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ジェンダーと生活に関するnanae_llのブックマーク (7)

  • 「一度も働いたことない40〜50代大卒娘」を抱えた高齢親が増加中(前田 正子) @gendai_biz

    女性活躍の時代に「無業」の女性たち 日では少子高齢化が進むとともに、現役世代、つまり働き手が減りだしている。 1995年に約6700万人いた労働力人口は、2015年には約6075万人となり、600万人以上減少した。 現在、男性のほとんどはすでに働いているので、新しい労働力として期待できるのは女性しかない。そういう背景もあり、アベノミクスでは一億総活躍・女性が輝く社会の実現が掲げられ、女性の就業継続を図るだけでなく、管理職比率を上げる動きなども見られる。 世はまさに、女性の活躍ブームであるが、ほんとうに社会は活躍する女性で溢れているだろうか? 一方で、最近では「女性の貧困」も社会的な課題として取りあげられるようになっている。 これまで日では、女性は未婚時代には親に、結婚してからは夫に養われる前提で、安く働く存在として扱われてきた。 その状況はいまでも変わらず、「女性の活躍」と言われながら

    「一度も働いたことない40〜50代大卒娘」を抱えた高齢親が増加中(前田 正子) @gendai_biz
    nanae_ll
    nanae_ll 2017/09/15
    非正規労働も無業と並べられるとうーん、となってしまうが、過渡期に渡り損ねた人々をどうフォローしていくかは老若男女問わず重要な問題には違いない
  • 「女による女叩き叩き」の不毛感と、米と味噌汁による幻想 - messy|メッシー

    5月8日、愛情料理研究家という肩書きを持つ土岐山協子さんが、自身のブログ『料理はしないんだけど料理研究家のブログ』において、『すげえ腹立つわ』というタイトルの記事を投函し、炎上しました。 この記事の内容は、「就学前の子供と、家族が生活するのに困らない収入が得られる職についている夫がいる女性は、仕事趣味を捨て、子育てに集中すべきである」という保守的な観念のもので、内容そのものも問題ではありますが、なによりその語り口の雑さ、言葉選びの汚さが目立ち、「炎上狙いなのでは?」と思ってしまうものでした。 まず、「就学前の子供と、家族が生活するのに困らない収入が得られる職についている夫がいる女性は、仕事趣味を捨て、子育てに集中すべきである」という論のどこが問題であるかを順にあげていきます。 児童の健やかな成長のための、親への拷問 (1)家族が生活するのに困らない収入が得られる職についている夫がいたと

    「女による女叩き叩き」の不毛感と、米と味噌汁による幻想 - messy|メッシー
    nanae_ll
    nanae_ll 2015/05/15
    個人的には、セールストークだったら有難い。「良かった、母親以外周りに誰もいない孤独な女の子はいなかったんだ」と思えるんで。/良くも悪くも政権交代がバックラッシュに火を付けたような感覚が個人的にはある
  • エッセイ > 竹信三恵子×深澤真紀 「家事ハラ炎上!」爆走トーク(4)外の敵と戦うため内なる敵を自覚せよ

    nanae_ll
    nanae_ll 2015/04/15
    まあ、日本でフェミにかぶれられる女は基本的にそこそこ以上には育ちがいいだろうからなぁ…深澤氏の潔さが素晴らしい。<「丁寧」の呪縛/ある意味外敵より厄介だよね、『「内なる敵」』。
  • 第5回:占われたい女の子 | ele-king

    もうすぐ小学生になる長女は、小学生女子のご多分にもれず占いに夢中です。子ども向けの占いは、いまも昔も赤・ピンク系の装丁で、男児向けのものはいっさい見あたりません。中身も昔と変わらず「あなたは心があたたかい人気者ね」といった謎のお姉さん口調の性格診断を中心に、ラブ運、友達運といった人間関係、そして将来の職業が並びます。一方、同じ年頃の男の子が執心していることといえば、努力・友情・勝利のフィクションや、ゲームのパラメータ上げでしょうか。まわりからどう見られているかによって人生が決まると信じている女児と、個人の努力でパラメータを上げれば友情も職業も(美女も?)ゲットだぜ! と信じている男児。小学生にもなると大人と変わらないネ……とお母さんはなんとなく酸っぱい気持ちになります。 子ども向けの占いの数々 とはいえ、「将来の職業」欄の変遷は、大人目線でみると案外おもしろいものです。私が子どもだ

