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公共圏に関するnanae_llのブックマーク (2)

  • 花田達朗教授による公共圏について

    講師紹介 花田達朗(はなだ たつろう) 東京大学社会情報研究所教授 連絡先:<hanada@isics.u-tokyo.ac.jp> 主要著作: 『公共圏という名の社会空間―公共圏・メディア・市民社会』木鐸社、1996年。 『メディアと公共圏のポリティクス』東京大学出版会、1999年。 『カルチュラル・スタディーズとの対話』(共編著)新曜社、1999年。 「パブリックな生活」 『社会情報学 II メディア』(東京大学社会情報研究所編)東 京大学出版会、1999年、25-47頁。 「公共圏に吹く風」『InterCommunication』No.36、Spring 、2001年、98-101頁。 教授と私の出会い 私が花田達朗教授にはじめて出会ったのは、2001年8月22日嵐の夜である。台風が東の海上を今しがた通過したばかりの仙台駅前の画廊でした。そこでは建築家の阿部仁史さんをはじめとする、仙

    nanae_ll
    nanae_ll 2017/11/27
    公共圏についての解説/日本の嘗ての公共圏に類似するものが「近代」的なものに繋がらなかったのは、公権力に対抗出来るだけの基盤がなかったからなのかな
  • コンビニエロ本問題を考える(続 - 地下生活者の手遊び

    承前 https://note.mu/dokuninjin_blue/n/na1a5516195d5 コンビニエロ問題を考える(序 - 地下生活者の手遊び 1 公共と公権力は異なる。公共性の主張を公権力の押し付けと混同する誤解は後を絶たず、とりわけ自由主義を主張する一部の人たちにこの混同が甚だしい印象がある。しかし、来の公共性は公権力から私的自治を守るための盾となるものである。公共性の歴史的な経緯を簡単に追うところから始めよう。 歴史的には公共空間というのはカフェ、コーヒーハウスから起こってきたというのはよく知られている。基的には私的領域にありながら、不特定多数の人が出入りし、種々の議論を行い、公的領域と私的領域の中間領域として公権力と対峙しうる言論空間が発達してきた。これが近代における公共というもののおこりである。 多様な市民が参加する言論空間をそのおこりとした公共においては、身分

    コンビニエロ本問題を考える(続 - 地下生活者の手遊び
    nanae_ll
    nanae_ll 2017/11/27
    今回は表現をちょっと離れて公共圏のお話。/末尾に資料あり。講演録はざっと読みました。
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