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少子化対策に関するnanae_llのブックマーク (4)

  • 「子宮は国家の所有物じゃない!」 イタリアの少子化対策がバッシングの嵐に|ウートピ

    まさに、マンマミーアである。 子どもが欲しくても仕事がない、賃金が安い、保育制度が不十分であるといった問題をさしおいて、子どもが欲しくない人にまで「子作りを急いで」「みんなの良識」と押し付け、さらには、女性モデルにだけ砂時計を持たせていわゆる「期限」を暗示させるというこのセンス。 企画には「えっ、今って何世紀だっけ?」「子宮は国家の所有物、とでも思ってるの?」「ムッソリーニかよ」といった批判が殺到し、現首相レンツィ氏までもが「私の友人に『子作りの日だから子どもを作ろう!』となった人は誰もいなかったよ」とコメントした。これを受け、ベアトリーチェ・ロレンツィン保健相は「人を怒らせるつもりではなかった」と釈明のうえで、9月2日、公式サイトの改変を指示した(参考:BBC)。 しかしながら、改変指示から3日経った2016年9月5日現在でも、公式サイトのトップページにはこんなキャッチコピーが踊ってい

    「子宮は国家の所有物じゃない!」 イタリアの少子化対策がバッシングの嵐に|ウートピ
    nanae_ll
    nanae_ll 2016/09/10
    ほんと、こんなとこで日本を真似しなくても良いのにな<イタリア政府/ビール会社が悪ノリ便乗広告してるのだけは風通しの良さを感じさせて微笑ましいけれども
  • 古市くん、チョーまともじゃん - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    例の「今後の経済財政動向等についての集中点検会合」に「有識者」として出席した古市憲寿さん。ネット上では誰の代表のつもりだ・・・とかなりな言われようでしたが、公開されたその議事録を読んでみると、実にまっとうな議論を堂々と展開しています。 冒頭「今日は、若いというだけで呼んでいただいたと思うので、できるだけ若者とか現役世代目線の利害を代表したようなことを言いたいと思う」と、謙遜めいた言い方をしていますが、どうしてわかってない下手な大人よりもずっと立派にまともなことを言ってますよ。 http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/tenken/01/gijiyoushi.pdf ・・・そもそもなぜ消費税を上げるのかという議論に対して、余り根的な議論がされていないように思う。すごく後ろ向きの意見が目立つと思う。 ・・・3点目が一番重要だと考える

    古市くん、チョーまともじゃん - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    nanae_ll
    nanae_ll 2016/06/18
    私の知る限り、超貴重な古市氏のまともな言論。
  • シラク三原則は「2人出産が仕事より価値」とは真逆の話ですよね、やまもとさん。 - 想像力はベッドルームと路上から

    「2人出産が仕事より価値」発言がなぜ炎上しているのか分からない|やまもといちろうコラム(1ページ目) - デイリーニュースオンライン この話に関連して、やまもといちろう氏がtwitterでちょっと気になることを言っていました。 フランスで成果出したシラク三原則と全く同じ話だから、あの話がトンデモにされてること自体が日の病気ですわ RT @y_arim: 一見マトモな主張だけど(個人のライフスタイルがアプリオリな属性で規定されるべきではないという見地からは『女性にとって最も大切なこと』は大きなお世話だと— やまもといちろう (@kirik) 2016年3月22日 「シラク三原則」とは、その名の通りシラク大統領時代のフランスでとられた少子化対策の基方針で、日でも度々紹介されています。特にライフネット生命の出口さんが頻繁に言及していますね。 少子化文化を滅ぼす 仏の「シラク3原則」に学べ

    シラク三原則は「2人出産が仕事より価値」とは真逆の話ですよね、やまもとさん。 - 想像力はベッドルームと路上から
    nanae_ll
    nanae_ll 2016/03/24
    教育の問題だって言う人がいるけど、現代日本の状況は「子どもを育てながら税金も納めて国に貢献したい」と思う女性ほど裏切られた絶望感が凄そうな感じだからなー。だからこそあの「日本死ね」が生まれたわけで
  • 「伝統的拡大家族」の復活は少子化対策として望ましいのか?

    先日内容がウェブ公表された政府の「一億総活躍社会に関する意見交換会(2015年11月18日)」において家族人口学者の加藤彰彦氏が行った「『希望出生率1.8』をいかにして実現するか」の報告内容には大きな違和感を覚えるので、それについて議論したい。 加藤氏は少子化対策で今まで見落とされていた重要な論点の1つは「少子化が進む中で出生率を下支えしてきたのは伝統的家族である」と主張し、結論でも伝統的拡大家族(夫の親との三世代同居)と伝統的家族観の保持が希望出生率1.8の実現の「レバレッジ・ポイント」の最重要項目としている。 加藤氏の論拠は彼が「少子化・人口減少の意味」と題して『比較家族研究』で発表した論文で、全国調査のデータを用い出生ハザード率(出生率を個人レベルで想定したもの)に対し、他の決定要因を制御して、親との「遠居」に比べ、「夫の親との同居」が有意に高い出生率を持ち、その傾向は第1子目、2子

    「伝統的拡大家族」の復活は少子化対策として望ましいのか?
    nanae_ll
    nanae_ll 2015/12/22
    ハフィントンポストの方もブクマ。/『希望子供数の実現は、「伝統的拡大家族」の社会圧力ではなく、夫婦による子育ての喜びが、子育てに伴って失う物のコストを上回る社会を実現することで達成すべき』ほんとこれ
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