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2016.07.18 ダサピンクマーケットの根底にあるのは<良い女><悪い女>の分断ではないか/『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里【4】 現代女性を取り巻く“ピンク”という色について、欧米の女児カルチャーや女児向け玩具、国内の女児向けアニメなどを通して深く考察した一冊『女の子は本当にピンクが好きなのか』(Pヴァイン)。著者の堀越英美さんは日本で子育てをする二女の母だ。 今回messyでは、バービーやプリキュアなど同書でも取り上げられたカルチャーに詳しく、しかし堀越さんとはまた異なる見解を持つ柴田英里さんと、堀越さんの対談を企画。女の子として、女として、私たちはピンクとどう付き合い生きていくのか。全5回にわけて掲載します。 (聞き手:下戸山うさこ) 【1】「お母さん」よりも楽しそうな仕事に就きたかった/『女の子は本当にピンクが好きなのか』堀越英美×柴田英里 【2】殴れない
開発のコンセプトは「私が欲しいスーツケース」。女性用スーツケースを「開発者」と「お客」が等身大の感性をもつ“リアルターゲット”で作ると、どんな製品ができるのだろうか。 総合バッグ&ラゲージメーカー大手のエースは、これまで攻勢の弱かった25歳~30代前半の女性客獲得を目指し、1940年の創業以来初となる女性開発チームを発足。昨年デビューした新ブランド「HaNT」(ハント)のスーツケースが好調だ。この春、新色ネイビーが追加発売される。 開発のメンバーは、モノづくりの“常識”を知らない20代若手女性社員6名のみ。リーダー不在、販路未定、目標も計画もない、売れなくてもいい…とまでいわれたという異例づくしのチーム。余計なバイアスが掛からないようにと社内では極秘に進められたプロジェクトだった。 そんな彼女たちが「機内持ち込みサイズ」をあえて作らなかったのはなぜか? 開発のウラ話とこだわりを前・後編でお
ここんとこ再び盛り上がってるダサピンク界隈(?)ですが、誰が悪いとか、どういう問題だとか議論してても疲れちゃう上に大変なので、どうしてたらよかったのかってのをまとめてみようと思います。 ※注意:この文章はダサピンク問題を『製品を作る側による手抜きマーケティング&デザイン&身勝手な色決定によって起こった問題』とした上で、どうしたらメーカー側がダサピンク的な批判を避け、女性ウケする製品&デザインを作れるのかを検討しています。「問題点が違う」とか「ジェンダー論では…」とか言われましても正直困っちゃうのでご勘弁いただき、そっと閉じていただけると幸いです。 まず一般的な(?)ダサピンク手法による製品カラーの決め方のおさらいから。 (参考&引用:例の「区別アレルギー」の記事を分析してみた http://trashtoy.hatenadiary.jp/entry/2015/01/07/205309) =
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