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出生率に関するnanae_llのブックマーク (3)

  • 出生率が上がった。フランスが少子化を克服できた本当の理由って?

    フランスでは、1994年に1.66と底を打った出生率が、2010年には2.00超まで回復した。少子化に悩む先進諸国の中で、なぜフランスは「子供が産める国・育てられる国」になれたのか。 約7割が取得する「男の産休」、全額保険でカバーされる無痛分娩、連絡帳も運動会もない保育園――。働きかた、出産や保育の価値観、行政のバックアップと民間のサポート。日とはあまりに異なる点が多いフランスの出産・育児事情から、私たちは何を学べるのか?

    出生率が上がった。フランスが少子化を克服できた本当の理由って?
    nanae_ll
    nanae_ll 2016/12/17
    『日本だったら多分それは「認めてはいけないこと」とされるかもしれません』残念ながら、社会への不信が正しいってことよね。現状の日本社会では。
  • 「伝統的拡大家族」の復活は少子化対策として望ましいのか?

    先日内容がウェブ公表された政府の「一億総活躍社会に関する意見交換会(2015年11月18日)」において家族人口学者の加藤彰彦氏が行った「『希望出生率1.8』をいかにして実現するか」の報告内容には大きな違和感を覚えるので、それについて議論したい。 加藤氏は少子化対策で今まで見落とされていた重要な論点の1つは「少子化が進む中で出生率を下支えしてきたのは伝統的家族である」と主張し、結論でも伝統的拡大家族(夫の親との三世代同居)と伝統的家族観の保持が希望出生率1.8の実現の「レバレッジ・ポイント」の最重要項目としている。 加藤氏の論拠は彼が「少子化・人口減少の意味」と題して『比較家族研究』で発表した論文で、全国調査のデータを用い出生ハザード率(出生率を個人レベルで想定したもの)に対し、他の決定要因を制御して、親との「遠居」に比べ、「夫の親との同居」が有意に高い出生率を持ち、その傾向は第1子目、2子

    「伝統的拡大家族」の復活は少子化対策として望ましいのか?
    nanae_ll
    nanae_ll 2015/12/22
    ハフィントンポストの方もブクマ。/『希望子供数の実現は、「伝統的拡大家族」の社会圧力ではなく、夫婦による子育ての喜びが、子育てに伴って失う物のコストを上回る社会を実現することで達成すべき』ほんとこれ
  • 特別コラム「「伝統的拡大家族」の復活は少子化対策として望ましいのか?」

    先日内容がウェブ公表された政府の「一億総活躍社会に関する意見交換会(2015年11月18日)」において家族人口学者の加藤彰彦氏が行った「『希望出生率1.8』をいかにして実現するか」の報告内容には大きな違和感を覚えるので、それについて議論したい。加藤氏は少子化対策で今まで見落とされていた重要な論点の1つは「少子化が進む中で出生率を下支えしてきたのは伝統的家族である」と主張し、結論でも伝統的拡大家族(夫の親との三世代同居)と伝統的家族観の保持が希望出生率1.8の実現の「レバレッジ・ポイント」の最重要項目としている。加藤氏の論拠は彼が「少子化・人口減少の意味」と題して『比較家族研究』で発表した論文で、全国調査のデータを用い出生ハザード率(出生率を個人レベルで想定したもの)に対し、他の決定要因を制御して、親との「遠居」に比べ、「夫の親との同居」が有意に高い出生率を持ち、その傾向は第1子目、2子目、

    特別コラム「「伝統的拡大家族」の復活は少子化対策として望ましいのか?」
    nanae_ll
    nanae_ll 2015/12/22
    「伝統的大家族」によって下支えされた出生率は「女性の意思」より「義両親の圧力」によるところが大きいのではないか、という話。
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