ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
池田信夫氏がブログで「労働組合というギルド」という小文を書いているが、 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/9edbf325d17cc62254dcf71ecc6395f1 典型的な半可通、というかなまじ半分だけ正しい知識でものを云うとどういうへんちくりんな結論になるかという実例。 いや、専門家にはいろいろと説があっていちがいに断定はできないものの、労働組合の源流が中世のギルドであるという認識はおおむね正しい。ただし、それはいかなる意味でも >つまり労組は「正社員」による独占を守る組織なのだ。 ではありえない。逆であって、「組合員による独占を守る組織」なのである。 組合へのメンバーシップがキモなのであって、企業へのメンバーシップとはまるで方向が正反対。 これに対して日本の企業別組合というのは、企業へのメンバーシップ(これを「正社員」という商法上奇妙な言葉で
自覚的な反原発教と、無自覚な原発狂信と - 法華狼の日記に対して、[twitter:@NaokiTakahashi]氏が批判していたようなので、いくつか補足説明。 実際に切り捨てられてきた人がいるという話は、まさに私がエントリ末尾で書いたことなのだが。 もっと醜悪なものがあるといわれても、私個人の主張が妥当かどうかと直接的な関係はないと思うが。 先のエントリでは煩雑になるので省略したが、下記Togetterを見ればわかるように、「宗教」という言葉を直接的に相手へ投げかけたのは、[twitter:@noiehoie]氏ではなく[twitter:@teppooo]氏だ。 反原発という宗教 - Togetter noiehoie氏が原発維持の理路を「霊感商法」と呼んだことが発端だが、この時は「東電」を対象にしている。しかしteppooo氏が「逆も真なりではないですか?」「即原発停止ってのが正にそ
「結婚した女性の権利を守る」ために「男女別姓」が話題に乗っている. それを聞いていると「結婚して姓が一つになるのはおかしい。2人はあくまでも個人個人なのだ」という理論があるらしい。そして、その主張が女性に多いのは、結婚した後の姓が夫の姓の場合が多いから「女性蔑視」の一つと考えられているらしい。 ・・・・・・・・・ 中国は結婚しても女性も男性も姓が変わらない.だから「日本も中国のように男女別姓が良い」と女性活動家は叫ぶ。 でも、中国が男女別姓なのは、結婚した女性の地位が低く、「一緒の姓にするのはイヤだ」と男性が拒否するからだ。つまり中国では女性は「子供を産む機械」に過ぎないから、長男を生まなければ追放される。日本で言う「共白髪までの夫婦」ではないのだ。 その時に、姓が同じであると面倒だから別姓になったままである。つまり「女性は結婚しても人間ではない」というのが中国の別姓の理由である. ・・・
『連続講義 暴力とジェンダー』(林博史ほか編著、白澤社)に収録された林博史氏の「講義5 日本軍「慰安婦」制度と米軍の性暴力」において、米軍の「性管理政策」を分析する過程で、著者は「男らしさ」に2つのタイプがあることを指摘している。「強いとかたくましいとか荒々しいとか、いわゆるマッチョなイメージの男らしさ」(199ページ)と「理性によって自分を管理できる人間」「男というのは人前では泣かない、感情を理性でコントロールできるのが男だ」(200ページ)といったかたちでの「男らしさ」。米軍の性管理政策が後者の「男らしさ」観に基づいて形成されたとし、しかし(簡潔な記述を私なりに補ってまとめると)その政策の効果を含む実態を分析するには、非エリート層が必ずしも後者のタイプの「男らしさ」を受け入れていないことを考慮に入れる必要がある、とされている。 この二つの「男らしさ」の類型は、この講義においては、アメリ
🏳️🌈イチカワユウ🇺🇸 @yu_ichikawa “ フェミニズムと距離をとって見せる「女性」、性暴力の被害者にも落ち度があったという言説をさほど責めない「被害者」、ゲイリブをバカにしてみせる「クールなゲイ」。こういう結局現状維持的な言説が、もっとも面白がられ、スパイスの聞いたちょっと頭よさげな意見として、便利に消費される。” 2010-06-14 23:59:08 浅葉りな🐱「イチから教えて」連載中 @lina_asaba TLに「フェミニズムと距離を取って見せる女性」とかそういうのが頭よさげにもてはやされる、みたいなのが流れてきたけど…距離、取ったらいけないの?その主張には同意できないなあ(でも別に争いたいわけじゃないなあ)というときにそっと距離を取るのはいけないことなのかな。 2010-06-14 17:04:28
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く