    第5回:占われたい女の子 | ele-king
    nanae_ll
    nanae_ll 2014/05/10
    輸入の際にねじ曲げられてしまった 「ハウスワイフ2.0」もとい“New Domesticity”について。元はロハスに近いらしい/女らしさの押し付けに抗うのも女らしさそれ自体の価値を高めるのも、どちらもフェミニズムたり得るはず
  • つくね日記 ■結婚して子供が産まれた夫婦の意識の差

    Author:2kune ◎フルネーム:つくね田つく夫 ◎年齢:不惑爺 ◎心身脆弱。脳の回線ナローバンド(時々不通)。アル中。エロ中。ひきこもり系。子。 ⇒つくねのプロフ ※俺自身はアフィリエイトは一切やっていないので、記事内に貼ってあるAmazon等へのリンクで俺に利益が発生することは全くありません。 FC2が公式に表示させている広告はFC2が管理しているもので、これも俺の方に利益が発生するものはありません。 最近の記事 ◆ブログ案内◆ (04/09) ■掛け算の出来る男 (06/08) ■結婚して子供が産まれた夫婦の意識の差 (06/08) ■俺は携帯メールを好きになれん派。 (06/06) ■『新・幸せの時間』を12巻まで読んだ。 (06/04) ■『四階の女』を読んだものの。。。 (06/04) ■『名探偵コナン劇場版 沈黙の15分』を観てきた。 (05/30) カテゴリー

    nanae_ll
    nanae_ll 2011/06/09
    http://togetter.com/li/145703 こちらの女性陣の憤りを、男性がここまで言語化できていることを思うと…やっぱり、環境と当事者意識なんでしょうなぁ
  • 男たちの「おふくろ」幻想|セクハラ

    野口英世(のぐちひでよ)とその母シカについての「遠き落日」が、1992年に公開された映画の中でもっとも高い興行成績を上げました。この二人は銅像にもなっています。疲れ果て足を失った母親が、「男の中の男」となった息子の背中に「おんぶお化け」のように貼りついた銅像です。 映画になり銅像になり、またそれが人々の喝采(かっさい)を博(はく)すほどに、この手のイメージは日人に、日の男性たちに受け入れられています。日の男性たちが渇望(かつぼう)してやまない「おふくろ」とは、自分の生命エネルギーのすべてを息子に注入し、その成長の後では生ける骸(むくろ)と化すような空虚(くうきょ)な母です。 精神科医の理解からすれば、こうした映画や銅像に表現された母子関係とはつまり、理想的に完結した「情緒的近親姦(じょうちょてき きんしんかん)」にほかなりません。 こうした「おふくろ幻想」の蔓延(まんえん)は、日

    nanae_ll
    nanae_ll 2010/12/03
    『男性が女性に「癒(いや)す母」を期待するとき、男性は女性を恨むようになります。夫は「母のように自分をいたわってくれない妻」に復讐(ふくしゅう)します』頷きすぎてヘッドバンキングになりそう
  • 家事分担研究の現在 - 社会学者の研究メモ

    社会学そのうちこちらでプレゼンをすることになりそう...なので頭の整理メモ。話自体は家族と仕事に関する日の研究アジェンダの変化についてを予定しているのですが、家事分担研究も重要なパートです。家事分担研究は、いくつかある家族社会学の流れの中でもかなり目立ったグループを形成しています。なかでも盛んなのは夫婦間の家事分担規定要因の研究(家事分担はどういった要因で決まるのか?)です。参考までに、日の夫婦の家事分担の現状を示すデータをご紹介しましょう。以下は、夫婦の家事時間の総量を100としたときのの分担割合(%)です*1。...というわけで、ごらんのとおりのありさまです。日の家事分担のへの偏りぶりは家族社会学界では周知の事実で、世界を見渡してみても、日の男はダントツで家事をしていません。このデータを見て、「そりゃ日の男はめちゃくちゃ働いているもん、無理もない」と思われるかもしれません

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