『結婚 結納 婚資 』
みんななかよくヘイトコメントを哂え！ （http://haughtycomment.blogspot.com/） のサポート・ブログです。 「結婚は売春の趣味である」といったのは暴怒麗流だったっけ？ （おまえは暴走族か？！） わが国の小倉千加子さんも「婚姻は売春」といっているそうな。 ここのコメント欄 以前、ある女性が、「結婚のとき『結納は売買婚の名残だから嫌だ』といって、相手の親ともめたよ」と話していました。運動圏で知り合ったわけではなく、別にフェミニストでもなんでもない普通の女性です。当時、３０歳ちょっと前かな。「バツイチなのー」と言ってたな。普段は「レインボーブリッジができたとき通りにいったよ」とかミーハーな話題にしかならない、別に男女平等なんて話をすることもない相手です。 母親にかくかくと、その「結納を嫌がった」という話をしたら、「その気持ちはわかるわね」などと言っていました。 わ
Dr.北村 ただ今診察中：性犯罪被害者を救えないか (毎日 2005/07/07) | TransNews Annex
Dr.北村 ただ今診察中：性犯罪被害者を救えないか (毎日 2005/07/07) 夜７時、事件は六本木で起きました。被害者は19歳の女子大生。生まれて初めての行為がレイプ（性暴力／性被害）によるものとなったのです。もちろん「レイプされたんです」とクリニックに電話が入ったわけではありません。「緊急避妊をしてください……」。 レイプとは「性的行為を望んでいないのに、望まない相手から、同意なく行われること」と定義されます。加害者となった男性を擁護するかのようなレイプ神話が世の中に根強く残っていることが、レイプ被害に遭遇した女性たちの心を苦しめています。例えば、１）男はやりたい、２）レイプ加害者は病気、３）レイプは見知らぬ人によって起こされる、４）レイプは外で起きる、５）抵抗できるはずだ、６）女性にはレイプ願望がある、７）被害者となった女性の側にも問題のあることが多い、などです。もちろん、これら
あなたは悪くない |性犯罪に遭ったあと ― 被害者をうちのめす悲惨な現状
日本のセクシュアルハラスメント裁判として有名なのが、京大矢野事件、福岡セクシュアルハラスメント訴訟、横浜事件、熊本事件、秋田事件、等である。 「被害者はこうあるべき」「こうしなかったのは不自然」とされていた男性の想像の産物の被害者像の押し付けを覆すものだったことが、大きな意味を持つ。その後セクハラ裁判が相次いでいることから、大きな流れをつくったものだ。 ・・・残念ながら、「想像の産物」はまだまだ広く健在しているようだけれど。しかも若い人たちにまで。 セクハラといっても、いろいろだ。刑事犯罪でしかないものも驚くほど沢山ある。犯罪なのに刑事で裁かれず民事に持ち込まざるをえないなんて、性犯罪くらいだと思う。強姦、準強姦、それらの未遂。強制わいせつ。ひどいものばかりだ。 犯罪であるにも関わらず、刑事裁判で処罰されないのは、詳細は後述するけれど、医療・警察の仕組みがまず整っていないことが大きな原因だ
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