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「結婚した女性の権利を守る」ために「男女別姓」が話題に乗っている. それを聞いていると「結婚して姓が一つになるのはおかしい。2人はあくまでも個人個人なのだ」という理論があるらしい。そして、その主張が女性に多いのは、結婚した後の姓が夫の姓の場合が多いから「女性蔑視」の一つと考えられているらしい。 ・・・・・・・・・ 中国は結婚しても女性も男性も姓が変わらない.だから「日本も中国のように男女別姓が良い」と女性活動家は叫ぶ。 でも、中国が男女別姓なのは、結婚した女性の地位が低く、「一緒の姓にするのはイヤだ」と男性が拒否するからだ。つまり中国では女性は「子供を産む機械」に過ぎないから、長男を生まなければ追放される。日本で言う「共白髪までの夫婦」ではないのだ。 その時に、姓が同じであると面倒だから別姓になったままである。つまり「女性は結婚しても人間ではない」というのが中国の別姓の理由である. ・・・
『連続講義 暴力とジェンダー』(林博史ほか編著、白澤社)に収録された林博史氏の「講義5 日本軍「慰安婦」制度と米軍の性暴力」において、米軍の「性管理政策」を分析する過程で、著者は「男らしさ」に2つのタイプがあることを指摘している。「強いとかたくましいとか荒々しいとか、いわゆるマッチョなイメージの男らしさ」(199ページ)と「理性によって自分を管理できる人間」「男というのは人前では泣かない、感情を理性でコントロールできるのが男だ」(200ページ)といったかたちでの「男らしさ」。米軍の性管理政策が後者の「男らしさ」観に基づいて形成されたとし、しかし(簡潔な記述を私なりに補ってまとめると)その政策の効果を含む実態を分析するには、非エリート層が必ずしも後者のタイプの「男らしさ」を受け入れていないことを考慮に入れる必要がある、とされている。 この二つの「男らしさ」の類型は、この講義においては、アメリ
🏳️🌈イチカワユウ🇺🇸 @yu_ichikawa “ フェミニズムと距離をとって見せる「女性」、性暴力の被害者にも落ち度があったという言説をさほど責めない「被害者」、ゲイリブをバカにしてみせる「クールなゲイ」。こういう結局現状維持的な言説が、もっとも面白がられ、スパイスの聞いたちょっと頭よさげな意見として、便利に消費される。” 2010-06-14 23:59:08 浅葉りな🐱「イチから教えて」連載中 @lina_asaba TLに「フェミニズムと距離を取って見せる女性」とかそういうのが頭よさげにもてはやされる、みたいなのが流れてきたけど…距離、取ったらいけないの?その主張には同意できないなあ(でも別に争いたいわけじゃないなあ)というときにそっと距離を取るのはいけないことなのかな。 2010-06-14 17:04:28
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