「差別ではなく区別」 「家制度の崩壊」 「正妻や嫡出子涙目」 「中韓の連中がどうたら」 以上でお送りします。
「差別ではなく区別」 「家制度の崩壊」 「正妻や嫡出子涙目」 「中韓の連中がどうたら」 以上でお送りします。
両親が結婚しているかどうかで子どもが相続できる遺産に差を設けている民法の規定について、最高裁判所大法廷は「憲法に違反する」という初めての判断を示しました。 憲法違反とされたことで、明治時代から100年以上続く民法の規定は、改正を迫られることになります。 民法では、結婚していない両親の子ども、いわゆる「婚外子」は、結婚している両親の子どもの半分しか遺産を相続できないと規定されています。 これに対して、東京と和歌山のケースで遺産相続の争いになり、婚外子の男女が「法の下の平等を定めた憲法に違反する」と訴えて、ことし7月に最高裁判所の大法廷で弁論が開かれていました。 これについて、最高裁判所大法廷の竹崎博允裁判長は、決定で「相続を差別する民法の規定は憲法に違反している」という初めての判断を示しました。 大法廷は、平成7年に「憲法に違反しない」という決定を出しましたが、今回は18年前の判断を見直しま
最近友人から「結婚の踏ん切りがつかない」と相談をいくつか受けます。 共通する理由としては、曰く「まだ一人前になった、っていう感じしないんだよね。」「俺、まだ女房子ども食わせてけるレベルじゃないわ。来年会社あるか分かんないし。」等など。 はぁ?お前何言ってんだ、目を覚ませ、と僕は言ってやるんですよ、彼らに。 「俺たちが一人前になる時なんて、やってこない」と。 最近NHKが出した本で「なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか-”35歳”を救え」と言う本があります。 グラフそのまんまなんですが、僕らアラサー世代の先頭バッター、35歳の年収のボリュームゾーン(一番多い層)は10年前から200万近く下がっている、というわけです。多くの人が年収300万~350万円ですよ、と。しかも、7割が課長にすらなれないし、年を取れば年収が上がっていく、という保証はどこにもないわけです。(20年前にJAL
試論として 誘惑されて破滅するアクタイオン ギリシア神話におけるアルテミスは、地母神にして処女神、森の女神にして熊の化身・鹿の化身ですにゃ。アルテミス絡みで、以下のような有名なお話がありますにゃー。wikipedia:アクタイオーンより引用。 アクタイオーン (Aktaion、希: Ἀκταίων、英: Actaeon) は、ギリシア神話の中の登場人物の一人。長母音を省略してアクタイオンとも表記される。父は太陽神アポローンの子アリスタイオス、母はテーバイの王カドモスの子アウトノエーとされている。 ケンタウロスのケイローンに育てられて狩猟の術を授けられた。一説には狩猟を教わったのは実父からであったともいう。 50頭の猟犬を連れてキタイローン山にて狩猟中、女神アルテミスの入浴中の裸体を誤って目撃してしまったために、報いとしてかの女神によって鹿へと姿を変えられ、連れてきていた自分の猟犬に食い殺さ
前のエントリの続き。 私には、学生時代から親しい付き合いの続いている女友達が、10数人いる。大学も、学部も様々であり、独身者も子持ちもいるが、共通しているのは、卒業後一貫して就労しているということ(ひとりフリーターがいるけど)である。彼女たちのほとんどが、「手に職」系の職場を選んだ。といっても最初から「医学部や法学部」に入っていたのは少数で(当時はそんな学部を「女の子」が志望するだけでも奇異な目で見られたりしたのだが)、大学生活、あるいは就職活動を経験する中で、結局教職につくことを選んだもの、卒後専門学校に入りなおして理学療法士・作業療法士の道を選んだものが多い。企業の組織人として生きているものもいるが、例外的だ。 また、私自身について言えば、「サラリーマンにはなりたくない」というのは、父を見ていて思ったことで、これは他の何人かの友人とも共通している。高度成長期の会社人間で、平日は残業
