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ジェンダーと家庭に関するnanae_llのブックマーク (6)

  • 「妻が働きたいと言いだしました」怒る夫に鴻上尚史が伝えた言葉とは? (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

    鴻上尚史の人生相談。「結婚して子どもがあと2年で中学生というタイミングで、働きだしたいと言ってきたにルール違反だ」と相談者。家庭にいることを合意で結婚したと主張する相談者に鴻上尚史が答えた、夫へのアドバイスとは? 【相談7】今さら働きたいと言いだした相談者:41歳 男性 きーやん) 結婚して十数年、と小学5年生と6年生の2人の息子がいる4人家族の父親です。結婚前からは子どもを産んだら家庭に専念したいという希望で、私も仕事が金融の営業職で超忙しく、お互いの家族観が一致して一緒になり、今までそれなりに過ごしてきました。しかし最近になって、子どもが中学にあがったら(2年後)、今のパート先(品会社)で正社員の試験を受けたいと言いだしたのです。そう会社で勧められたと言うのです。そのうえ、そうなったら家事も少し分担してほしいと。 はっきり言って「冗談じゃない」と思いました。結婚前、子どもが

    「妻が働きたいと言いだしました」怒る夫に鴻上尚史が伝えた言葉とは? (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
    nanae_ll
    nanae_ll 2018/10/12
    『いつまでもベタベタしてくる母親を、中学生にもなるとうっとーしいと男の子は感じますからね』女の子だってそうだと思うが、「母性」を神格化する人は自分の子ども時代忘れるんですかね。
  • 男たちの「夫婦観」はなぜこんなにも変わらないのか(平山 亮) @gendai_biz

    近年の息子介護者の増加やその要因を解き明かした「増加する『息子介護』〜が何とかしてくれると思っていたら…」につづき、後編では、いつまでも「変わらない」日人男性の夫婦観・家族観に迫る。このままでは、女性からも社会からも取り残されてしまう……? 「結婚している」とは言わない/言えない心理 自分の思惑通りにが親の介護に「関わって」くれないことを、隠しておきたい息子介護者もいる。 ある息子介護者は、同居の母親を一人で介護していた。彼は結婚後しばらくしてからとともに実家に戻り、母親と同居を始めた。同じ家に暮らすことにした時点で、彼は、がいずれ親の介護にも「関わって」くれるものと思っていたようだ。 彼が自分の目論見違いに気づいたのは、母親が認知症になり、日常生活の世話が必要になってからだ。は「私には仕事があります」「自分の親もいます」「あなたの親を看るのは、あなたの仕事です」と、母親の介護

    男たちの「夫婦観」はなぜこんなにも変わらないのか(平山 亮) @gendai_biz
    nanae_ll
    nanae_ll 2017/09/15
    「女は自分に従属する・支配されるべき存在である」という固定観念の根深さに、ちょっとおののきつつある昨今である。
  • 増加する「息子介護」~妻が何とかしてくれると思っていたら…(平山 亮) @gendai_biz

    介護する息子は増え続けている 家族は社会の関数である。 家族のあいだに何が起こるか、家族のなかで何ができるかは、人口や経済を含めた社会の大きな流れの影響をもろに受けている。 高齢の親を誰が・どう看るか、という「親の介護」問題も、社会の変化を受けて様変わりしてきた。その変化の一つが、親を介護する男性=息子介護者の増加だ。 厚生労働省の『国民生活基礎調査』(2013年)によると、同居の「家族」から主に介護を受けている高齢者のうち、その「家族」が息子であるケースは16.3%。一方、娘や義理の娘から主に介護を受けている高齢者は、それぞれ19.1%、17.8%である。子世代が介護しているケースのなかで、息子介護者はもはや少数とはいえない。 ちなみに、この数字は同居介護に限った割合だが、日では、主たる介護者が同居しているケースがいまだに過半数(6割以上)を占めている(内閣府『平成28年版高齢社会白書

    増加する「息子介護」~妻が何とかしてくれると思っていたら…(平山 亮) @gendai_biz
    nanae_ll
    nanae_ll 2017/09/15
    『彼らは妻本人に尋ねることも頼むこともないまま、妻はきっと何かしら「関わって」くれる、とどこかで思い続けてきた』夫婦内ディスコミュニケーションという、地獄。
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    nanae_ll
    nanae_ll 2015/06/09
    「鬼姑」と「弱者男性」なら、個人的には前者の方が同情の余地があるなー/勝手に下に見る筋合いなんてないぞ(特に今のご時世は)、ということだよね
  • SYNODOS JOURNAL : 迷走する運命にあるワーク・ライフ・バランス政策 筒井淳也

    2010/12/17:0 迷走する運命にあるワーク・ライフ・バランス政策 筒井淳也 ◇両立支援が充実しても…◇ 萩原久美子による『迷走する両立支援―いま、子どもをもって働くということ』は、ワーク・ライフ・バランスの問題が、「両立支援が整備されていない」ことの問題であるというよりは、「両立支援が充実してきた環境で働いているのに、仕事と家庭を両立することの苦しみは依然として存在する」ことの問題であることを見抜いた貴重なエッセイである。 そして結局のところ、子持ちの働く女性たちは、「これだけ苦労して両立する価値がこの仕事にあるのか?」という気持ちにたどり着く。 働いていても、仕事を続ける目標が見えない。なのに、このあわだたしさ。神経を張り詰める日々。何もかも中途半端な気がする。これが、「家庭も仕事も」と走り続けた結果なのだろうか。ただ「働き続ける」だけならば、このさき、なにに夢を持てばいいのか。

    nanae_ll
    nanae_ll 2010/12/01
    「男性的働き方」を基準にしたシステムはどう考えても制度疲労を起こしていると思うんだけど…どーしたもんかねぇ
  • 私には、そうは思えないし、「保守化した」と若い女性を責めるだけでは、何もよくならない。 - rengejibuの日記

    「若い女性の保守化」の根拠となるのは、国立社会保障・人口問題研究所の第4回全国家庭動向調査である。リンクの28〜29ページに世代別の性別役割分担観に関する分析がある。これを見ると「夫は外で働き、は主婦業に専念」への賛成割合は、29歳以下の女性で47.9%。前回調査では35.7%だったので、12ポイント近く増えている。 これは何を意味するのか。周囲の女子大生や女子大関係者の話を総合すると「20代女性の主婦志向」の背景には少なくとも2つの要因があるようだ。 1)幻想のOLを求める女子学生たち かつて、大企業の一般職を大量にうんだ大学で教鞭をとる知人によると「今でも一般職志望の女子学生が多い」という。彼女たちは大企業に一般職正社員として入社し、社内結婚で退社というルートを希望しているそうだ。「一般職の非正規化がすすみ、そういう仕事はなくなっているのに、彼女たちはそれを知らない」と知人はみる。

    私には、そうは思えないし、「保守化した」と若い女性を責めるだけでは、何もよくならない。 - rengejibuの日記
    nanae_ll
    nanae_ll 2010/08/30
    多くの男にとって家庭と仕事は二律背反ではない(寧ろくっついてる)けど、女にとってはそうじゃないってところポイントだと思う
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