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電気に関するnanae_llのブックマーク (3)

  • 実は「再エネ大国」のケニア、地熱発電は日本の技術が支えている:朝日新聞GLOBE+

    ■急速に進んだ電化 9月初旬にケニアを訪れた際、JICAのご厚意で同発電所を見学する機会に恵まれた。 1963年に英国から独立したケニアは、日の約1.5倍の国土(58万2646平方キロ)に4970万人(2017年、国連統計)が暮らしている。近年は堅調な経済成長を実現しており、2018年のGDP成長率は6%(IMF統計)に達した。 ケニア政府は経済成長を持続させるためには国内の電化が重要であると考え、2008年に策定した長期開発戦略「ビジョン2030」の中で、2022年までに国内を100%電化する計画を打ち出した。 2014年に完全電化に向けた計画が格的に動き始めた時、三井物産戦略研究所の調査マンとしてケニアを訪れた私は、計画の実現に極めて懐疑的であった。当時のケニアの電化率はわずか32%。いくら経済成長が順調とはいえ、2022年までのわずか8年間で電化率を3倍にできるとは思えなかったの

    実は「再エネ大国」のケニア、地熱発電は日本の技術が支えている:朝日新聞GLOBE+
  • 原発依存度の「数字」にアタマを縛られるな:日経ビジネスオンライン

    【前編はこちら】 7月14~16日のさいたま、仙台、名古屋での2030年の原発割合などを決めるための意見聴取会で、電力会社幹部の意見表明が相次ぎ、「やらせだ」と批判が起きた(※舞台は図のA)。政府が国民に示した将来の日の電源ミックス像「三つのシナリオ」をめぐる国民的議論はいきなりつまずきかける。一方、東電の家庭用電気料金は上げ幅を10%台から8%台に下げて認可される見通しだ(同、F)。電力会社の経営に関わる短期的問題と中長期的な電力政策が同時並行で議論されている。 確かなことは、「三つのシナリオ」が、いずれも再生可能エネルギーを大幅に増やすと宣言している点だ。再生エネルギーを固定価格で全量買い取る制度(FIT)と、その買取り価格がカギになる。太陽光発電は勢いづいている。決定に関わった植田和弘・京都大学大学院教授に、その舞台裏と、今後の可能性について訊いた。 山岡:「前篇」の対談で、植田さ

    原発依存度の「数字」にアタマを縛られるな:日経ビジネスオンライン
    nanae_ll
    nanae_ll 2012/07/28
    全部は読めてないんだけど、植田氏の『再生エネルギーは原発や火力とは反対の「分散・小規模型」という性格を持っています』というのは将来を考える上できっと大事/原発やめてハイ終わり、ではない。
  • 太陽光発電を農業施設400か所以上で展開、ソフトバンクよりも早く200MW実現へ

    新たに国内で最大規模の太陽光発電プロジェクトがスタートする。JAグループと三菱商事が組み、全国の農業施設400か所以上に太陽光パネルを設置して200MWの発電を可能にする。2014年度末までに実現する計画で、同じく200MW規模の太陽光発電事業を進めるソフトバンクに先行する見通しだ。 国内の太陽光発電事業としては最もスピーディに規模の拡大を目指すプロジェクトが始まろうとしている。全国の農業協同組合を傘下にもつJA(全国農業協同組合連合会)が農村の活性化を目指して進めるもので、大型の畜舎や選果場、物流関連施設など400~600か所を対象に、主に屋根の上に太陽光パネルを設置する(図1)。2年後の2014年度末までに合計で200MW(メガワット)の発電規模に拡大させる計画である。 プロジェクトを推進するにあたって、JAは三菱商事と合弁で「JAMCソーラーエナジー合同会社」(仮称)を設立し、約2年

    太陽光発電を農業施設400か所以上で展開、ソフトバンクよりも早く200MW実現へ
    nanae_ll
    nanae_ll 2012/07/26
    ドイツでバイオマス発電が盛んな農村の話とかあったし、良い試みですよね
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