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漁業に関するnanae_llのブックマーク (4)

  • 海を知らない海水魚を養殖する。「農漁」が世界の食を変える。──山本俊政|WIRED.jp

    nanae_ll
    nanae_ll 2017/11/01
    今更ナショジオ9月号読んでオランダの農業技術に感嘆していたところだった。日本にもこんな取り組みあったんだ…!/『海の魚はもっと薄い海水で生きていたい』これは面白過ぎる事実。
  • 視点・論点 「マグロ資源の未来のために」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK

    三重大学准教授 勝川 俊雄 今年11月に国際自然保護連合がレッドリストを改訂し、新たに日近海に生息する太平洋クロマグロを絶滅危惧種に指定しました。レッドリストは関係諸国に保全の必要性を示すのが目的であり、指定されたからといって、ただちに強制的な規制がかかるわけではありませんが、関係諸国が連携して、保全措置を執ることが強くもとめられています。また、クロマグロの大半を消費する日には、世界から厳しい目が向けられています。 1950年代には、4万トンあった漁獲量は、現在は1万5千トンまで落ち込んでいます。国別に見ると、最も漁獲が多いのが日で、その次にメキシコです。台湾韓国アメリカ合衆国も漁獲をしているのですが、その量は微々たるものです。クロマグロ漁業には、未成魚中心の漁獲、産卵場での集中漁獲、規制の欠如という、解決すべき3つの問題点があります。 まずは未成魚中心の漁獲についてです。

    視点・論点 「マグロ資源の未来のために」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK
    nanae_ll
    nanae_ll 2015/01/05
    マグロだけの話じゃないんだよねぇ、悲しい事に。<水産資源の持続性/もっと大きくなるはずの魚のすっごいちっさいのが唐揚げにされてたりスナック菓子的に加工されてたりするの見ると、色々考えずにはいられない
  • じゃあ食わなきゃいいじゃない - apesnotmonkeysの日記

    Gendai.Net(日刊ゲンダイ)2013年6月17日 「中国人はなぜウナギに毒を入れるのか」 いちおう、今年の2月にうなぎ蒲焼きからマラカイトグリーン(抗菌剤)が検出されていた、ということ自体は事実です。ところで、昨年7月22日放送の「報道ステーション SUNDAY」では、中国・出入国検査検疫局が養殖業者に「池で育てるウナギは数を厳密に守れ」「病気になったら12時間以内に報告」といった指示をだしていたことが陰謀論(「中国がウナギ価格をつり上げている!」)の根拠にされていましたが、マラカイトグリーン等の薬物を使わなくても使っても文句を言われたのでは立つ瀬がないですね。買い取り価格を倍ほどにすれば抗菌剤に頼らない養殖も容易になるんでしょうが、その場合にはさらに「足下を見て値段をつり上げてる!」と言い出すでしょうしね。いっそ、ウナギの不買運動でも煽動したらどうですか? 中国の養鰻業者に痛撃を

    じゃあ食わなきゃいいじゃない - apesnotmonkeysの日記
    nanae_ll
    nanae_ll 2013/06/19
    「契約違反」言い募るブコメがなんだかなぁ。「鰻の値段吊り上げる中国の養鰻業者」より、「力関係を元に『変なものを使わないと利益が出せない』ような契約条件を出す日本の業者」の方がよっぽど足元見てるのに。
  • 欧州の食文化を破壊する日本の魚食 その1 - 勝川俊雄 公式サイト

    ヨーロッパウナギはどうなったか? 大西洋クロマグロ資源が危機的なことは、いろんな状況証拠から明らかであり、数年後には漁業は途絶えていると思う。ただ、現段階で、欧州の陰謀論では無いことを証明しろと言われると、難しい。その代わりと言っては何だが、過去にワシントン条約で規制されたヨーロッパウナギの事例を振り返ってみよう。ヨーロッパウナギは、2007年から、ワシントン条約の付属書IIで規制されている。そのときも、日メディアは、卓の危機・文化の危機などと騒ぎ立てたのだが、いざ規制が始まると、全く情報が途絶えてしまった。その後のことを知っている日人はほとんどいないだろう。 ヨーロッパウナギは、今も全く回復していない。EUの管理の下で、漁獲は厳しく制限されているが、回復のめどは立っていない。水産資源は減らしすぎると、回復能力が著しく失われることが知られている。ある程度以上減らしすぎると、たとえ禁

    nanae_ll
    nanae_ll 2010/03/30
    生態系は金を出せばいくらでも復活させられるようなもんではないもんなぁ…
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