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ジェンダーと歴史に関するnanae_llのブックマーク (3)

  • 日本は巨大な男子校!? なぜ“ヘテロ男性”だけが正常とされているのか - messy|メッシー

    ▼前編:社会を“男の絆”で占有する強固なロジック 「ホモソーシャル」の正体とは? 男性性にまつわる研究をされている様々な先生に教えを乞いながら、我々男子の課題や問題点について自己省察を交えて考えていく当連載。3人目の先生としてお招きしたのは、男同士の連帯をめぐる問題を歴史的に研究した『男の絆─明治の学生からボーイズ・ラブまで』(筑摩書房)の著者である前川直哉さんです。 踏まれている足より、踏んでいる足のことを考えたかった 清田代表(以下、清田) 前川先生は著書『男の絆』で、日のホモソーシャルがどのように出来上がっていったのかについて、明治時代にまでさかのぼりながら歴史的に検証されていました。 前川直哉(以下、前川) 前編で述べたように、ホモソーシャルというのはアメリカのジェンダー研究者イヴ・セジウィックによって概念化された言葉です。ただし、これはあくまでアメリカやイギリスが研究対象であり

    日本は巨大な男子校!? なぜ“ヘテロ男性”だけが正常とされているのか - messy|メッシー
    nanae_ll
    nanae_ll 2017/07/05
    『ジェンダー研究の中でも、「どうやって男たちが社会を独占しようとしてきたか」ってところはなかなか問われない部分』寧ろ本丸の気がするので意外/地域によってはまだまだあるよね、進学校は男女別学って。危ない
  • 第2回:世界に一つだけの花はデコ盛りネイルがお好き | ele-king

    小さな子どもたちが親から離れ、ちょっとした冒険に出る。生まれて初めて親から離れ、ひとりで大仕事を終えて誇らしげな顔で戻ってきた我が子を、親は号泣して抱きしめる……幼児持ちにとっては世界でいちばんスリリングなロードムービーといっても過言ではないテレビ番組『はじめてのおつかい』(日テレビ)。いつもは子どもの人権に配慮した作りになっているのですが、今年の1月14日に放送されたあるおつかいは、なかなかにハードなものでした。 お使いに出されるのは、まだ足取りもおぼつかない3歳の女の子。家から遠く離れた2軒(うち1軒は混雑した量販店)のお使いという過酷なミッションに当然応えられるわけもなく、道に迷って泣いて帰ってくる。つれなく追い返そうとする母親。娘に対するものとは打って変わったねこなで声で5歳の息子を呼び、「○○く~ん、途中まで送ってあげてくれる?」。まだお使いをしたことがないという5歳の兄は、威

    第2回:世界に一つだけの花はデコ盛りネイルがお好き | ele-king
    nanae_ll
    nanae_ll 2014/05/10
    「歴史」というには最近過ぎるが/女兄弟が先に産まれたからだろうか、私も20代後半だが、もっと可愛がられてたうろ覚え。/かわいさ全否定もかわいさ「だけ」もまずいから難しいよね。小さいうちに選択肢は見せたい
  • 他の国も売春婦を雇っていた? - 誰かの妄想・はてなブログ版

    従軍慰安婦問題について書いていると「他の国も売春婦を雇っていた!」とドヤ顔でコメントしてくる人がいます。 そして日以外の慰安婦について書いたウヨサイトを提示してきて、「ネットde真実」を知った、的な態度を取るわけですが、吉見氏の「従軍慰安婦」には、「軍隊に慰安婦はつきものか -各国軍隊の場合」という題で、イギリス軍、アメリカ軍、ソ連軍、ドイツ軍の慰安所に書かれています。 その上で以下のように書いています(P204-205)。 (略) 以上の例からすると、アメリカ軍、イギリス軍に、ともに専用慰安所設置またはその試みがあったことがわかる。ほとんどがすぐに閉鎖されているが、それは国の反発をおそれたためだった。社会運動・世論・議会など女性の人権を擁護する声がないかぎり、軍隊そのものが慰安所類似の施設を生み出していくという傾向がうかがわれる。この点では、日が特殊だったということはできない。 重

    他の国も売春婦を雇っていた? - 誰かの妄想・はてなブログ版
    nanae_ll
    nanae_ll 2012/06/11
    『軍隊の活動というものが本質的に人権侵害を伴い、それが女性に対しては売春を強要するという形で作用する』日本軍は自国軍の兵士の扱い方もずさんだったわけで
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