最近、ネット上で「母」が様々に議論されているのを見る。というより、最近触れているネット議論の範囲内で短期間に頻繁に話題になっているにすぎないのだろうが。 そのそれぞれにやはりひっかかるものがあって、一部はhaikuにも書いたりしたのだが、議論の角度がいろいろなので、一度にまとめて論じるわけにもいかない。ここでは、主に以下のエントリを巡って思ったことを書き留めておく。 「どこにもいない「母」を求めて」 対談や著書の性質上やむをえないのかもしれないのだが、著者/語り手自身の「思い」「実感」と、本来データをあげて示されるべきこと(女子の大学進学率、進路選択の推移、男子との比較、実際の女子大学生の母親の就労形態など)とが、分けられることなく語られているのが、私としてはまずのみこみづらい。「母親は、大学進学のための教育コストをパートで稼いで娘に尽くす」というのは、もっともらしいけどほんとにそうな
※各本社発行の朝刊に掲載された「女の気持ち(男の気持ち)」を 載せています。読んだ後の「気持ち」を書き込んでください 最近は友達のように夫に話しかける妻が一般的だと思う。だが、一時代前の映画や小説の中で、妻が夫に敬語で話しかける様が、とてもすがすがしいと思うようになった。 男女同権の世の中である。女性の社会進出も盛んになってきている。「夫に敬語を使うなんて」と思う女性も多いかもしれない。 渡辺淳一氏のエッセー本「男というもの」によると、男性は自分が女性より劣っていると思うと自信をなくしてしまうという。仕事にも身が入らず、家庭も円満ではなくなるということだ。 現在離婚が増加しているのも、妻が夫に対して敬語を使わなくなったことに原因が潜んでいると考えられる。 昔の女性は、そのことをよく知っていて、夫を立てるために敬語を駆使していたのではないだろうか。言葉の持つ力に対して、今よりずっと敏
「母からのメール」 やぎ みね(09-09-08)男女共同参画センターの非常勤職員問題 ...(09-09-08)映画評:『エリザベス ゴールデン・エイ...(09-09-07)09年総選挙が終わって――「責任」の政治か...(09-09-06)部落のおばあちゃんから学んだこと ...(09-09-03)マイケル・ジャクソン再発見 本間久江(...(09-08-31)【特集:衆院選⑭】考えよう・選ぼう:’0...(09-08-29)【特集:衆院選⑬】わたしたちが、本当に必...(09-08-28)【特集:衆院選⑫】在日外国人と選挙 ...(09-08-27)映画評:『そして、私たちは愛に帰る』 ...(09-08-27) 男女共同参画センターの事業の一つに、女性の自立支援という領域がある。相談事業や情報提供事業、技能訓練・資格取得の講座など、女性が経済的に自立できるよ
はい、タイトルは釣りです。←このフレーズ使ってみたかっただけ。 最近流行ってるみたいなんで、このあたりに便乗。 なぜニュー速では「女性差別」がいまだに根強いのか?:ニュー速VIPブログ(`・ω・´) Gazing at the Celestial Blue 本当に「行き過ぎてる」のか?「男女平等」 大昔ですが、「馬鹿な女ほど可愛い」ていうフレーズがありましたなあ。これを、女性は「(男性は)馬鹿な女ほど可愛い(と信じてるので、そのように演じるのが処世術である)」と解釈してたような。 以下は実話です。 ある女性は、息子さんが外出から帰って脱ぎ散らかした服を、いつも片づけていたそうな。息子さんはやがてご結婚されたんですが、おつれあいは夫の脱ぎ散らかした服を片付けなかったので、お母様はたいそうご不満だったとか。自分のことは自分でする子に育てなかった責任はスルーだったようで。 またある女性は、自分は
ふたり暮しをはじめて半年以上、色々大変なこともありました(ちなみに相手とは、学部生時代からの付き合いです)。 彼女は4月から働き始めたのですが、「女性が企業で働く」ということは、本当にたいへんだなと、パートナーとしてあらためて思います。そこは、「残業はなし」という社員数名の中小企業だったので、条件は悪くはありません。それでも、もし妊娠したら、そこの会社が産休・育休を出してくれるのか、何の保証もありません。 彼女の同僚のパートの女性は、みな出産を機に前の会社を退社した人ばかりです。「産休・育休が取れないし、夫の収入もあるし…」ということで退社したが最後、いざ再就職しようとすると、今のシステムの壁にぶち当たったそうです。会社からは、「子どもがいる」というだけで採用を断られ、「泣きながら何枚履歴書を書いたか分からない」。やっと面接にこぎつけても、「子どもを迎えに行くのならパート採用のみ」と言
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