道筋が定まったということにすぎない。 つまり、このたびの白紙撤回の決断が、歓迎すべき展開であることは確かなのだとして、だからといって、この決断を誰かの手柄や功績として手放しで賞賛するわけには行かないということだ。 むしろ、この期に及んで白紙撤回というリスキーな決断をせねばならないところにわれわれを追い込んだ人間なり組織なりの名前を明らかにして、その彼らに責任を取ってもらわなければならない。そうでないとスジが通らない。 大勢の人間がひとつの決断に沿って行動する時には、その決断が誤りであった場合に責めを負うことになる人間を、あらかじめ確定しておかなければならない。 昔の船乗りは、船が

    いや、ここは「そもそも論」でしょう。:日経ビジネスオンライン
    nanae_ll
    nanae_ll 2015/07/24
    安倍首相の「責任」の用法についてのダブルスタンダードについて。なるほどその通り。/現首相とその周囲の頭の中には「過ちは繰り返してはならない」という「道徳」は無いのではないかとすら思えてくる。
  • 温和な談話で緩和はいかが:日経ビジネスオンライン

    この夏に発表されることになっている「戦後70年談話」(または「安倍談話」)について、はやくも様々な方面から、その内容に関する憶測がささやかれている。 この騒ぎは、安倍晋三首相が、今週はじめに出演した民放の番組の中で、戦後50年の「村山談話」などにある「植民地支配と侵略」「心からのおわび」などの文言を使うかどうかを尋ねられて、「同じことを入れるのであれば談話を出す必要はない」と答えたことを受けたものだ(ソースはこちら)。 番組を見ていたわけではないのだが、記事を一読して、驚愕した。 「同じことを入れるのであれば談話を出す必要はない」 という首相の回答は、別の言い方で言い直すと、 「談話を出すのは、これまでとは違うメッセージを発信するためだ」 という意思を表明したものだ。 これは、どうにも物騒な宣言に聞こえる。 もっとも首相の言葉を、ただちに 「歴史を書き換える決意」 と断ずるのは、早計だろう

    温和な談話で緩和はいかが:日経ビジネスオンライン
    nanae_ll
    nanae_ll 2015/04/25
    『謝罪(ならびに外交)は、相手があってのやりとり』ですよね。どうも現政権この辺が怪しい/プロポーズを使った喩えは秀逸。「何故疑われるのか」をありありと想像させる辺りも込みで。
  • エッセイ > 竹信三恵子×深澤真紀 「家事ハラ炎上!」爆走トーク(3)「昔は良かった」幻想から脱却せよ

    ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 WEBRONZAは9月、トークセッション『「家事ハラ」炎上! 女たちは何に怒っているのか』を都内で開きました。 和光大学教授で、ジャーナリストの竹信三恵子さんと、「草男子」という言葉の生みの親である深澤真紀さんが対談し、フロアとの活発な質疑応答もありました。 今回は、このトークセッションのまとめ(その4)を公開します。 (その1)→  http://wan.or.jp/reading/?p=14657 (その2)→ http://wan.or.jp/reading/?p=14770 深澤 こうした言葉の問題は、「家事ハラ」や「草男子」だけじゃなく、いろいろな事例があるんですよね。例えば皆さんが知っている、誤用をされている有名な言葉

    エッセイ > 竹信三恵子×深澤真紀 「家事ハラ炎上!」爆走トーク(3)「昔は良かった」幻想から脱却せよ
    nanae_ll
    nanae_ll 2015/04/15
    『昔は良かった』を守るために潰されてきた新概念達。少しさかのぼるがワークシェアリングもそういう目に遭った模様。/自分を守ろうとして切り捨てた問題が自分達をも蝕む…今世紀よく見る光景だなぁ
  • 竹信三恵子×深澤真紀 「家事ハラ炎上!」爆走トーク(2) 「草食男子」は褒め言葉だったのに

    ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 WEBRONZAは9月、トークセッション『「家事ハラ」炎上! 女たちは何に怒っているのか』を都内で開きました。 和光大学教授で、ジャーナリストの竹信三恵子さんと、「草男子」という言葉の生みの親である深澤真紀さんが対談し、フロアとの活発な質疑応答もありました。 今回は、このトークセッションのまとめ(その2)を公開します。 (その1)は下記サイトから! http://wan.or.jp/reading/?p=14657 竹信 ここからは深澤さんにお話していただきます。このトークセッションで、なぜ深澤さんに対談をお願いしたかというと、深澤さんが世に送り出した「草男子」という言葉がものすごく変な形に歪められて使われてしまっているからです。

    竹信三恵子×深澤真紀 「家事ハラ炎上!」爆走トーク(2) 「草食男子」は褒め言葉だったのに
    nanae_ll
    nanae_ll 2015/04/15
    社会の中枢にいるおっさん達的には、セクシュアリティが違うことよりも、社会の「こうあるべき」に疑問持たれる方が嫌なのね/しかし、『「深澤さん、若い男を褒める企画なんか嫌だ」とみんなに断られた』って凄いな
  • 女の子を「生意気」というのはもうやめよう―サンドバーグ氏ら

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    女の子を「生意気」というのはもうやめよう―サンドバーグ氏ら
    nanae_ll
    nanae_ll 2014/03/24
    似たような行動・感情の表出でも、マジョリティにはプラスの、マイノリティにはマイナスの評価がされることは珍しくない/行動の時点でマイナスの評価がされ得るのは相当なハンデ
  • まいまいクラブ - 「女の気持ち」の気持ち(男の気持ちも)

    ※各社発行の朝刊に掲載された「女の気持ち(男の気持ち)」を 載せています。読んだ後の「気持ち」を書き込んでください 最近は友達のように夫に話しかけるが一般的だと思う。だが、一時代前の映画小説の中で、が夫に敬語で話しかける様が、とてもすがすがしいと思うようになった。  男女同権の世の中である。女性の社会進出も盛んになってきている。「夫に敬語を使うなんて」と思う女性も多いかもしれない。  渡辺淳一氏のエッセー「男というもの」によると、男性は自分が女性より劣っていると思うと自信をなくしてしまうという。仕事にも身が入らず、家庭も円満ではなくなるということだ。  現在離婚が増加しているのも、が夫に対して敬語を使わなくなったことに原因が潜んでいると考えられる。  昔の女性は、そのことをよく知っていて、夫を立てるために敬語を駆使していたのではないだろうか。言葉の持つ力に対して、今よりずっと敏

    nanae_ll
    nanae_ll 2009/11/14
    49歳て、うちの親と同世代なんですけど…!(汗)/あれ、でも私祖父母が敬語でやりとりする光景を見た記憶もないぞ。これはこれでどうなんだろう
  • 方言 | 今日も脳天気

    前回の日記で、「白アキラの言っていることが理解不能」との御指摘をいただいた。 そんなに難しい言葉は使っていないんだけど。山形弁検定ならせいぜい4級程度(^^) 昔、NHK の番組で山形のおっちゃんが出てきたとき、わざわざ字幕が出てきたのには驚いたが(-o-) <日語だっつうの 白アキラの台詞の中でわかりにくそうなところの対訳を列挙しておくと、 んねが:じゃないの ほっだな:そんな べした:だろう しゃねんだが:知らないのか わがんねどれ:大変だろう この程度なら雰囲気でわかりそうなものだ <無理か(-_-) 若い人が普通に使う山形弁の中には、知らない人には絶対変換できないようなものが結構ある。 ごしゃかれる:叱られる むつこい:かわいそう ちょす:さわる さらに、この辺になってくると、素人には品詞の種類すらなかなか特定が難しい。 がおった:非常に疲れた(連用形のみ。「がおらない」などとは

    nanae_ll
    nanae_ll 2009/09/06
    オチが非常にツボにはまりました…(まだ笑ってる)/小さい頃に3つの方言圏を転々としたら、トリリンガルどころか中途半端に混ざって方言色がえらく薄れてしまいましたとさ(げふ)
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